2019年01月のF1情報を一覧表示します。
マウリツィオ・アリバベーネ、次の就職先はユヴェントスFC?
2019年1月10日
元フィリップ モリスの副社長であるマウリツィオ・アリバベーネは、1月7日(月)にフェラーリのF1チーム代表を解任されたが、失業は長く続かないかもしれない。
山本尚貴、日本モータースポーツ記者会のJMSアワードを受賞
2019年1月10日
日本モータースポーツ記者会(JMS)が主催する「第17回JMSモータースポーツナイト」が1月9日(水)に都内で行われ、2018年のSUPER GTのGT500クラスでドライバーチャンピオンに輝いた山本尚貴(No.100 RAYBRIG NSX-GT)がJMSアワードを受賞。GT500タイトルと同時にスーパーフォーミュラも制して、国内最高峰の2冠を達成したことが賞され、高橋二朗JMS会長から正賞の銀皿を受け取った。
エステバン・オコン、2020年のF1レース復帰に自信
2019年1月9日
エステバン・オコンは、2020年にF1グリッドに復帰することに自信をみせている。
昨年までフォースインディアからF1に参戦していたエステバン・オコンだが、カナダの大富豪ローレンス・ストロールのチーム買収に続き、息子のローレンス・ストロールがチームに加入したこともあり、2019年のF1シートを獲得することができなかった。
昨年までフォースインディアからF1に参戦していたエステバン・オコンだが、カナダの大富豪ローレンス・ストロールのチーム買収に続き、息子のローレンス・ストロールがチームに加入したこともあり、2019年のF1シートを獲得することができなかった。
マツダRT24-P、デイトナテストデーで総合トップタイム
2019年1月9日
1月4日(金)~6日(日)にフロリダ州デイトナインターナショナルスピードウェイで行われたIMSA公式テストデー「ロアビフォア24」にて、マツダUSAのオフィシャルチーム、「マツダ・チームヨースト」からエントリーしたプロトタプマシン「マツダRT24-P」がトップタイムを記録。非公式ながらデイトナプロトタイプインターナショナル(DPi)車のコースレコードを塗り替えたほか、25年ぶりにデイトナにおける総合最速ラップ記録をも更新した。
日産、新開発e-パワートレインを採用した「日産リーフe+」を追加設定
2019年1月9日
日産自動車は、「日産リーフ」に新開発e-パワートレインを採用し、パフォーマンスと航続距離を向上させた「日産リーフe+」を追加設定したと発表した。
「e+」の名称は、エネルギー密度が増したバッテリーとよりパワフルなパワートレインに由来している。航続距離を約40%向上させる「日産リーフe+」を追加したことで、「日産リーフ」はより幅広いお客さまのドライビングニーズに応えることが可能となった。
「e+」の名称は、エネルギー密度が増したバッテリーとよりパワフルなパワートレインに由来している。航続距離を約40%向上させる「日産リーフe+」を追加したことで、「日産リーフ」はより幅広いお客さまのドライビングニーズに応えることが可能となった。
シルバーストン、2019年のF1イギリスGPまでに路面の再舗装を計画
2019年1月9日
シルバーストン・サーキットは、昨年のMotoGPラウンドのキャンセルを受け、2019年のF1イギリスGPまでに再び路面を再舗装することを計画している。
シルバーストン・サーキットは、2018年シーズンの開幕前に路面の再舗装を実施した。しかし、8月に開催されたMotoGPでは、決勝日の雨が降り続けたことで中止となり、路面の排水問題が非難された。
シルバーストン・サーキットは、2018年シーズンの開幕前に路面の再舗装を実施した。しかし、8月に開催されたMotoGPでは、決勝日の雨が降り続けたことで中止となり、路面の排水問題が非難された。
イタリア自動車クラブ会長、フェラーリF1チームのトップ交代を支持
2019年1月9日
イタリア自動車クラブのアンジェロ・スティッチ・ダミアーニは、フェラーリがF1チーム代表のマウリツィオ・アリバベーネを更迭するという決断を下したことを支持している。
メルセデスとのチャンピオンシップ争いに敗れたフェラーリには、しばらくチーム内の権力争いが報じられていたが、1月7日(月)にいマウリツィオ・アリバベーネを更迭し、テクニカルディレクターを務めていたマッティア・ビノットがF1チーム代表に就任することが発表された。
メルセデスとのチャンピオンシップ争いに敗れたフェラーリには、しばらくチーム内の権力争いが報じられていたが、1月7日(月)にいマウリツィオ・アリバベーネを更迭し、テクニカルディレクターを務めていたマッティア・ビノットがF1チーム代表に就任することが発表された。
ザウバー 「2019年F1マシンの開発は昨年のかなり早い段階から着手」
2019年1月9日
ザウバーは、2019年F1マシン『C38』の開発を昨年の非常に早い段階から進めてきたが、2019年に新しい空力レギュレーションが導入されることを考えれば、相対的なパフォーマンスについて予想するのは難しいとチームプリンシパルを務めるフレデリック・バスールは述べた。
2017年に財政難に苦しんだザウバーだったが、アルファロメオを通じた資金、フェラーリとの技術提携、マネジメントの再編が成果を挙げ、昨年はある種の復活を遂げた1年となった。
2017年に財政難に苦しんだザウバーだったが、アルファロメオを通じた資金、フェラーリとの技術提携、マネジメントの再編が成果を挙げ、昨年はある種の復活を遂げた1年となった。
小林可夢偉、デイトナ24時間レースでの優勝を期待
2019年1月9日
小林可夢偉は、フェルナンド・アロンソとともにウェイン・テイラー・レーシングから参戦するデイトナ24時間レースで優勝を期待できると語る。
小林可夢偉は、今年のデイトナ24時間レースにウェイン・テイラー・レーシングから初参戦。フェルナンド・アロンソ、ジョーダン・テイラー、レンジャー・バン・デル・ザンともにコニカミノルタ・キャデラック DPi-V.Rの10号車を走らせる。
小林可夢偉は、今年のデイトナ24時間レースにウェイン・テイラー・レーシングから初参戦。フェルナンド・アロンソ、ジョーダン・テイラー、レンジャー・バン・デル・ザンともにコニカミノルタ・キャデラック DPi-V.Rの10号車を走らせる。