アービッド・リンドブラッド F1初予選9番手「僕たちは速いと分かっていた」
レーシングブルズのルーキー、アービッド・リンドブラッドは、2026年F1オーストラリアGP予選で9番手を獲得した。

メルボルンのアルバート・パークで行われたシーズン開幕戦の予選で、リンドブラッドはQ3進出を果たし、チームメイトのリアム・ローソン(8番手)の直後につける結果となった。

金曜プラクティスから速さを見せていたリンドブラッドは、予選でも安定した走りを披露。レーシングブルズは2台そろってトップ10入りを果たし、シーズン初戦としては非常に有望なスタートとなった。

リンドブラッド「セッション前から速いと分かっていた」
予選後、リンドブラッドはF1初の予選でトップ10入りを果たしたことについて強い満足感を示した。

「本当に良かった。週末を通して僕たちはかなり競争力があると思う」

「昨日のあとにあまり興奮しすぎないようにしていた。他のチームがまだ何か隠しているのか、状況がどう変わるのか分からなかったからだ。でもセッションに入る前から僕たちは速いと分かっていた。自分の仕事に集中すれば競争力を発揮できると思っていた」

「チームは素晴らしい仕事をしてくれた。バーレーンの状況を考えると、2台そろってQ3に進出できたのは本当に印象的だ。正直言って、僕やチームの期待以上の結果だった。とても嬉しいし、明日が待ちきれない」

Q2終盤にはヒヤリとする場面も
一方で、Q2終盤には思わぬ場面にも遭遇した。ピットエントリー付近でスローダウンしていたアウディのガブリエル・ボルトレトとチームメイトのリアム・ローソンに接近する場面があり、一瞬ヒヤリとする状況となった。

「ちょっと怖かった」とリンドブラッドは振り返る。

「チームと一緒に振り返って、自分に何かミスがあったのか、何か足りなかったのか確認するつもりだ。でも幸い問題なく済んだ」

アービッド・リンドブラッド レーシングブルズ / ビザ・キャッシュアップ・RB・フォーミュラワン・チーム

ローソン「Q3に2台入れたのは非常にポジティブ」
チームメイトのリアム・ローソンも、今回の結果には満足感を示している。

「正直言って、今週末の僕たちの位置はここではないと思っていたから、この結果にはかなり満足している」

「予選の序盤はかなり苦しかった。なかなかラップをまとめられなくて、ロックアップしたりミスをしたりしていた。でも終盤にはうまくまとめることができた」

「マシン自体はかなり速かったから、僕の側のミスは少し無駄だったと思う。でも最後にはうまくまとめられた」

「明日に向けて新品のソフトタイヤを1セット残せたのもポジティブだ。周りのチームがQ3で新品を使っていた中で、僕たちは使わなかった」

「明日は新品のソフトでスタートできる。2台そろってQ3に入れたのは本当に非常にポジティブな結果だ」

「今日は満足している。ただ明日は長いレースになる。こういう新しいマシンは信頼性が完璧とは限らないから、どうなるか見てみよう」

このエントリーをはてなブックマークに追加

カテゴリー: F1 / アービッド・リンドブラッド / F1オーストラリアGP / ビザ・キャッシュアップRB