2019年04月のF1情報を一覧表示します。
メルセデス、レーシングポイントとの“Bチーム”提携を否定
2019年4月19日
メルセデスのF1チーム代表を務めるトト・ヴォルフは、レーシングポイントとより密接な関係を築いていくつもりではあるが、フェラーリとハースのような“Bチーム”提携ほど近いものにはならないと語る。
ハースは参戦から数年でミッドフィールドのトップを争うまでに成長しており、特にワークスチームのルノーは“Bチーム”モデルを批判している。
ハースは参戦から数年でミッドフィールドのトップを争うまでに成長しており、特にワークスチームのルノーは“Bチーム”モデルを批判している。
アイルトン・セナの銅像が教皇フランシスコに贈呈
2019年4月19日
アイルトン・セナの姪であるポーラ・セナ・ラリによって彫刻されたアイトン・セナの特別な銅像が、バチカンで教皇フランシスコに贈呈された。
アイルトン・セナの姉ヴィヴィアン・セナの娘であるポーラ・セナ・ラリは、祖母ネイジ・セナから以来を受けて、2016年に3回のF1ワールドチャンピオンの銅像の制作を開始。元となる粘土彫刻は2016年末に完成し、その後、青銅で鋳造された。
アイルトン・セナの姉ヴィヴィアン・セナの娘であるポーラ・セナ・ラリは、祖母ネイジ・セナから以来を受けて、2016年に3回のF1ワールドチャンピオンの銅像の制作を開始。元となる粘土彫刻は2016年末に完成し、その後、青銅で鋳造された。
F1 | 2020年からの予選Q4セッションの導入に賛否両論
2019年4月19日
F1が2020年に予選にQ4セッションを追加すべきかどうかについて意見が分かれている。
F1のオーナーであるリバティ・メディアは、現在のノックアウトスタイルのフォーマットに4番目の予選セグメントとして“Q4”を追加したいと考えている。しかし、現在のF1公式サプライヤーであるピレリが、Q4セグメントへのタイヤ供給に対応できるかどうかに疑問を投げかける者も多い。
F1のオーナーであるリバティ・メディアは、現在のノックアウトスタイルのフォーマットに4番目の予選セグメントとして“Q4”を追加したいと考えている。しかし、現在のF1公式サプライヤーであるピレリが、Q4セグメントへのタイヤ供給に対応できるかどうかに疑問を投げかける者も多い。
WEC | トヨタ、アロンソの後任にブレンドン・ハートレーを起用?
2019年4月19日
フェルナンド・アロンソが来期もトヨタとFIA(世界耐久選手権)に参戦する可能性は低そうであり、すでに後任としてブレンドン・ハートレーの名前が報じられている。
トヨタは、9月に2019/20シーズンのWECがシルバーストンで開幕する際にフェルナンド・アロンソはランナップの一員ではないとの推測についてコメントを控えている。
トヨタは、9月に2019/20シーズンのWECがシルバーストンで開幕する際にフェルナンド・アロンソはランナップの一員ではないとの推測についてコメントを控えている。
フォーミュラE 「フェラーリは関心さえ示していない」
2019年4月19日
フォーミュラEのアレハンロド・アガグ代表は、将来的にF1とフォーミュラEが“協力”する可能性はあると考えている。
最近、元F1の最高権威者であるバーニー・エクレストンは、都市部をベースにしてレースを展開するフォーミュラEがF1に脅威をもたらす可能性があると警告している。
最近、元F1の最高権威者であるバーニー・エクレストンは、都市部をベースにしてレースを展開するフォーミュラEがF1に脅威をもたらす可能性があると警告している。
F1中国GP終了時点:各F1ドライバーのパワーユニット使用状況
2019年4月19日
2019年のF1世界選手権も第3戦を終え、複数のドライバーが2基目のパワーユニットコンポーネントを導入し始めている。
ルノー勢は、開幕戦のカルロス・サインツ(マクラーレン)のMGU-Kの故障を受け、新型MGU-Kを投入。カルロス・サインツとニコ・ヒュルケンベルグは内燃エンジン、ターボチャージャー、MGU-Hも2基目を投入している。
ルノー勢は、開幕戦のカルロス・サインツ(マクラーレン)のMGU-Kの故障を受け、新型MGU-Kを投入。カルロス・サインツとニコ・ヒュルケンベルグは内燃エンジン、ターボチャージャー、MGU-Hも2基目を投入している。
「フェラーリがメルセデスに勝てないのは今に始まったことではない」
2019年4月19日
元ルノーのF1チーム代表であるフラビオ・ブリアトーレは、フラビオ・ブリアトーレは、フェラーリが2019年にメルセデスを倒すことに苦労しているのは特に驚くことではないと語る。
フェラーリは、2019年の最速のマシンと目されて開幕戦を迎えたが、これまでのところ、開幕3戦ですべてメルセデスの1-2フィニッシュを許している。
フェラーリは、2019年の最速のマシンと目されて開幕戦を迎えたが、これまでのところ、開幕3戦ですべてメルセデスの1-2フィニッシュを許している。
ニコ・ヒュルケンベルグ、ルノーに信頼性問題の早急な解決を求める
2019年4月19日
F1中国GPで2戦連続でMGU-Kに関連する問題でリタイアを喫したニコ・ヒュルケンベルグは、ルノーに信頼性の早急な解決を求めた。
F1バーレーンGPでポイント圏内を走行しつつも、レース終了間際に2台揃ってリタイアを喫したルノーは、中国GPにアップグレード版のMGU-Kを投入。ダニエル・リカルドは7位入賞を果たしたが、ニコ・ヒュルケンベルグはまたもリタイアを喫することになった。
F1バーレーンGPでポイント圏内を走行しつつも、レース終了間際に2台揃ってリタイアを喫したルノーは、中国GPにアップグレード版のMGU-Kを投入。ダニエル・リカルドは7位入賞を果たしたが、ニコ・ヒュルケンベルグはまたもリタイアを喫することになった。
F1マレーシアGP、2022年にカレンダー復活の可能性
2019年4月18日
F1マレーシアGPが2022年にカレンダーに復活する可能性が報じられている。
セパン・インターナショナル・サーキットで開催されてきたF1マレーシアGPだが、興行収入の減少を理由に契約終了を1年早めて2017年にF1から撤退している。
当時、観光文化相のナズリ・アジズは「コストがあまりに高すぎ、リターンに限りがある」と語っていた。
セパン・インターナショナル・サーキットで開催されてきたF1マレーシアGPだが、興行収入の減少を理由に契約終了を1年早めて2017年にF1から撤退している。
当時、観光文化相のナズリ・アジズは「コストがあまりに高すぎ、リターンに限りがある」と語っていた。