2019年10月のF1情報を一覧表示します。

ロス・ブラウン 「F1メキシコGPは新ルールの必要性が浮き彫りになった」

2019年10月31日
ロス・ブラウン 「F1メキシコGPは新ルールの必要性が浮き彫りになった」
F1のスポーツティングディレクターを務めるロス・ブラウンは、2019年のF1メキシコGPの大成功を喜んでいるものの、決勝でバトルに欠けていたは、2021年のレギュレーション変更の必要性を強調したと述べた。

F1メキシコGPでは、メルセデスのルイス・ハミルトンが今季10勝目を挙げ、その勝利はメルセデスF1チームにとって100勝目でもあった。

アルファロメオF1 「ファンレターをくれたゴトウさんを探してます」

2019年10月31日
アルファロメオF1 「ファンレターをくれたゴトウさんを探してます」
アルファロメオ・レーシングは、F1日本GPでファンレターをくれた“ゴトウ”さんの連絡先を知りたがっている。

アルファロメオ・レーシングは、SNSにチーム代表のフレデリック・バスールに宛てたおそらく子供が頑張って英語で書いたとも思われる一通のファンレターを掲載。連絡先が記載されておらず、返事ができないとしている。

シャルル・ルクレール 「F1アメリカGPはスペシャルなイベント」

2019年10月31日
シャルル・ルクレール 「F1アメリカGPはスペシャルなイベント」
フェラーリのシャルル・ルクレールが、F1アメリカGPへの意気込みを語った。

「アメリカにいるのが本当に好きだし、オースティンの街並みは素晴らしい。とにかく最高のロケーションだし、イベント全体を取り巻く雰囲気は、通常のものとはことなりスペシャルだ」とシャルル・ルクレールはコメント。

セバスチャン・ベッテル 「F1アメリカGPはタイヤを理解できるかが鍵」

2019年10月31日
セバスチャン・ベッテル 「F1アメリカGPはタイヤを理解できるかが鍵」
フェラーリのセバスチャン・ベッテルが、F1アメリカGPが開催されるサーキット・オブ・ジ・アメリカズについて語った。

「オースティンでのUS GPはメキシコの高度とは非常に異なる仕事だ。サーキット・オブ・ジ・アマリカズはワイドレンジなコーナーリングスピードと多くの方向転換があるエキサイティングなトラックだ」とセバスチャン・ベッテルはコメント。

【ライブ配信】 F1ハリウッド・フェスティバル

2019年10月31日
【ライブ配信】 F1ハリウッド・フェスティバル
F1は、ロサンゼルスのハリウッド大通りで『F1ハリウッド・フェスティバル』を開催。Youtubeでライブ配信を行っている。

F1アメリカGPの先立って行われるこのイベントには、マックス・フェルスタッペン、ダニエル・リカルド、バルテリ・ボッタスが参加し、F1マシンでデモ走行を実施する。

ロマン・グロージャン 「クビサが加入してもFP1は譲りたくない」

2019年10月31日
ロマン・グロージャン 「クビサが加入してもFP1は譲りたくない」
ハースF1チームのロマン・グロージャンは、チームが2020年にロバート・クビサを開発ドライバーとして雇ったとしてもFP1を譲りたくはないと語る。

今シーズン末でウィリアムズを離れることが決定しているロバート・クビサは、2020年の開発ドライバーの役割についてハースF1チームと交渉していることが報じられている。

マックス・フェルスタッペン 「F1アメリカGPは100戦目の記念レース」

2019年10月31日
マックス・フェルスタッペン 「F1アメリカGPは100戦目の記念レース」
マックス・フェルスタッペンは、F1第19戦アメリカGPで100戦目の記念すべきレースを迎える。

「オースティンに戻るのはいつだって嬉しいし、僕の100回目のF1レースをするにはクールなトラックだ」とマックス・フェルスタッペンはコメント。

「全体的にアメリカ、特にテキサスは楽しい。本当に好きなトラックだし、新しいサーキットにしてはかなりバンピーだ。オールドスクールなコーナーがうまく組み合わせられていて、ドライブするのがとても楽しい」

アレクサンダー・アルボン 「鈴鹿に少し似たCOTAを走るのが楽しみ」

2019年10月31日
アレクサンダー・アルボン 「鈴鹿に少し似たCOTAを走るのが楽しみ」
レッドブル・ホンダのアレクサンダー・アルボンが、F1アメリカGPへの意気込みを語った。

「オースティンでトラックをドライブしたことないけど、それについて多くの良いことを聞いている。特に最初のセクターがとても楽しそうなサーキットだ。鈴鹿に少し似ているので経験することに興奮している」とアレクサンダー・アルボンはコメント。

インディカー | マクラーレン、オワード&アスキューの起用を発表

2019年10月31日
インディカー
アロー・マクラーレンSPは、2020年のインディー・シリーズのドライバーとしてパトリシオ・オワードとオリバー・アスキューと契約したことを発表した。

マクラーレンは、シュミュット・ピーターソン・モータースポーツとパートナーシップを組み、2020年にアロー・マクラーレンSPとしてインディカーにフル参戦する。
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