2018年10月のF1情報を一覧表示します。
F1 日本グランプリ 金曜フリー走行 | トップ10ドライバーコメント
2018年10月6日
2018年のF1世界選手権 第17戦 日本GPのフリー走行が10月5日(金)に鈴鹿サーキットで行われた。
F1日本GP 初日のトップタイムはルイス・ハミルトンの1分28秒217。2番手にも0.461秒差でバルテリ・ボッタスが続き、メルセデスが唯一の1分28秒をマークして1-2で初日のセッションを終えた。3番手には0.833秒差でセバスチャン・ベッテル(フェラーリ))、4番手にはマックス・フェルスタッペン(レッドブル)が1.040秒差で続いた。
F1日本GP 初日のトップタイムはルイス・ハミルトンの1分28秒217。2番手にも0.461秒差でバルテリ・ボッタスが続き、メルセデスが唯一の1分28秒をマークして1-2で初日のセッションを終えた。3番手には0.833秒差でセバスチャン・ベッテル(フェラーリ))、4番手にはマックス・フェルスタッペン(レッドブル)が1.040秒差で続いた。
フェラーリ、FIAの2つ目のセンサー追加による不調を否定
2018年10月6日
フェラーリのF1チーム代表マウリツィオ・アリバベーネは、過去数戦での不調が、マシンのバッテリーに設置された新たなFIAのセンダーが原因であるとの報道を否定した。
序盤はチャンピオンシップをリードする勢いを見せていたフェラーリだが、シンガポールGPとロシアGPではメルセデスのルイス・ハミルトンが2連勝。セバスチャン・ベッテルは2戦とも3位で終えており、ハミルトンとのポイント差は50ポイントまで拡大。チャンピオンシップの可能性は薄れてきている。
序盤はチャンピオンシップをリードする勢いを見せていたフェラーリだが、シンガポールGPとロシアGPではメルセデスのルイス・ハミルトンが2連勝。セバスチャン・ベッテルは2戦とも3位で終えており、ハミルトンとのポイント差は50ポイントまで拡大。チャンピオンシップの可能性は薄れてきている。
トロロッソ・ホンダ:F1日本GP 金曜フリー走行レポート
2018年10月6日
トロロッソ・ホンダは、F1日本GP初日のフリー走行で新仕様のパワーユニット(PU)を再投入し、プラクティス1でピエール・ガスリーが11番手タイム、プラクティス2でブレンドン・ハートレーが10番手タイムをマークした。
F1は第17戦日本GPを迎えまた。鈴鹿サーキットでのF1開催30回の記念大会となる今回の日本GPでは、ホンダは冠スポンサーとして大会協賛を行うとともに、歴代F1マシンの展示などブースを展開している。
F1は第17戦日本GPを迎えまた。鈴鹿サーキットでのF1開催30回の記念大会となる今回の日本GPでは、ホンダは冠スポンサーとして大会協賛を行うとともに、歴代F1マシンの展示などブースを展開している。
ピエール・ガスリーのテブリ直撃のヘルメットをアライが精密検査へ
2018年10月6日
トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーのヘルメット供給元であるアライは、F1ロシアGPの決勝でデブリが直撃したヘルメットを詳細に検査していく。
ピエール・ガスリーは、F1ロシアGPのオープニングラップで飛来してきたカーボンパーツの破片がバイザーに特激。幸運にも大事故を免れていた。
ピエール・ガスリーは、F1ロシアGPのオープニングラップで飛来してきたカーボンパーツの破片がバイザーに特激。幸運にも大事故を免れていた。
小林可夢偉、インタープロトシリーズに初参戦
2018年10月6日
小林可夢偉は、インタープロトシリーズに初参戦する。
富士スピードウェイは、10月6日(土)・7日(日)に「インタープロトシリーズ第 3 大会」を開催。本大会に、FIA 世界耐久選手権(WEC)や、SUPER GT、スーパーフォーミュラで活躍中の小林可夢偉がKCMGからインタープロトプロフェッショナルクラスから参戦する。
富士スピードウェイは、10月6日(土)・7日(日)に「インタープロトシリーズ第 3 大会」を開催。本大会に、FIA 世界耐久選手権(WEC)や、SUPER GT、スーパーフォーミュラで活躍中の小林可夢偉がKCMGからインタープロトプロフェッショナルクラスから参戦する。
トロロッソ 「ホンダの“スペック3”を導入したからにはQ3進出はマスト」
2018年10月6日
トロロッソのチーム代表フランツ・トストは、ホンダの“スペック3”F1エンジンを導入したことで今後はQ3に進出しなければならないとドライバー陣にプレッシャーをかけた。
ホンダは、F1ロシアGPのフリー走行でアップグレード版パワーユニットを投入。ピエール・ガスリーとブレンドン・ハートレーはエンジンのパフォーマンス向上についてポジティブな見解を述べていた。
ホンダは、F1ロシアGPのフリー走行でアップグレード版パワーユニットを投入。ピエール・ガスリーとブレンドン・ハートレーはエンジンのパフォーマンス向上についてポジティブな見解を述べていた。
WRC ラリー・グレートブリテン 2日目 | トヨタのタナックが首位に浮上
2018年10月6日
2018年 FIA世界ラリー選手権(WRC) 第11戦 ラリー・グレートブリテン(GB)の競技2日目 デイ2が10月5日(金)にイギリスのウェールズ北部で行なわれ、TOYOTA GAZOO Racing World Rally Teamのオット・タナック/マルティン・ヤルヴェオヤ組 (ヤリスWRC 8号車)が総合1位に浮上。ヤリ-マティ・ラトバラ/ミーカ・アンティラ組(7号車)は総合3位、エサペッカ・ラッピ/ヤンネ・フェルム組(9号車)は総合4位につけ、ヤリスWRCは全3台がトップ4に入った。
【動画】 F1日本グランプリ フリー走行2回目 ダイジェスト
2018年10月6日
2018年 F1日本GPのフリー走行2回目が10月5日(金)に鈴鹿サーキットで行われた。
雨も心配された鈴鹿サーキットだったが、午後は降水確率は20%まで下がり、レーダーには雨雲もあるものの、晴れ間も見える天候。気温23.8℃、路面温度31.2℃のドライコンディションで90分のセッションはスタートした。
雨も心配された鈴鹿サーキットだったが、午後は降水確率は20%まで下がり、レーダーには雨雲もあるものの、晴れ間も見える天候。気温23.8℃、路面温度31.2℃のドライコンディションで90分のセッションはスタートした。
マクラーレン:F1日本GP 金曜フリー走行レポート
2018年10月6日
マクラーレンは、F1日本GP初日のフリー走行で、フェルナンド・アロンソが17番手タイム、ストフェル・バンドーンが20番手タイムだった。
フェルナンド・アロンソ (17番手)
「ここに戻ってくるのはいつも嬉しい。このクルマで感じるサーキットは常に素晴らしいし、今日は良い学習だった。今日の僕たちの準備作業の大部分は来年のプロジェクトのためのものだったし、クルマについて多くの情報を集めた」
フェルナンド・アロンソ (17番手)
「ここに戻ってくるのはいつも嬉しい。このクルマで感じるサーキットは常に素晴らしいし、今日は良い学習だった。今日の僕たちの準備作業の大部分は来年のプロジェクトのためのものだったし、クルマについて多くの情報を集めた」