2019年04月のF1情報を一覧表示します。
ストフェル・バンドーン、バトンの後任でSMPレーシングからWECに参戦
2019年4月20日
ジェンソン・バトンは、今季のFIA 世界耐久選手権(WEC)の残りの2レースに参戦しないことを決定。後任としてストフェル・バンドーンがSMPレーシングから参戦することが発表された。
すでにジェンソン・バトンは、SUPER GTのテストスケジュールと重なったセブリング1000マイルレースを欠場していたが、婚約者のブリトニー・ウォードが出産を控えていることから、彼女との時間を過ごすことを選択した。
すでにジェンソン・バトンは、SUPER GTのテストスケジュールと重なったセブリング1000マイルレースを欠場していたが、婚約者のブリトニー・ウォードが出産を控えていることから、彼女との時間を過ごすことを選択した。
ルノーF1チーム 「トップ3チームのレベルに到達するには数年かかる」
2019年4月20日
ルノーF1チームのマネージングディレクターを務めるシリル・アビテブールは、トップ3チームのレベルに到達するにはまだ数年かかると主張する。
昨年、ニコ・ヒュルケンベルグとカルロス・サインツとのコンビでハースを倒してベスト・オブ・ザ・レストとなるコンストラクターズ選手権4位を獲得したルノーF1チームは、今季、サインツに代えてダニエル・リカルドを起用し、さらなる飛躍が期待された。
昨年、ニコ・ヒュルケンベルグとカルロス・サインツとのコンビでハースを倒してベスト・オブ・ザ・レストとなるコンストラクターズ選手権4位を獲得したルノーF1チームは、今季、サインツに代えてダニエル・リカルドを起用し、さらなる飛躍が期待された。
【動画】 F1ベトナムGP:ハノイ市街地コース オンボード映像
2019年4月20日
2020年にF1カレンダー入りを果たすことが決定したF1ベトナムGPを開催するハノイ市街地コースのオンボード映像が公開された。
ハノイ郊外にあるミーディン国立競技場の近郊に新たに設置されるハノイ市街地コースは、全長5.5665mのロングストリートサーキットとなる。およそ1600mのロングストレートを特徴とし、初期のシミュレーションでは最高速度は208mphに達するとの見積もられている。
ハノイ郊外にあるミーディン国立競技場の近郊に新たに設置されるハノイ市街地コースは、全長5.5665mのロングストリートサーキットとなる。およそ1600mのロングストレートを特徴とし、初期のシミュレーションでは最高速度は208mphに達するとの見積もられている。
ドミトリー・マゼピンのウィリアムズ買収報道をウラルカリ社が否定
2019年4月20日
ドミトリー・マゼピンが、ウィリアムズF1チームの買収を視野に入れた交渉を行っているという報道を同氏が会長を務めるウラルカリの広報担当が否定した。
世界最大級の肥料会社として知られるロシアのウラルカリの会長を務めるドミトリー・マゼピンは、F1中国GPが開催された上海でウィリアムズの首脳陣と会談していたとイタリアメディアが報道。ウィリアムズF1チームの買収が完了した場合には、息子でF2ドライバーのニキータ・マゼピンがシートを得ると報じられた。
世界最大級の肥料会社として知られるロシアのウラルカリの会長を務めるドミトリー・マゼピンは、F1中国GPが開催された上海でウィリアムズの首脳陣と会談していたとイタリアメディアが報道。ウィリアムズF1チームの買収が完了した場合には、息子でF2ドライバーのニキータ・マゼピンがシートを得ると報じられた。
セルジオ・ペレス 「フェラーリと2014年の事前契約を結べる立場にいた」
2019年4月20日
セルジオ・ペレスは、2014年にフェラーリに移籍する機会があったにもかかわからず、2013年にマクラーレンで走ることを選択していたことを明かした。
セルジオ・ペレスは、2012年に当時のフェラーリのチーム代表だったステファノ・ドメニカリと話し合い、2014年のフェラーリ移籍について話し合っていたことをF1公式サイト語った。
セルジオ・ペレスは、2012年に当時のフェラーリのチーム代表だったステファノ・ドメニカリと話し合い、2014年のフェラーリ移籍について話し合っていたことをF1公式サイト語った。
ゲルハルト・ベルガー 「フェラーリがベッテルを優先するのは間違い」
2019年4月20日
元F1ドライバーのゲルハルト・ベルガーは、フェラーリがシャルル・ルクレールよりもセバスチャン・ベッテルを優先するのは間違った行為だと考えている。
フェラーリのF1チーム代表を務めるマッティア・ビノットは、4回のF1ワールドチャンピオンで経験豊富がセバスチャン・ベッテルは最も現実的なタイトル候補であり、“五分五分”の状況であれば、ベッテルに優先権があることを以前から明らかにしている。
フェラーリのF1チーム代表を務めるマッティア・ビノットは、4回のF1ワールドチャンピオンで経験豊富がセバスチャン・ベッテルは最も現実的なタイトル候補であり、“五分五分”の状況であれば、ベッテルに優先権があることを以前から明らかにしている。
WRC | トヨタ:ラリー・アルゼンティーナ&ラリー・チリ プレビュー
2019年4月20日
TOYOTA GAZOO Racing World Rally Teamは、4月25日(木)から28日(日)にかけて開催されるFIA世界ラリー選手権(WRC)第5戦ラリー・アルゼンティーナと、5月9日(木)から12日(日)にかけて開催される第6戦ラリー・チリの南米2連戦に、オット・タナック/マルティン・ヤルヴェオヤ組(ヤリスWRC #8号車)、ヤリ-マティ・ラトバラ/ミーカ・アンティラ組(#10号車)、クリス・ミーク/セブ・マーシャル組(#5号車)の、3台のヤリスWRCで参戦する。
スーパーフォーミュラ | ホンダ:2019年 開幕戦 鈴鹿 プレビュー
2019年4月19日
2019年度の全日本スーパーフォーミュラ選手権開幕戦が鈴鹿サーキットで開催される。
今シーズンのスーパーフォーミュラには、2014年以降昨年まで5シーズンに渡って用いられてきたシャシー『SF14』に替わる新型シャシー『SF19』がデビューする。SF14の長所をさらに引き伸ばすことをコンセプトに開発された新しいシャシーには、引き続きNRE(ニッポン・レース・エンジン)規格の2リッター直列4気筒直噴式ターボエンジン『Honda HR-417E』が搭載される。
今シーズンのスーパーフォーミュラには、2014年以降昨年まで5シーズンに渡って用いられてきたシャシー『SF14』に替わる新型シャシー『SF19』がデビューする。SF14の長所をさらに引き伸ばすことをコンセプトに開発された新しいシャシーには、引き続きNRE(ニッポン・レース・エンジン)規格の2リッター直列4気筒直噴式ターボエンジン『Honda HR-417E』が搭載される。
ダカール・ラリー、2020年からサウジアラビアで開催
2019年4月19日
ダカール・ラリーの主催者であるアモリ・スポール・オルガニザシヨン(ASO)は、2020年から同大会をサウジアラビアで開催することを発表した。
ASOは「アフリカの美しさを見いだす30年と、南米の壮観な風景を探検する10年にわたる冒険を経て、ダカールが初めて中東で行われることになった。出場選手はまだ見ぬ景色と未踏の地を目撃することになる」と述べた。
ASOは「アフリカの美しさを見いだす30年と、南米の壮観な風景を探検する10年にわたる冒険を経て、ダカールが初めて中東で行われることになった。出場選手はまだ見ぬ景色と未踏の地を目撃することになる」と述べた。