2019年04月のF1情報を一覧表示します。

トロロッソ・ホンダ、アレクサンダー・アルボンのパフォーマンスを称賛

2019年4月18日
F1 トロロッソ・ホンダ アレクサンダー・アルボン
トロロッソ・ホンダのF1チーム代表を務めるフランツ・トストは、フリー走行3回目でのクラッシュを喫してッピットレーンからスタートして印象的な10位フィニッシュを果たしたアレクサンダー・アルボンに“アグレッシブにいけ”と伝えていたとを明かした。

アレクサンダー・アルボンは、最後尾となるピットレーンのスタートから1ストップ戦略を採用。ソフトタイヤでのいくつかの印象的なオーバーテイクを披露して2戦連続となるポイントフィニッシュを達成した。

「フェラーリはチームオーダーなど忘れて勝つことに集中するべき」

2019年4月18日
F1 フェラーリ チームオーダー
元F1ワールドチャンピオンを務めるミカ・ハッキネンは、フェラーリはセバスチャン・ベッテルとシャルル・ルクレールのチーム内の戦いに気を取られている場合ではなく、ライバルに勝つことに集中しなければならないと語る。

メルセデスが1992年にウィリアムズが達成して以来となる開幕から3戦連続の1-2フィニッシュを達成する一方で、フェラーリはチームオーダーについて話題が集中している。

ダニエル・リカルド 「チェッカーフラッグを見れたことがとにかく嬉しい」

2019年4月18日
F1 ダニエル・リカルド ルノーF1
ダニエル・リカルドは、F1中国GPでルノーのF1マシンでようやくチェッカーフラッグを見ることができたことをとにかく嬉しく思っていると語る。

今年レッドブル・レーシングからルノーに移籍したダニエル・リカルドだが、母国GPとなったオーストラリアGPではオープニングラップでフロントウイングを壊したことが影響してリタイア。続くバーレーンGPでもポイント圏内を走行していた終了間際にエンジントラブルによってリタイアを喫していた。

メルセデス、F1中国GPでのダブルストップはトト・ヴォルフのひらめき

2019年4月18日
F1 メルセデスAMG F1
メルセデスのF1チーム代表を務めるトト・ヴォルフは、F1中国GPでダブルストップを敢行するというアイデアは自身のその場のひらめきであったことを明かした。

レッドブル・ホンダがマックス・フェルスタッペンを早めにピットインさせたことは上位勢の2ストップ戦略を導いた。メルセデスも35周目に2度目のピットストップを行ったセバスチャン・ベッテルに反応して2周後にダブルピットストップを行っている。

フェラーリF1、メルセデス型のリアウイングを開発

2019年4月18日
F1 フェラーリ
フェラーリのF1チーム代表を務めるマッティア・ビノットは、現状を打破するためにメルセデス型のリアイングを開発していることを明らかにした。

2019年のF1タイトル候補として挑んだフェラーリだが、開幕3戦ではメルセデスに3戦連続で1-2フィニッシュを許し、イタリアメディアはすでに今年のフェラーリは危機に瀕しているとの報道を続けている。

ウィリアムズF1チームをロシアの大富豪ドミトリー・マゼピンが買収?

2019年4月18日
F1 ウィリアムズF1
ロシアの大富豪ドミトリー・マゼピンが、ウィリアムズF1チームを買収することについて中国でチームと協議を行ったとイタリアメディアが報じている。

報道によると、世界最大級のカリウム肥料会社として知られるロシアのウラルカリー化学の会長であり、F2ドライバーのニキータ・マゼピンの父親であるドミトリー・マゼピンは、約1ヶ月前からウィリアムズにアプローチしているという。

アラン・プロスト 「今年のルノーはトップ3チームには到達不可能」

2019年4月18日
F1 ルノーF1
ルノーF1チームのスペシャルアドバイザーを務めるアラン・プロストは、今年のルノーはメルセデス、フェラーリ、レッドブルのトップ3チームには“到達不可能”だと認める。

ルノーF1チームは、トップ3チームとのギャップを縮めること2019年の目標の目標に掲げ、シャシーとエンジンを一新。しかし、開幕3戦ではミッドフィールドでのバトルに終始している。

ホンダF1、次戦アゼルバイジャンGPで20馬力相当のアップグレード投入?

2019年4月18日
F1 ホンダF1
ホンダF1は、第4戦 F1アゼルバイジャンGPで20馬力に相当するアップグレードを投入すると De Telegraaf が報じている。

記事によると、上海でレッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコはホンダからそのような報告を受けたことを確認したという。20馬力は1周あたり0.2秒のゲインを生み出すと考えられている。

レッドブル・ホンダ 「シャシーの理解度は前進。トップスピードが弱点」

2019年4月18日
F1 レッドブル・ホンダ
レッドブル・ホンダのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、F1中国GPでRB15のシャシーの理解について一歩前進を果たしたものの、現時点での主な弱点はトップスピードだと考えている。

レッドブル・ホンダは、開幕戦オーストラリアGP、第2戦バーレーンGPとRB15のマシンバランスに苦戦を強いられたが、バーレーンGP後のインシーズンテストがその方向性を理解する突破口となった。
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