2019年03月のF1情報を一覧表示します。

トヨタ、ニュルブルクリンク24時間耐久レースに向け本格始動

2019年3月26日
トヨタ ニュルブルクリンク24時間耐久レース
TOYOTA GAZOO Racingは、ドイツ・ニュルブルクリンクで開催された本年のVLN(ニュルブルクリンク耐久シリーズ)初戦にLEXUS LCで出場、総合25位で完走した。LCの実戦テストも兼ねた参戦で、6月に開催されるニュルブルクリンク24時間耐久レースに向け、順調なスタートを切ることができた。

F1とインディカー、COTAで13秒のタイム差

2019年3月26日
F1 インディカー・シリーズ
インディカーがF1と同じサーキット・オブ・アメリカズ(COTA)で開催されたことで、F1とインディカーの直接比較が可能になり、F1マシンとINDYCARマシンの大きなタイム差が浮き彫りになった。

2012年からF1を開催しているテキサス州オースティンのサーキット・オブ・ジ・アメリカズで“インディカー・クラシック”と題されてインディカー・シリーズが初開催された。

カルロス・サインツ 「マクラーレンは中団バトルに戻ることができた」

2019年3月26日
F1 カルロス・サインツJr. マクラーレン
カルロス・サインツは、マクラーレンの進歩についてポジティブに感じていると語る。

今年からマクラーレンに移籍したカルロス・サインツは、F1オーストラリアGPの予選でパワーユニットの問題に見舞われ、またロバート・クビサのクラッシュによってアタックを阻止されたことでQ1敗退。決勝でもMGU-Kの故障によってリタイアを喫した。

フェラーリの技術陣、メルボルンでの不調の原因を“理解”

2019年3月26日
F1 フェラーリ
フェラーリの技術チームは、F1オーストラリアGPで何が悪かったのかを“理解”しているようだ。

冬季テストでは優位に立っていたフェラーリだが、開幕戦オーストラリアGPではメルセデスだけでなく、レッドブル・ホンダにも破れて表彰台を逃し、F1界を驚かせた。

ミック・シューマッハ、フェラーリでF1公式テストデビューとの報道

2019年3月26日
F1 ミック・シューマッハ フェラーリ
ミック・シューマッハは、F1バーレーンテストでフェラーリとアルファロメオ・レーシングのF1マシンをテストすることになるようだ。

今年からフェラーリの育成プログラムである“アカデミー”に参加しているミック・シューマッハは、すでにアルファロメオ・レーシングからF1バーレーンテストに参加すると報じられていたが、それに加えて、フェラーリのF1マシンもテストすることになるという。

レッドブル・ホンダ 「バーレーンGP後に実際の勢力図が見えてくる」

2019年3月26日
F1 レッドブル・ホンダ
レッドブル・レーシングのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、ホンダとの初レースとなったF1オーストラリアGPでの表彰台は素晴らしい結果だったが、レッドブル・ホンダは決して我を忘れてはいないと語る。

レッドブル・ホンダは、F1オーストラリアGPでマックス・フェルスタッペンが予選4位、決勝ではフェラーリのセバスチャン・ベッテルをコース上でオーバイテイクし、メルセデスのルイス・ハミルトンにプレッシャーをかけるなどの好パフォーマンスで3位表彰台を獲得した。

ニコ・ロズベルグ 「シューマッハと組むことを知ったときは恐怖だった」

2019年3月26日
F1 ニコ・ロズベルグ ミハエル・シューマッハ
ニコ・ロズベルグは、メルセデスF1チームでミハエル・シューマッハと組むことを最初に知ったときは“恐怖”だったと語る。

ニコ・ロズベルグは、2010年にメルセデスがブラウンGPを買収した際に最初のワークスドライバーに就任。チームメイトはF1復帰を果たしたミハエル・シューマッハが務めることになった。

トヨタ 新型スープラがラインオフ

2019年3月25日
トヨタ・スープラ
トヨタの新型スープラが、3月初旬にオーストリアのマグナ・シュタイヤー グラーツ工場(Magna Steyr Graz Plant)でラインオフした。

新型スープラの量産第一号車の車両識別番号(VINナンバー)は「20201」(スープラのモデルイヤー「2020」と、量産第一号車を示す「1」)で、エンジンカバーに豊田章男社長の直筆サインが入った特別なモデルとなる。

マックス・フェルスタッペン 「開幕戦の表彰台で我を忘れてはいけない」

2019年3月25日
F1 マックス・フェルスタッペン レッドブル・ホンダ
レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンが、2019年のF1世界選手権 第2戦 バーレーンGPへの意気込みを語った。

レッドブル・ホンダの初陣となったF1オーストラリアGPでは、3位表彰台を獲得して、ホンダに11年ぶりの表彰台をもたらしたマックス・フェルスタッペンだが、メルボルンは典型的なサーキットではないため、“我を忘れてはならない”とマックス・フェルスタッペンは気を引き締める。
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