2019年06月のF1情報を一覧表示します。

ダニール・クビアト 「トロロッソ・ホンダは素晴らしい仕事をしている」

2019年6月4日
F1 ダニール・クビアト トロロッソ・ホンダ
トロロッソ・ホンダのダニール・クビアトが、2019年のF1世界選手権 第7戦 カナダGPへの意気込みを語った。

「ここ数週間で状況はいい方向に進んでいるし、僕たちはポジティブな気持ちでカナダの週末を楽しみにできると思う」とダニール・クビアトはコメント。

アレクサンダー・アルボン 「F1カナダGPでも良い結果を出せるはず」

2019年6月4日
F1 アレクサンダー・アルボン ホンダF1
トロロッソ・ホンダのアレクサンダー・アルボンが、2019年のF1世界選手権 第7戦 カナダGPへの意気込みを語った。

「今回がジル・ヴィルヌーヴ・サーキットでの初めてのレースになるし、過去数戦を土台にして力強いパフォーマンスを発揮し、もっと多くのポイントを獲得できることを期待している」とアレクサンダー・アルボンはコメント。

レッドブル 「2021年のF1ルール変更はドライバーに焦点を戻すべき」

2019年6月4日
F1 レッドブル ホンダF1
レッドブル・ホンダのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、2019年のF1レギュレーション変更は最も強力なエンジンではなく、ドライバーに焦点を戻すものになるべきだと考えている。

2021年のF1世界選手権では、競技レベルを平準するためにパーツの標準化や収益の均等配分などを盛り込んだ新たなルールが制定される予定となっている。

マックス・フェルスタッペン 「F1カナダGPではフェラーリが強いはず」

2019年6月4日
F1 マックス・フェルスタッペン
レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンが、2019年のF1世界選手権 第7戦 カナダGPへの意気込みを語った。

現在、フェラーリの2名のドライバーを上回ってコンストラクターズ選手権で3位につけているが、ストレートの多いジル・ヴィルヌーヴ・サーキットではフェラーリが高い競争力を発揮するとマックス・フェルスタッペンは予想する。

エステバン・グティエレス、メルセデス W07でソノマのレコードを更新

2019年6月4日
F1 エステバン・グティエレス メルセデス
メルセデスF1チームの開発ドライバーを務めるエステバン・グティエレスは、メルセデスの2016年F1マシン『W07』でソノマ・レースウェイの非公式ラップレコードを更新した。

ザウバーとハースでF1レースドライバーを務めたエステバン・グティエレスは、ソノマ・スピードフェステバルでメルセデス W07での走行を実施。メルセデス W07は、2016年に21戦中18勝を挙げ、ニコ・ロズベルグがタイトルを獲得したマシンだ。

レッドブル・ホンダ、ニコ・ヒュルケンベルグ起用の噂を完全否定

2019年6月4日
F1 レッドブル ニコ・ヒュルケンベルグ
レッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、ピエール・ガスリーに代えてニコ・ヒュルケンベルグをレッドブル・ホンダのドライバーとして起用することを検討しているとの噂を完全否定した。

今年からレッドブル・ホンダに加入したピエール・ガスリーは、最近のレースで改善を示してはいるもののパフォーマンスは期待を下回っており、ドライバーに厳しいレッドブルに所属していることから特にその去就が注目されている。

ホンダ、F1イタリアGPまでに大幅なエンジンアップグレードを導入へ

2019年6月4日
F1 ホンダF1
レッドブルは、ホンダがF1イタリアGPまでにエンジンアップグレードを投入し、レッドブル・ホンダとしてフェラーリを上回り、メルセデスとギャップを縮める“リアルブースト”を得られることを期待していると語る。

今年からホンダのF1エンジンに切り替えたレッドブルは、マックス・フェルスタッペンが開幕戦でホンダに11年ぶりの表彰台をもたらし、スペインでも3位表彰台を獲得してはいるものの、メルセデスが圧倒的な速さを見せていることで、同期間にすでに2勝を挙げていた昨年ほど印象的な結果を残せてはいない。

ピエール・ガスリー 「カナダはレッドブルが成功を収めてきたトラック」

2019年6月4日
F1 ピエール・ガスリー レッドブル・ホンダ
レッドブル・ホンダのピエール・ガスリーが、2019年のF1世界選手権 第7戦 カナダGPへの意気込みを語った。

「カナダは素晴らしい場所だ。人々がフランス語を話すところも僕にとっては少し楽だね!」とピエール・ガスリーはコメント。

MotoGP | 中上貴晶、自己ベスト5位 「今日の経験をしっかり活かしたい」

2019年6月4日
MotoGP 中上貴晶
中上貴晶は、MotoGP 第6戦イタリアGPで5位入賞を果たした。

予選10番手から決勝に挑んだ中上貴晶(LCR Honda IDEMITSU)が、好スタートを切ってオープニングラップ6番手。グランプリ2年目にして初めてトップグループに加わると、最終的に5位でフィニッシュした。
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