2019年06月のF1情報を一覧表示します。
2019年 F1フランスGP | 各ドライバーのタイヤ選択
2019年6月12日
2019年のF1世界選手権 第8戦 フランスGPの各ドライバーのタイヤ選択をF1公式タイヤサプライヤーのピレリが発表した。
ピレリは、2019年のF1世界選手権から新しいタイヤ命名システムを導入。ドライコンパウンドは7種類から5種類への削減され、最も硬いものをC1(コンパウンド1)、最も柔らかいものをC5(コンパウンド5)と名付け、各レースでハード(ホワイト)、ミディアム(イエロー)、ソフト(レッド)として配分する。
ピレリは、2019年のF1世界選手権から新しいタイヤ命名システムを導入。ドライコンパウンドは7種類から5種類への削減され、最も硬いものをC1(コンパウンド1)、最も柔らかいものをC5(コンパウンド5)と名付け、各レースでハード(ホワイト)、ミディアム(イエロー)、ソフト(レッド)として配分する。
ハースF1チーム代表、スタッフのためにマグヌッセンを無線で叱責
2019年6月12日
ハースF1チームのプリンシパルを務めるギュンター・シュタイナーは、F1カナダGPの決勝レース中に無線でチーム批判とも受け止められる発言を行ったケビン・マグヌッセンを直々に叱責した背景を説明した。
F1カナダGPの予選Q2でケビン・マグヌッセンは大クラッシュを喫し、チームは決勝に向けてシャシーを交換して準備に追われた。
F1カナダGPの予選Q2でケビン・マグヌッセンは大クラッシュを喫し、チームは決勝に向けてシャシーを交換して準備に追われた。
エステバン・オコン、2020年のF1復帰に自信
2019年6月12日
エステバン・オコンは、2020年にF1グリッドに復帰できると自信を持っている。
エステバン・オコンは、ランス・ストロールのレーシングポイント移籍によってF1シートを喪失。今年はメルセデスのリザーブドライバーとしてほぼ全ての週末をメルセデスのガレージで過ごしている。
エステバン・オコンは、ランス・ストロールのレーシングポイント移籍によってF1シートを喪失。今年はメルセデスのリザーブドライバーとしてほぼ全ての週末をメルセデスのガレージで過ごしている。
ジャック・ヴィルヌーヴ 「ロバート・クビサはラッセルより明らかに遅い」
2019年6月12日
元F1ドライバーのジャック・ヴィルヌーヴは、ロバート・クビサのF1復帰に対する批判的な姿勢を変えていない。
2011年のラリー事故で重傷を負ってF1から遠ざかっていたロバート・クビサだが、今年ウィリアムズで8年ぶりにF1レースに復帰。だが、ジャック・ヴィルヌーヴは“F1にとって正しいメッセージ”ではないと苦言を呈していた。
2011年のラリー事故で重傷を負ってF1から遠ざかっていたロバート・クビサだが、今年ウィリアムズで8年ぶりにF1レースに復帰。だが、ジャック・ヴィルヌーヴは“F1にとって正しいメッセージ”ではないと苦言を呈していた。
キミ・ライコネン 「現状のアルファロメオのマシンは完璧からは程遠い」
2019年6月12日
キミ・ライコネンは、現在のアルファロメオ・レーシングのマシンは“完璧からは程遠い”と認める。
今年、アルファロメオ・レーシングは素晴らしいスタートを切り、キミ・ライコネンが4戦連続でポイントを獲得していたが、ここ3戦ではノーポイントで終えており、F1カナダGPではライコネンが2005年のオーストラリア以来となるQ1敗退を喫した。
今年、アルファロメオ・レーシングは素晴らしいスタートを切り、キミ・ライコネンが4戦連続でポイントを獲得していたが、ここ3戦ではノーポイントで終えており、F1カナダGPではライコネンが2005年のオーストラリア以来となるQ1敗退を喫した。
フェルナンド・アロンソ、トヨタからWRC ラリー・スペインに参戦?
2019年6月12日
元F1ドライバーのフェルナンド・アロンソが、トヨタからWRC ラリー・スペインに参戦すると噂されている。
昨年限りでF1を引退したフェルナンド・アロンソは、今年トヨタからFIA 世界耐久選手権(WEC)に参戦。しかし、今月のル・マン24時間レースを最後にWECから離れることが決定している。
昨年限りでF1を引退したフェルナンド・アロンソは、今年トヨタからFIA 世界耐久選手権(WEC)に参戦。しかし、今月のル・マン24時間レースを最後にWECから離れることが決定している。
ロス・ブラウン 「サッカーではVAR判定があってもPKが議論になっている」
2019年6月12日
F1のスポーディングディレクターを務めるロス・ブラウンは、セバスチャン・ベッテルがF1カナダGPで5秒加算ペナルティを科せられた理由を理解できていないかもしれないF1ファンに同情しており、その決定をサッカーのVAR判定に例えた。
F1カナダGPではポールポジションからスタートしたセバスチャン・ベッテルがトップでチェッカーを受けたが、ペナルティによって最終結果が2位になったことで物議を醸した。
F1カナダGPではポールポジションからスタートしたセバスチャン・ベッテルがトップでチェッカーを受けたが、ペナルティによって最終結果が2位になったことで物議を醸した。
マックス・フェルスタッペン 「2020年以降のことは考えてさえいない」
2019年6月12日
マックス・フェルスタッペンは、レッドブルとの契約が期限を迎える2020年以降のF1での将来について「考えてさえいない」と主張する。
レッドブルは、定期的にレースに勝ち、チャンピオンシップ争いに名乗りを上げるために今年からホンダにF1エンジンを変更。ホンダはF1エンジンのパフォーマンスを向上させてはいるが、レッドブル・ホンダは今シーズンここまでまだ3位以上でフィニッシュできていない。
レッドブルは、定期的にレースに勝ち、チャンピオンシップ争いに名乗りを上げるために今年からホンダにF1エンジンを変更。ホンダはF1エンジンのパフォーマンスを向上させてはいるが、レッドブル・ホンダは今シーズンここまでまだ3位以上でフィニッシュできていない。
F1 | 2021年のF1レギュレーションの最終期限を10月まで延期へ
2019年6月12日
F1は、2021年に導入する新しいF1レギュレーションを確定させる最終期限を10月まで延期させるようだ。
先週のF1カナダGPで2021年のF1レギュレーションで最も重要な技術規則と商業面についての草案がチームに提出された。しかし、F1チームとの会議を経て、リバティ・メディアとFIAは、2021年の様々な提案を凍結させるにより多くの微調整が必要との結論に達したという。
先週のF1カナダGPで2021年のF1レギュレーションで最も重要な技術規則と商業面についての草案がチームに提出された。しかし、F1チームとの会議を経て、リバティ・メディアとFIAは、2021年の様々な提案を凍結させるにより多くの微調整が必要との結論に達したという。