2019年10月のF1情報を一覧表示します。

レッドブル・ホンダ 「2020年のF1ドライバー確定は急いでない」

2019年10月31日
レッドブル・ホンダ 「2020年のF1ドライバー確定は急いでない」
レッドブル・ホンダは、2020年のマックス・フェルスタッペンのチームメイト選びは急いではいないと主張する。

先月、レッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、2020年の2人目のレッドブル・ホンダのドライバーはF1メキシコGP後に決定されると述べていた。

ニコ・ヒュルケンベルグ 「2021年にF1に戻ってくることはできないだろう」

2019年10月31日
ニコ・ヒュルケンベルグ 「2021年にF1に戻ってくることはできないだろう」
ニコ・ヒュルケンベルグは、2020年のためのF1シートを見るけることができなければ、F1に戻ってくることはできないだろうと考えている。

今年、ルノーのF1シートを失うニコ・ヒュルケンベルグだが、2020年のF1シートを確保できずにいる。現時点で2020年のドライバーラインナップを確定していないのは、レッドブル、トロロッソ、アルファロメオ、ウィリアムズの4チームだけだが、各チームともにすでに来季のドライバーは決心しているように思われる。

ホンダF1 特集 | アレクサンダー・アルボンの激動のルーキーイヤー

2019年10月31日
ホンダF1 特集
レッドブル・ホンダのアレクサンダー・アルボンが、激動のF1ルーキーイヤーを振り返った。

1年前、アレクサンダー・アルボンは、自分のキャリアがどう進むのか、見えていなかった。それから12カ月、激動の日々が23歳の若者を待っていました。2018年、FIA-F2選手権の最終戦を控えた時期に、アルボンはフォーミュラEへの参戦を準備した。しかし、そこへ急きょレッドブルからのオファーが舞い込み、夢であったF1ドライバーへの道が開けた。

レッドブル 「ホンダのF1エンジンのパワーはすでにメルセデスと同等」

2019年10月31日
レッドブル 「ホンダのF1エンジンのパワーはすでにメルセデスと同等」
レッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、ホンダのF1エンジンはすでにメルセデスとほぼ同等だと考えている。

レッドブルは、今シーズンからスタートしたホンダとのパートナーシップの進捗に満足しており、今後も状況が改善し続けていくことを期待している。

「レースでは我々はパワーに関してはすでにメルセデスのレベルにいる」とヘルムート・マルコは Motorsport-Total にコメント。

ウィリアムズ、ロバート・クビサに要求「批判的な会話はチーム内で」

2019年10月31日
ウィリアムズ、ロバート・クビサに要求「批判的な会話はチーム内で」
ウィリアムズの副チーム代表を務めるクレア・ウィリアムズは、ロバート・クビサに対して、苦戦を強いられているチームへの批判を“内部的”に議論してくれることが好ましいと要求した。

ロバート・クビサ自身はそれを否定しているが、今シーズン限りで去ることが決定ているウィリアムズとの関係が悪化しているのは明らかだ。

「状況は簡単ではないが、僕はまだチームと良い関係を保っている」とロバート・クビサは語っている。

レッドブルF1 「ハミルトンとの接触はフェルスタッペンに非はない」

2019年10月31日
レッドブルF1 「ハミルトンとの接触はフェルスタッペンに非はない」
レッドブルのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、F1メキシコGPのオープニングラップでのルイス・ハミルトンとの接触においてマックス・フェルスタッペンに非はないと主張するする。

レース後、ルイス・ハミルトンは、マックス・フェルスタッペンの“魚雷”の餌食になる可能性があったとし、ドライビングがアグレッシブすぎて接触の可能性があるので他のドライバーとは異なるアプローチをとっていると述べた。

ウィリアムズF1、日本のゲーム会社『ポノス』とスポンサー契約

2019年10月31日
ウィリアムズF1、日本のゲーム会社『ポノス』とスポンサー契約
ウィリアムズF1チームは、日本のゲーム開発会社『ポノス(PONOS)』とスポンサー契約を結んだことを発表した。

京都を拠点にするポノスは、スマートデバイス向けゲーム開発しており、日本だけに留まらず海外市場に向けても配信している。代表作には『にゃんこ大戦争』などがある。

ルノー 「F1を継続するかは新たな商業契約への取締役会の判断で決まる」

2019年10月31日
ルノー 「F1を継続するかは新たな商業契約への取締役会の判断で決まる」
ルノーは、F1撤退を視野に事業計画を見直しているが、F1チーム代表を務めるシリル・アビテブールは、取締役会がF1へのコミットを継続してくれると楽観視している。

ルノーの暫定CEOを務めるクロチルド・デルボスは、2020年以降のF1参戦を含め2017年にカルロス・ゴーンが掲げた“Drive the Future”戦略を徹底的に見直していくことを明らかにしている。

F1のチェイス・キャリーCEO、2021年レギュレーションの投票に自信

2019年10月31日
F1のチェイス・キャリーCEO、2021年レギュレーションの投票に自信
F1のCEOを務めるチェイス・キャリーは、2021年のF1レギュレーションに各チームが賛成票を投じてくれるだろうと自身をみせる。

10月31日(木)、F1は2011年の新しいレギュレーションの公開日を迎える。F1は『F1 2021 - coming soon...』と題したティザー動画を公式サイトに掲載している。
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