2019年02月のF1情報を一覧表示します。
【動画】 キミ・ライコネン、アルファロメオのF1マシンで初走行
2019年2月17日

アルファロメオ・レーシングは2月14日(金)、イタリアのフィオラノサーキットでフィルミングデーを利用して2019年F1マシンのシェイクダウンを実施。マシンにはアルファロメオの伝説的な“クアドリフォリオ(四つ葉のクローバー)”の紋章とバレンタインデーにちなんだハートをテーマにしたブラック&レッドのカモフラージュカラーが施された。
フォーミュラE | メキシコシティE-Prix 予選:ウェーレインが初PP獲得
2019年2月17日

今週末にレースが開催されるメキシコシティのアウトドローモ・ヘルマノス・ロドリゲスは、今シーズンのレース開催地の中で最も高地となる海抜2,200mの場所に位置しており、気圧と酸素濃度の低さがパワートレインとバッテリーの冷却に対する新たなチャレンジとなる。
【動画】 レッドブル・ホンダ RB15 シェイクダウン (7分Ver.)
2019年2月17日

新生レッドブル・ホンダは2月13日(水)に2019年F1マシン『RB15』を披露。ホンダの2019年F1エンジン『RA619H』を搭載し、シェイクダウン限定の斬新なカラーリングを施したマシンをシルバーストン・サーキットに持ち込み、マックス・フェルスタッペンがステアリングを握り、ノートラブルで36周を走り込んだ。
フェリペ・ナッセ、フォーミュラEでシングルシーターに復帰
2019年2月17日

2016年にブラジル銀行のスポンサー撤退によってザウバーのF1シートを喪失したフェリペ・ナッセは、F1やインディカーでチャンスを掴むことができなかったが、IMSAスポーツカー選手権に転向し、2017年にAction Express Racingでドライバーズチャンピオンを獲得している。
ロブ・スメドレー、技術コンサルタントとしてF1に入閣
2019年2月16日

フェラーリでフェリペ・マッサのエンジニアを含めて10年間を過ごしたロブ・スメドレーは、その後マッサとともにウィリアムズに移籍。車両パフォーマンス責任者を務めた後、昨年末で5年間過ごしたウィリアムズを退職していた。
トロロッソ・ホンダ、F1バルセロナテスト1回目のドライバー日程を発表
2019年2月16日

ホンダのF1エンジンでの2年目となる2019年のF1世界選手権に向けてトロロッソ・ホンダはドライバーラインナップを一新。かつてドライバーが務めたダニール・クビアトが1年ぶりに復帰するとともに、ルーキーのアレクサンダー・アルボンを起用する。アルボンもかつてレッドブルのジュニアプログラムのメンバーだった。
セルジオ・ペレス 「レーシングポイントはビッグサプライズを起こす」
2019年2月16日

フォース・インディア改めレーシングポイントは2月13日(水)、新オーナーのローレンス・ストロールの母国カナダで体制発表会を開催。タイトルスポンサーとしてスポートペサを迎え、『スポートペサ・レーシングポイントF1チーム(SportsPesa Racing Point F1 Team)』としてスタートを切った。
マクラーレン、フェルナンド・アロンソをリザーブドライバーとして確保
2019年2月16日

2度のF1ワールドチャンピオンであるフェルナンド・アロンソは、昨年末でF1キャリアに終止符を打った。しかし、3冠達成を目指して挑戦するインディ500ではマクラーレン・レーシングから参戦することになっており、チームとの正式なコネクションを保っている。
レッドブル・ホンダ、F1バルセロナテスト1回目のドライバー日程を発表
2019年2月16日

今年、ホンダのF1パワーユニットを搭載して新生『レッドブル・ホンダ』としてシーズンを戦うレッドブル・レーシング。すでに今週14日(水)にはホンダの2019年F1パワーユニット『RA619H』を搭載した新車『RB14』のシェイクダウンをシルバーストンで実施。