2019年02月のF1情報を一覧表示します。

レッドブル・レーシング 「ホンダのF1エンジンに問題はゼロ」

2019年2月23日
F1 レッドブル・レーシング ホンダF1
レッドブル・ホンダは、2019年のホンダのF1エンジンの過度なバイブレーションに苦しんでいるとの推測を改めて否定。レッドブルはホンダが“素晴らしい仕事”をしていると称賛した。

レッドブル・レーシングは、今年からルノーに代えてホンダのF1パワーニットを搭載。より多くのパワーを得ていると主張しながらも、今週のF1バルセロナテストでタイムシートの上位に名を連ねることはなかった。

タチアナ・カルデロン、2019年にBWTアーデンからF2に参戦

2019年2月23日
タチアナ・カルデロン
アルファロメオ・レーシングのF1テストドライバーを務めるタチアナ・サルデロンが、2019年にBWTアーデンから参戦することが発表された。

コロンビア出身のタチアナ・カルデロン(25歳)は、2016年にアーデンからGP3に参戦しており、すでにチームとは精通している。2017年にはザウバーの開発ドライバーに就任し、昨年はテストドライバーに昇格。メキシコGP後にはフィルミングデーを利用してエルマノス・ロドリゲス・サーキットでザウバーの2018年F1マシンで初走行を行っている。

F1バルセロナテスト 最終目 | ドライバーコメント

2019年2月23日
F1 バルセロナテスト
2019年のF1バルセロナテスト1回目が2月21日(木)に最終日を迎え、ルノーのニコ・ヒュルケンベルグが最速タイムをマーク。ホンダ勢はアレクサンダー・アルボン(トロロッソ・ホンダ)が2番手、ピエール・ガスリーが11番手でテストを終えた。

4日間の2019年最初のテストも今日が最終日。前日からようやくウィリアムズが加わり、全10台がコース上で走行を行った。

ホンダ F1バルセロナテスト 最終日レポート

2019年2月23日
F1 ホンダ
ホンダは、2019年のF1世界選手権に向けた4日間にわたる1回目のプレシーズンテストの最終日を迎えた。

4,454.835km - これがホンダのパワーユニットを搭載するレッドブル・レーシングとトロロッソの2台のマシンが4日間のバルセロナテスト1で走破した距離の合計となる。

トロロッソもホンダの2019年F1エンジンのバイブレーション問題を否定

2019年2月22日
F1 トロロッソ ホンダF1
トロロッソは、ホンダの2019年F1エンジン『RA619H』のバイブレーション問題についての噂を完全否定。ホンダによって妥協を強いられているようなことはないと述べた。

レッドブル・レーシングは、4日間のF1バルセロナテストでタイムシートの上位に名を連ねることはなく、テスト初期段階でホンダのF1エンジンのバイブレーション問題に苦しめられているとの推測を生んだ。

シャルル・ルクレール 「フェラーリのライバルは手の内を隠している」

2019年2月22日
F1 シャルル・ルクレール フェラーリ
フェラーリのシャルル・ルクレールは、F1バルセロナテストでライバルたちは“手の内を隠していた”と考えている。

フェラーリのライバルであるメルセデスとレッドブルは、最初の3日間ではタイムシートの上位に顔を出すことがなかったが、最終日になってメルセデスはパフォーマンスの片鱗を示しはじめた。

ルノーF1チーム、新車の完成が遅れたウィリアムズに同情

2019年2月22日
F1 ルノーF1 ウィリアムズ
ルノーF1チームは、ウィリアムズがテストでの厳しい状況を乗り越えるのがいかに難しいプロセスだったかをわかっていると同情を示した。

ウィリアムズは、テスト3日目の早朝にようやく新車FW42がバルセロナに到着。午後までにマシンを完成させて、ジョージ・ラッセルが事実上のシェイクダウンを観客の前で披露した。

ウィリアムズ、22日(金)にフィルミングデーを実施

2019年2月22日
F1 ウィリアムズF1
ウィリアムズF1チームは、2月22日(金)にカタロニア・サーキットでフィルミングデーを行い、2019年F1マシン『FW42』の走行距離を増やす。

当初、ウィリアムズは2月16日(土)にフィルミングデーを予定していたが、FW42の完成が遅れて断念。マシンはF1プレシーズンテストが開始しても完成することはなく、ウィリアムズは初日2日のテストをキャンセル。

レッドブル・レーシング 「ホンダとのF1テストはこれまで最も有望」

2019年2月22日
F1 レッドブル・レーシング ホンダF1
レッドブル・レーシングは、新しいF1エンジンパートナーであるホンダとともにこれまでで最高のプレシーズンテストを行うことができたと語る。

レッドブル・レーシングは、現時点ではフェラーリが総合的に優位性を持っていることを認めているが、レッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、冬季テストの段階での進歩についてこれまでこれほどまで有望だったことはないと語る。
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