2019年10月のF1情報を一覧表示します。

ニコ・ヒュルケンベルグ、アルファロメオF1との交渉を認める

2019年10月4日
ニコ・ヒュルケンベルグ、アルファロメオF1との交渉を認める
ニコ・ヒュルケンベルグは、アルファロメオ・レーシングのF1チーム代表を務めるフレデリック・バスールとコンタクトを取っていることを確信した。

今シーズン限りでルノーのF1シートを失うことが決定しているニコ・ヒュルケンベルグは、ハースF1チームとの交渉が失敗に終わったのは、今年のハースのトラブルが理由の一つだったと認める。

レッドブル 「ロシアでのエンジン交換はF1日本GPだけのためではない」

2019年10月4日
レッドブル 「ロシアでのエンジン交換はF1日本GPだけのためではない」
レッドブル・ホンダのチーフエンジニアを務めるポール・モナハンは、ロシアで新品のスペック4エンジンを投入したのは、ホンダのホームレースであるF1日本GPでのペナルティを回避するための意図的なものだったとの見方を否定した。

F1ロシアGPではホンダのF1エンジンを搭載する全4台に新品のスペック4エンジンが投入され、マックス・フェルスタッペン、アレクサンダー・アルボン、ピエール・ガスリーは5グリッド降格、ダニール・クビアトはエンジン以外にも新品のコンポネーネントを投入したことで母国レースを後方グリッドからスタートしている。

フェルナンド・アロンソ、トヨタからラリー・モロッコに参戦

2019年10月4日
フェルナンド・アロンソ、トヨタからラリー・モロッコに参戦
フェルナンド・アロンソとマルク・コマは、国際ラリーレイド初参戦となるラリー・モロッコにTOYOTA GAZOO Racingのトヨタ・ハイラックスで出場する。二人にとって初のラリーレイド出場となった南アフリカでのリヒテンバーグ400からわずか3週間、2020年1月のダカールラリー2020を見据え、FIAクロスカントリーラリー・ワールドカップの最終戦となるラリー・モロッコに、スペイン人コンビがトレーニングプログラムの一環として臨む。

セバスチャン・ベッテル、F1日本GPでエンジンペナルティは回避へ

2019年10月4日
セバスチャン・ベッテル、F1日本GPでエンジンペナルティは回避へ
セバスチャン・ベッテルは、F1ロシアGPの決勝でMGU-Kの故障によってリタイアを喫したが、フェラーリは以前のMGU-Kを使用することでF1日本GPでのエンジンペナルティは回避できると考えている。

F1ロシアGPで、セバスチャン・ベッテルはピットストップ直後に28周目にMGU-Kの故障によってリタイア。ここで入ったバーチャルセーフティカーがメルセデスの1-2フィニッシュのきっかけとなった。

ロバート・クビサのスポンサー、F1ロシアGPのリタイアにいて説明を要求

2019年10月4日
ロバート・クビサのスポンサー、F1ロシアGPのリタイアにいて説明を要求
ロバート・クビサのスポンサーが、F1ロシアGPでのクビサのリタイアについてウィリアムズに説明を求めている。

F1ロシアGPのレース終盤、チームメイトのジョージ・ラッセルがバーチャルセーフティカー中にクラッシュしてリタイア。その1周後にロバート・クビサはピットに戻されてレースをリタイアしている。

カンポスが関連するスペインのF1チームが2021年のF1参戦に名乗り

2019年10月4日
カンポスが関連するスペインのF1チームが2021年のF1参戦に名乗り
カンポス・レーシングが関連する新しいスペインのF1チームが、2021年のF1参戦に名乗りを上げた。

この計画には、モナコに本拠地を置くモータースポーツマネジメント企業の『Monaco Increase Management(MIM)』が財政支援を行い、ドライバーには同社が管理する元ザウバーのドライバーであるパスカル・ウェーレインとスーパーフォーミュラに参戦中のスペイン人ドライバーであるアレックス・パロウが指名されている。

ダニエル・リカルド 「オコンの加入は自分が改善するチャンス」

2019年10月4日
ダニエル・リカルド 「オコンの加入は自分が改善するチャンス」
ルノーF1チームのダニエル・リカルドは、来年チームメイトになるエステバン・オコンの加入を自分自身が改善するチャンスだと捉えている。

2018年末にフォース・インディア(現レーシングポイント)のシートを失ったエステバン・オコンは、メルセデスのリザーブ兼開発ドライバーとして1年間を過ごすことを余儀なくされた。

ルイス・ハミルトン 「フェラーリのドライバー間にはリスペクトがない」

2019年10月4日
F1 ルイス・ハミルトン 「フェラーリのドライバー間にはリスペクトがない」
ルイス・ハミルトンは、メルセデスには、フェラーリのようにドライバーが原因で問題が発生することはないと主張する。

先週末のF1ロシアGPでは、スタートでセバスチャン・ベッテルにシャルル・ルクレールのスリップストリームを使わせるという作戦を敢行して1-2フィニッシュを目指したが、前に出たベッテルがルクレールと順位を入れ替えることを拒否。フェラーリの作戦とドライバー同士の軋轢が話題となっている。

ダニール・クビアト、アルファロメオ・レーシング移籍の噂を否定

2019年10月4日
F1 ダニール・クビアト、アルファロメオ・レーシング移籍の噂を否定
トロロッソ・ホンダのダニール・クビアトは、アルファロメオ・レーシングに移籍するとの噂を否定した。

最近、レッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、ダニール・クビアトはもはや2020年にレッドブル・ホンダのドライバー候補ではなく、来季もトロロッソ・ホンダで走ることが内定していると語っていた。
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