2019年02月のF1情報を一覧表示します。
「シャルル・ルクレールはフェラーリ移籍で焦ってはいけない」
2019年2月8日
シャルル・ルクレールのマネージャーを務めるニコラス・トッドは、フェラーリに移籍する2019年にルクレールは“焦ってはいけない”と助言した。
昨年、ザウバーで目覚ましい活躍をみせたシャルル・ルクレールは、キミ・ライコネンに代わってフェラーリに加入。名目上のチームの“ナンバー1”ドライバーであるセバスチャン・ベッテルに挑戦する。
昨年、ザウバーで目覚ましい活躍をみせたシャルル・ルクレールは、キミ・ライコネンに代わってフェラーリに加入。名目上のチームの“ナンバー1”ドライバーであるセバスチャン・ベッテルに挑戦する。
SUPER GT | レクサス、2019年のチーム体制・参戦ドライバーを発表
2019年2月8日
トヨタは、2019年のSUPER GTのチーム体制・参戦ドライバーを発表した。
トヨタは、2019年も前年に引き続きLEXUS LC500を投入。LEXUS GAZOO Racingとして、TRDを通じ6チーム・6台に支援を行っていく。
2019年のトヨタのラインナップは3人のドライバーが移籍・新規参戦となる。
トヨタは、2019年も前年に引き続きLEXUS LC500を投入。LEXUS GAZOO Racingとして、TRDを通じ6チーム・6台に支援を行っていく。
2019年のトヨタのラインナップは3人のドライバーが移籍・新規参戦となる。
ハースF1、2019年F1マシンのカラーリング発表をライブ配信
2019年2月7日
ハースF1チームは、2月7日(木)に開催する2019年F1マシンのカラーリング発表をインターネットでライブストリーミング中継することを明らかにした。
ハースF1チームは、2019年のF1世界選手権から英国のエナジードリンク企業であるリッチエナジーと複数年のタイトルスポンサー契約を締結。2019年からチームは「リッチエナジー・ハースF1チーム(Rich Energy Haas F1 Team)」の名称で参戦する。
ハースF1チームは、2019年のF1世界選手権から英国のエナジードリンク企業であるリッチエナジーと複数年のタイトルスポンサー契約を締結。2019年からチームは「リッチエナジー・ハースF1チーム(Rich Energy Haas F1 Team)」の名称で参戦する。
バルテリ・ボッタス、新たなパーソナルスポンサーを獲得
2019年2月7日
メルセデスのF1ドライバーであるバルテリ・ボッタスが、母国フィンランドで新たなパーソナルスポンサーを獲得した。
バルテリ・ボッタスは、昨年1勝も挙げることができずにコンストラクターズ選手権5位でシーズンを終了。この結果に失望したジュニア時代から長年スポンサーを務めてきたウィフリ・グループ(Wihuri Group)は、F1で費用対効果が得られないとの建前で支援を打ち切っていた。
バルテリ・ボッタスは、昨年1勝も挙げることができずにコンストラクターズ選手権5位でシーズンを終了。この結果に失望したジュニア時代から長年スポンサーを務めてきたウィフリ・グループ(Wihuri Group)は、F1で費用対効果が得られないとの建前で支援を打ち切っていた。
フォース・インディア創設者ビジェイ・マリヤ、インドへ強制送還へ
2019年2月7日
フォース・インディアの創設者ビジェイ・マリヤをインドに強制送還することをイギリス内務省が決定したと報じられている。
インドの大富豪として知られたビジェイ・マリヤだが、2013年に経営破綻したキングフィッシャー航空を巡る10億ドル(約1,090億円)以上の負債に関する詐欺行為についてインド当局から指名手配を受けており、インド当局は再三にわたって英国にマリヤの身柄引き渡しを要請してきた。
インドの大富豪として知られたビジェイ・マリヤだが、2013年に経営破綻したキングフィッシャー航空を巡る10億ドル(約1,090億円)以上の負債に関する詐欺行為についてインド当局から指名手配を受けており、インド当局は再三にわたって英国にマリヤの身柄引き渡しを要請してきた。
トヨタ、2019/20年シーズンもFIA世界耐久選手権(WEC)の参戦を継続
2019年2月7日
トヨタは、2019-2020年シーズンもFIA世界耐久選手権(WEC)への参戦を継続することを発表した。
2018-2019年はスーパーシーズンとなり、本年は第6戦セブリング1000マイル(2019年3月15日)から始まり、2019年の第8戦ル・マン24時間(2019年6月15・16日)が最終戦となる。
2018-2019年はスーパーシーズンとなり、本年は第6戦セブリング1000マイル(2019年3月15日)から始まり、2019年の第8戦ル・マン24時間(2019年6月15・16日)が最終戦となる。
F1会長チェイス・キャリー 「プロモーター協会の声明に違和感を感じた」
2019年2月7日
F1のCEOを務めるチェイスキャリーは、先週、F1プロモーターらが懸念を議論するために予定されている会議の前日に公然とリバティメディアを批判したことに“少し違和感を感じた”と語る。
F1の所有者であるリバティ・メディアは、16のレースプロモーターで構成されるF1プロモーター協会からチャンピオンシップの方向性について声明で批判された。しかし、その後ロシアGPとメキシコGPはグループの立場から素早く距離を置いている。
F1の所有者であるリバティ・メディアは、16のレースプロモーターで構成されるF1プロモーター協会からチャンピオンシップの方向性について声明で批判された。しかし、その後ロシアGPとメキシコGPはグループの立場から素早く距離を置いている。
ザウバー、シャシー名もアルファロメオに変更してF1から完全に消滅
2019年2月7日
ザウバーは、チーム名とシャシー名の両方をアルファロメオ・レーシングに変更。1993年からF1に参戦し、現存するコンストラクターとしては4番目に古い歴史を持っているザウバーの名前が完全に消えることになった。
昨年、アルファロメオをタイトルスポンサーに迎えたザウバーは先週、2019年のF1世界選手権にアルファロメオ・レーシング(Alfa Romeo Racing)として参戦することを発表。
昨年、アルファロメオをタイトルスポンサーに迎えたザウバーは先週、2019年のF1世界選手権にアルファロメオ・レーシング(Alfa Romeo Racing)として参戦することを発表。
フェラーリ、2019年F1マシンの発表会をインターネットでライブ中継
2019年2月7日
フェラーリは、2月15日(金)に開催する2019年F1マシンの発表会をインターネットでライブストリーミング中継することを発表した。
昨年12月、フェラーリは、全チームに先駆けてコードネーム『670』として開発が進められている2019年F1マシンを2月15日(金)に発表することを予告。しかし、それ以降詳細は公表されていなかった。
昨年12月、フェラーリは、全チームに先駆けてコードネーム『670』として開発が進められている2019年F1マシンを2月15日(金)に発表することを予告。しかし、それ以降詳細は公表されていなかった。