F1
元F1の最高権威者であるバーニー・エクレストンは、2人のF1チームの責任者とF1に対抗する分裂シリーズを立ち上げる可能性について話し合ったことを明らかにした。

F1の新たなオーナーとなったリバティ・メディアは、より平等な分配金の導入を目指しているが、トップチームはそのアイデアに反対し、2021年のコンコルド協定を巡る交渉が難航している。

先月、トト・ヴォルフは、元F1の最高権威者であるバーニー・エクレストン、元フェラーリ会長のルカ・ディ・モンテゼーモロ、そして、レーシングポイントのオーナーで億万長者のローレンス・ストロールとスイスのスキーリゾート地であるグスタードで会合を開いていた。

バーレニー・エクレストンは、新シリーズ立ち上げについて話題になったことを認めるが、そのアイデアが成功する可能性については疑問を抱いていると強調する。

「それが実現するとは思わない」とバーニー・エクレストンは RaceFans にコメント。

「だが、彼ら(リバティ・メディア)が全員を合意させられるとは思わない。彼らはプロモーターを合意させなければならないし、全員を合意させなっければならない」

「それら全ての問題は人々が思い思いのことを話していることだ。だが、引き金が引かれるときには行方不明者の大きなリストができる」

レーシングポイントの広報担当は「グシュタードでの会合は古い友人とのディナーでした。一連の分裂シリーズについての提案はナンセンスです」と語った。

メルセデスのモータースポーツ責任者を務めるトト・ヴォルフも数チームでF1に対抗する世界選手権を立ち上げようとしているとの噂を否定している。

リバティ・メディアは、今週26日(火)にF1コミッションとストラテジーグループとのミーティングで2021年からF1に適用する技術および財政面の新たなレギュレーションについて発表を行う。

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カテゴリー: バーニー・エクレストン