2019年02月のF1情報を一覧表示します。
ホンダ 「英国の自動車工場の閉鎖はF1活動には影響しない」
2019年2月21日

今年からホンダは、レッドブル・レーシングとトロロッソにF1エンジンを供給。エンジン自体は日本のHRD Sakuraで開発されているが、英国のミルトン・キーンズにヨーロッパの拠点としてファクトリーを構えている。
ウィリアムズ FW42が待望のコースデビュー / F1バルセロナテスト3日目
2019年2月21日

ウィリアムズは、FW42の完成が遅れて、シェイクダウン走行を断念。18日にF1プレシーズンテストが開始してもクルマはファクトリーで作業が続けられ、最初の2日間のテストを断念していた。
F1バルセロナテスト 3日目(午前):キミ・ライコネンがトップタイム
2019年2月20日

F1テストも3日目に突入。ドライバーは一巡し、1日交代で走行を割り当てているチームは初日に走行を担当したドライバーが2度目の機会を迎えた。
ホンダ F1バルセロナテスト 2日目レポート
2019年2月20日

テスト2日目は、スクーデリア・トロ・ロッソがアレクサンダー・アルボン、レッドブル・レーシングはピエール・ガスリーが走行を担当した。2人とも各チームでの初走行となり、特にアレクサンダー・アルボンについてはF1マシンでの初のセッションとなった。
ウィリアムズ、FW42がサーキットに到着!エンジンを初始動
2019年2月20日

F1バルセロナテストは2月20日(水)に3日目を迎え、ウィリアムズのガレージに注目が集まっている。新車FW42の完成の遅れにより、ウィリアムズはシェイクダウン走行と最初の2日間のテストを断念。水曜日の午後から走行を行うべくガレージでは懸命な作業が行われている。
ルノー製F1エンジン搭載のマクラーレンが2日間の最速スピードを記録
2019年2月20日

昨年、ホンダに馬力面で上回られたとされるルノーだが、今シーズンに向けてF1エンジンを新設計。ルノーは2019年型F1パワーユニット『E-Tech 19』はV6ターボハイブリッドが導入されて以降で“最大の進化”を果たしていると自信をみせている。
F1バルセロナテスト 2日目 | ドライバーコメント
2019年2月20日

2日目になってもウィリアムズはコース上に姿を現さず、残りの9チームでテストセッションは行われた。
【動画】 F1バルセロナテスト 2日目 ダイジェスト
2019年2月20日

2日目は、シャルル・ルクレール(フェラーリ)、ランド・ノリス(マクラーレン)、ピエール・ガスリー(レッドブル)、アントニオ・ジョビナッツィ(アルファロメオ)、アレクサンダー・アルボン(トロロッソ)と“次世代”のF1ドライバーが登場。前日の経験者組とのタイム比較という点で興味深いセッションとなった。
ウィリアムズ、新車FW42が水曜日の早朝にようやくサーキットに到着
2019年2月20日

ウィリアムズは、新車FW42の完成が遅れており、シェイクダウンを断念し、F1バルセロナテストの最初の2日間をキャンセル。サーキットには昨年マシンに2019年仕様のウイング類を装着した“ショーカー”がむなしく飾られていた。