2019年02月のF1情報を一覧表示します。

FIA、2019年のF1エントリーリストを正式発表

2019年2月7日
F1 2019年のF1世界選手権
FIA(国際自動車連盟)は、2019年のF1世界選手権のエントリーリストを正式発表。ザウバーとフォース・インディアのチーム名変更が正式に発表された。

FIAは昨年12月に公表していた暫定エントリーリストを更新。昨年8月にオーナーシップが変更になったフォース・インディアは、レーシングポイントへのチーム名変更が確定した。

MotoGP | 2019年の公式テストが開始。マルク・マルケスがトップ発進

2019年2月7日
MotoGP マルク・マルケス
ロードレース世界選手権 MotoGPクラスの2019年の公式テストがセパン・インターナショナル・サーキットでスタート。初日は2018年王者のマルク・マルケス(レプソル・ホンダ)がトップタイムをマークした。

気温30度、路面温度55度のドライコンディションの中、昨年優勝を挙げたマレーシアGPのトラックに戻って来たマルク・マルケスは、左肩の手術から62日後に走行を開始。29周を走行し、1分59秒621を1回記録して初日のトップに立った。

レッドブル 「2019年の空力ルール変更で違いが生じることはない」

2019年2月7日
F1 レッドブル・レーシング
レッドブル・レーシングのチーム代表クリスチャン・ホーナーは、2019年のF1レギュレーションの変更がオーバーテイクを改善させなかった場合、F1オーナーのリバティメディアは空力ルールの変更を急いだことが“間違い”だったことを認めることになるだろうと語る。

F1チームは、この冬にわたって、オーバーテイクを促進するために2019年に導入される多数のレギュレーション変更に取り組むことになった。

「レッドブルはホンダのF1エンジンに変更する必要があった」

2019年2月7日
F1 レッドブル ホンダF1
元レッドブルのF1ドライバーであるマーク・ウェバーは、2019年にホンダのF1エンジンに切り替えるというレッドブル・レーシングの決断を支持している。

近年、ホンダのF1エンジンはパフォーマンスを改善してはいるものの、決して成功しているとは言い難い。しかし、マーク・ウェバーは、ルノーのカスタマーF1エンジンを捨てるというレッドブル・レーシングの決断は正しい判断だったと考えている。

トヨタ、新型スープラを大阪オートメッセで国内初披露

2019年2月7日
トヨタ 新型スープラ
トヨタは、新型スープラを大阪オートメッセで国内初披露する。

トヨタは、今年1月の2019年北米国際自動車ショー(デトロイトモーターショー)で新型スープラを世界初公開。TOYOTA GAZOO Racingが展開するスポーツカーシリーズ「GR」初のグローバルモデルとなる新型スープラは5代目にあたり、2002年に生産終了してから17年ぶりの復活となる。

2019年 F1マシン:新車発表スケジュール

2019年2月7日
F1 2019年のF1世界選手権
F1各チームが、2019年のF1世界選手権を戦う新車の発表日が近づいてきた。

2019年のF1世界選手権ではオーバーテイクの改善を狙って空力レギュレーションを変更。シンプルなフロントウイング、ブレーキダクト、バージーボード、ワイドなリアウイングを含めた重要な空力エリアが変更される。

ハースF1チーム、ブラック&ゴールドの新チームウエアを披露

2019年2月7日
F1 ハースF1チーム
ハースF1チームは、ブラック&ゴールドのカラーリングを用いた新チームウエアを公開。2019年にリッチエナジーのカラーのF1マシンを走らせることは間違いないかもしれない。

ハースF1チームは、2019年のF1世界選手権から英国のエナジードリンク企業であるリッチエナジーと複数年のタイトルスポンサー契約を締結。2019年からチームは「リッチエナジー・ハースF1チーム(Rich Energy Haas F1 Team)」の名称で参戦する。

メルセデス、2019年F1マシン『W10』の特別カラーリングをチラ見せ

2019年2月7日
F1 メルセデス W10
メルセデスF1チームは、2019年F1マシン『W10』の一部をオンラインで公開。F1プレシーズンテストで特別なテスト用カラーリングを採用する可能性を示唆した。

伝統的にメルセデスF1チームは、シルバーのボディカラーにチームのタイトルスポンサーであるペトロナスのペトロナスグリーンを融合したマシンカラーリングを採用している。

レッドブル 「ピエール・ガスリーはパフォーマンスを発揮する必要がある」

2019年2月7日
F1 ピエール・ガスリー レッドブル・ホンダ
ピエール・ガスリーは、2019年のF1世界選手権ではレッドブル・レーシングとホンダから全面的なサポートを受けることになるが、レースシートを維持したければ、パフォーマンスを発揮しなればならないとヘルムート・マルコは語る。

レッドブルのドライバープログラムを統括するヘルムート・マルコは、ドライバーに冷酷なことで悪名高く、最も最近ではブレンドン・ハートレーが切り捨てられている。
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