2019年06月のF1情報を一覧表示します。

MotoGP | 第8戦 オランダGP:M.ビニャーレスが初日総合1番手

2019年6月29日
MotoGP オランダGP
2019年のMotoGP 第8戦TTアッセンのフリー走行が6月28日(金)にTT・サーキット・アッセンで行われ、フリー走行1で2番手に進出した総合11位のマーベリック・ビニャーレス(ヤマハ)が今季6度目のトップタイムをマーク。今季3度目の初日総合1番手に進出した。

気温23度、路面温度43度のドライコンディションの中、今季2度目の1番手発進を決めたファビオ・クアルタラロ(ヤマハSRT)は0.180秒差の2番手。フリー走行1で3番手のダニロ・ペトルッチ(ドゥカティ)は0.314秒差の3番手を維持。

セバスチャン・ベッテル 「僕たちはまだ改善できる」 / F1オーストリアGP

2019年6月29日
F1 セバスチャン・ベッテル オーストリアGP
フェラーリのセバスチャン・ベッテルは、F1オーストリアGP初日のフリー走行を8番手タイムで終了。“まだ改善できる”と田ごたえを語った。

フリー走行2回目の終盤、セバスチャン・ベッテルは最終コーナーでスピン。そのままバリアの方へスライドしていったが、クラッシュすることなくマシンは止まった。ベッテルはこのインシデントが影響を与えることはなかったと語る。

シャルル・ルクレール 「かなり生産的な一日」 / F1オーストリアGP

2019年6月29日
F1 シャルル・ルクレール オーストリアGP
フェラーリのシャルル・ルクレールは、F1オーストリアGP初日のフリー走行2回目をトップタイムで終了。“かなり生産的な一日”だったと振り返った。

「全体的にかなり生産的な一日を過ごせたし、セットアップ周りで多くのテストを消化することができた。クルマのフィーリングはいい感じだ」とシャルル・ルクレールはコメント。

ルイス・ハミルトン 「フェラーリは速そうなので面白くなりそう」

2019年6月29日
F1 ルイス・ハミルトン オーストリアGP
メルセデスのルイス・ハミルトンが、F1オーストリアGP初日のフリー走行を振り返った。

フリー走行1回目でトップタイムを記録したルイス・ハミルトンは、フリー走行2回目ではロングランに焦点を当てて4番手タイムで終了。ポテンシャルはまだわからないままだが、コメントからはポジティブな雰囲気を漂わせている。

マックス・フェルスタッペン 「マシン全体はうまく機能している」

2019年6月29日
F1 マックス・フェルスタッペン
レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンが、F1オーストリアGPの初日の作業を振り返った。

フリー走行2回目でマックス・フェルスタッペンは最終コーナーでスピンすると、タイヤバリアに向かってクラッシュ。マシンは後部にダメージを負い、赤旗の原因となった。

たが、グランプリの初日をスペック2のPUで走行し、その後スペック3のPUに交換する予定だったため、レースウイークには影響がないものだった。

ピエール・ガスリー、3番手「見栄えはいいがフェラーリとは0.4秒差」

2019年6月29日
F1 ピエール・ガスリー ホンダF1
レッドブル・ホンダのピエール・ガスリーが、F1オーストリアGP初日のフリー走行を振り返った。

フリー走行1回目を6番手タイムで終えたマックス・フェルスタッペンは、フリー走行2回目で2番手のバルテッリ・ボッタスと0.07秒差の3番手を記録。レッドブルのマシンにも慣れ、トップ集団の中で力強い走りをみせた。

トロロッソ・ホンダ 「望んでいるマシンバランスには至っていない」

2019年6月29日
F1 トロロッソ・ホンダ
トロロッソのチームレースエンジニアを務めるジョナサン・エドルズが、F1オーストリアGP初日の作業を振り返った。

トロロッソ・ホンダは、アレクサンダー・アルボンに今回のレースからスペック3のPUを投入。PU交換のペナルティーにより、グリッド後方からの戦いとなる。

ホンダF1 「フェルスタッペンのPUはさくらでダメージを調査」

2019年6月29日
F1 ホンダF1
ホンダF1のテクニカルディレクターを務める田辺豊治が、F1オーストリアGP初日の作業を振り返った。

フリー走行2回目ではレッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンがクラッシュ。マシンの後部にダメージを負った。だが、グランプリの初日をスペック2のPUで走行し、その後スペック3のPUに交換する予定だったため、レースウイークには影響がないものだった。

バルテリ・ボッタス、FP2でのクラッシュは「突風でバランスを崩した」

2019年6月29日
F1 バルテリ・ボッタス メルセデスAMG F1
メルセデスのバルテリ・ボッタスは、F1オーストリアGPのフリー走行2回目にクラッシュを喫した。

ソフトタイヤで走行していたバルテリ・ボッタスはターン6を曲がり切れずにコントロールを失って直進。マシン前方からウォールにクラッシュした。それでも、タイムシートでは2番手でセッションを終えている。
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