2019年03月のF1情報を一覧表示します。

ダニエル・リカルド 「オーストラリアGPのことは一旦忘れたい」

2019年3月26日
F1 ダニエル・リカルド ルノーF1
ルノーF1チームのダニエル・リカルドが、2019年のF1世界選手権 第2戦 バーレーンGPへの意気込みを語った。

オーストラリアGPがルノーでの初戦、そして、ホームレースとなったダニエル・リカルドだが、予選ではQ2敗退、決勝ではスタート直後にフロントウイングを破損させるアクシデントで大きく出遅れ、ダメージが原因でリタイアと運に見放された週末となった。

ニコ・ヒュルケンベルク 「バーレーンではもっとパフォーマンスを示したい」

2019年3月26日
F1 ニコ・ヒュルケンベルグ ルノーF1チーム
ルノーF1チームのニコ・ヒュルケンベルグが、2019年のF1世界選手権 第2戦 バーレーンGPへの意気込みを語った。

開幕戦オーストラリアGPで、ニコ・ヒュルケンベルグはQ2敗退を喫して11番グリッドからのスタートとなったものの、レースでは堅実な走りで7位入賞を果たしている。

ホンダF1 「レッドブルと夏頃までに初勝利を挙げたい」

2019年3月26日
F1 ホンダF1 レッドブル
ホンダF1は、レッドブルと夏休みまでに初勝利を挙げられることを期待している。

今年からレッドブル・レーシングにF1パワーユニットを供給するホンダは、F1オーストラリアGPでマックス・フェルスタッペンが3位入賞。2015年にF1復帰してから初となる表彰台を獲得した。

ルノーF1 「バーレーンはF1エンジンの進歩を披露するチャンス」

2019年3月26日
F1 ルノーF1
ルノーのF1チーム代表を務めるシリル・アビテブールは、2019年の第2戦バーレーンGPはエンジンの進歩を披露する絶好の機会だと自信をみせる。

今年、トップ3チームとの差を縮めることを目標に掲げているルノーだが、開幕戦オーストラリアGPではニコ・ヒュルケンベルグが7位、ダニエル・リカルドがリタイアと期待通りの結果を出すことができなかった。

バーニー・エクレストン 「F1に対抗するシリーズについての話はあった」

2019年3月26日
F1
元F1の最高権威者であるバーニー・エクレストンは、2人のF1チームの責任者とF1に対抗する分裂シリーズを立ち上げる可能性について話し合ったことを明らかにした。

F1の新たなオーナーとなったリバティ・メディアは、より平等な分配金の導入を目指しているが、トップチームはそのアイデアに反対し、2021年のコンコルド協定を巡る交渉が難航している。

パスカル・ウェーレイン 「F1での2年間よりも自分をレーサーだと感じる」

2019年3月26日
F1 パスカル・ウェーレイン
元F1ドライバーのパスカル・ウェーレインは、将来的なF1復帰の可能性に興味を表明しているが、いかなる犠牲を払ってでもF1で走りたいわけではないと語る。

パスカル・ウェーレインは、2016年にマノー、2017年にザウバーといずれも下位争いを展開するチームで2年間F1を戦った。その間6ポイントしか獲得できなかったが、どちらもチームの全ポイントを獲得する活躍だった。

メルセデス 「開幕戦の結果で我々の考え方が変わることはない」

2019年3月26日
F1 メルセデスAMG F1
メルセデスのF1チーム代表を務めるトト・ヴォルフが、2019年のF1世界選手権 第2戦 バーレーンGPへの意気込みを語った。

開幕戦オーストラリアGPでは、バルテリ・ボッタスが優勝、ルイス・ハミルトンが2位に続き、1-2フィニッシュを達成したメルセデス。さらにボッタスはファステストラップを記録し、1レースで獲得できる最大の44ポイントを獲得した。

インディカー | ホンダ:第2戦オースティン 決勝レースレポート

2019年3月26日
ホンダ インディカー・シリーズ
テキサス州の州都オースティンにある高速ロードコース、サーキット・オブ・ジ・アメリカスで初めて開催されたインディカー・レースで、ルーキーのコルトン・ハータ(Harding Steinbrenner Racing)がキャリア初優勝を飾った。

曇り空の下でスタートが切られ、3番手へと一つ順位を上げたハータは、レースを通してそのスピードを維持してトップグループを走り続けた。終盤のフルコースコーション直前に行ったピットストップが功を奏し、トップに躍り出た。

アレクサンダー・アルボン 「バーレーンは開幕戦より楽に進められるはず」

2019年3月26日
F1 アレクサンダー・アルボン トロロッソ・ホンダ
トロロッソ・ホンダのアレクサンダー・アルボンが、2019年のF1世界選手権 第2戦 バーレーンGPへの意気込みを語った。

F1オーストラリアGPでF1デビューを果たしたアレクサンダー・アルボンは、フリー走行1回目のクラッシュを喫する場面もあったが、予選ではQ2進出を果たし、決勝では14位完走という結果で終えた。
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