2019年03月のF1情報を一覧表示します。
レッドブル、F1参戦継続には「F1が職務を果たさなければならない」
2019年3月13日
レッドブル・レーシングのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、レッドブルが2021年以降もF1への参戦を継続するにいはF1は“職務を果たさなければならない”と語る。
F1チームはまだ新たな商業契約にコミットしておらず、F1の新オーナーであるリバティ・メディアは賞金の配分をより平等にした新たな条件を整えようとしている。
F1チームはまだ新たな商業契約にコミットしておらず、F1の新オーナーであるリバティ・メディアは賞金の配分をより平等にした新たな条件を整えようとしている。
フェラーリ、“Mission Winnow”のチーム名からの削除は開幕戦のみ
2019年3月13日
フィリップモリスは、2019年のF1開幕戦オーストラリアGPでチーム名とマシンからロゴが削除されたにもかかわらず、“Mission Winnow”はフェラーリのタイトルスポンサーのままでいることを強調した。
フェラーリとフィリップモリスが推進するMission Winnowのスローガンとロゴは、昨年のF1日本GPからフェラーリのマシンに掲載されており、今年のプレシーズンテストでもフェラーリ SF90に大きくデザインされていた。
フェラーリとフィリップモリスが推進するMission Winnowのスローガンとロゴは、昨年のF1日本GPからフェラーリのマシンに掲載されており、今年のプレシーズンテストでもフェラーリ SF90に大きくデザインされていた。
ルイス・ハミルトン 「3強チームと中団チームとの差は0.5秒以下」
2019年3月13日
メルセデスのルイス・ハミルトンは、F1の上位3チームは中団チームに対して0.5秒の優位性しかないと考えており、今シーズンはミッドフィールドの上位チームはより大きな結果を達成することになると考えている。
5年連続のワールドチャンピオンチームであるメルセデス、そして、ライバルのフェラーリとレッドブルは、最近のシーズンで中団チームに対して大きなアドバンテージがあった。
5年連続のワールドチャンピオンチームであるメルセデス、そして、ライバルのフェラーリとレッドブルは、最近のシーズンで中団チームに対して大きなアドバンテージがあった。
インディカー | ホンダ: 開幕戦 セント・ピーターズバーグ 決勝レポート
2019年3月13日
昨年、自身5回目となるシリーズ・チャンピオンに輝いたスコット・ディクソン(Chip Ganassi Racing)は、2019年シーズン開幕戦のセント・ピーターズバーグのスタートを予選4番手から切り、2位でゴール。タイトル防衛に向けて順調な滑り出しとなった。
レースウイークは終日快晴が続き、レースデイは3日間で最も暑い一日となった。海沿いのリゾート地にある空港と一般道を使った全長1.8マイルの架設コースにはシーズンが始まるのを待ちわびていたファンが集まり、彼らはフロリダらしいトロピカルな雰囲気と、24台のインディカーによる110周のレースを堪能した。
レースウイークは終日快晴が続き、レースデイは3日間で最も暑い一日となった。海沿いのリゾート地にある空港と一般道を使った全長1.8マイルの架設コースにはシーズンが始まるのを待ちわびていたファンが集まり、彼らはフロリダらしいトロピカルな雰囲気と、24台のインディカーによる110周のレースを堪能した。
【動画】 アルファロメオ・レーシング:F1プロモーションムービー
2019年3月12日
アルファロメオ・レーシングが、2019年のF1世界選手権に向けたプロモーションムービーを公開した。
昨年、ザウバーのタイトルスポンサーに就任したアルファロメオは、今年『アルファロメオ・レーシング』として参戦。2019年マシン『C38』にはアルファロメオの伝説的な“クアドリフォリオ(四つ葉のクローバー)”の紋章が掲載される。
昨年、ザウバーのタイトルスポンサーに就任したアルファロメオは、今年『アルファロメオ・レーシング』として参戦。2019年マシン『C38』にはアルファロメオの伝説的な“クアドリフォリオ(四つ葉のクローバー)”の紋章が掲載される。
マッティア・ビノット 「2018年でフェラーリ退社を考えていた」
2019年3月12日
今年からフェラーリのF1チーム代表を務めるマッティア・ビノットは、2018年末でフェラーリを退社することを考えていたことを明らかにした。
25年間フェラーリで仕事をしてきたマッティア・ビノットは、マウリツィオ・アリバベーネに代わってテクニカルディレクターからチームプリンシパルに昇格した。
25年間フェラーリで仕事をしてきたマッティア・ビノットは、マウリツィオ・アリバベーネに代わってテクニカルディレクターからチームプリンシパルに昇格した。
F1 | 2019年のファステストラップポイントの導入が正式決定
2019年3月12日
FIA(国際自動車連盟)は、2019年のF1世界選手権の開幕戦オーストラリアGPからファステストラップを記録したドライバーに1ポイントの“ファステストラップポイント”を付与することを正式決定した。
すでに今月7日に開催されたFIA世界モータースポーツ評議会で“ファステストラップポイント”を付与する2019年のF1競技規約の変更は承認されていたが、その後11日に行われたF1ストラテジーグループとF1コミッションの電子投票で全会一致で可決した。
すでに今月7日に開催されたFIA世界モータースポーツ評議会で“ファステストラップポイント”を付与する2019年のF1競技規約の変更は承認されていたが、その後11日に行われたF1ストラテジーグループとF1コミッションの電子投票で全会一致で可決した。
ダニエル・リカルド、2019年のF1ヘルメットを公開
2019年3月12日
ルノーF1チームのダニエル・リカルドが、2019年のF1世界選手権で着用するヘルメットを公開した。
ダニエル・リカルドは、昨シーズン限りで7勝を挙げたレッドブル・レーシングを離れ、今季からルノーF1チームで新たな挑戦をスタートさせた。これまではレッドブルのカラースキームを取り入れたヘルメットを着用してきたダニエル・リカルドだが、当然ながら、今年からレッドブルのロゴはリカルドのレースギアからは姿を消す。
ダニエル・リカルドは、昨シーズン限りで7勝を挙げたレッドブル・レーシングを離れ、今季からルノーF1チームで新たな挑戦をスタートさせた。これまではレッドブルのカラースキームを取り入れたヘルメットを着用してきたダニエル・リカルドだが、当然ながら、今年からレッドブルのロゴはリカルドのレースギアからは姿を消す。
マックス・フェルスタッペン 「レッドブルとホンダは互いを理解している」
2019年3月12日
マックス・フェルスタッペンは、レッドブルとホンダF1の間で明確なコミュニケーションがとれており、職場環境においてお互いのことを非常に理解することができていると語る。
2015年にホンダがマクラーレンとともにF1に復帰した際、F1エンジンのパフォーマンスと信頼性という困難おyりも日本と英国の文化の違いによるコミュニケーションに苦しんだ。
2015年にホンダがマクラーレンとともにF1に復帰した際、F1エンジンのパフォーマンスと信頼性という困難おyりも日本と英国の文化の違いによるコミュニケーションに苦しんだ。