2018年10月のF1情報を一覧表示します。

タチアナ・カルデロン、ザウバー C37でのF1初走行が決定

2018年10月27日
F1 タチアナ・カルデロン ザウバー
ザウバーのテストドライバーを務めるタニアナ・カルデロンが、10月30日(火)にメキシコシティのアウトドローモ・エルマノス・ロドリゲスで行われるプロモーションイベントでザウバー C37でF1初走行を行うことが発表された。

コロンビア出身の女性ドライバー、タチアナ・カルデロンは、過去2年間ザウバーとともに働いており、今年はGP3へのフル参戦と並行してチームのテストドライバーを務めている。

F1メキシコGP フリー走行1回目:マックス・フェルスタッペンがトップ

2018年10月27日
F1メキシコGP フリー走行1回目
2018年のF1世界選手権 第19戦 メキシコGPのフリー走行1回目が10月26日(金)にメキシコシティのアウトドローモ・エルマノス・ロドリゲスで行われ、マックス・フェルスタッペン(レッドブル)がトップタイムを記録。2番手にもダニエル・リカルドが続き、レッドブル・レーシングが1-2で週末をスタートした。

今週末を旧スペックで戦うことを決断したトロロッソ・ホンダは、ブレンドン・ハートレーが9番手タイム、ピエール・ガスリーは新スペックでインタレーションラップを行った後に旧スペックに戻す作業を実施し、タイムは記録しなかった。

MotoGP | ホンダ 第17戦 オーストラリアGP 初日レポート

2018年10月27日
MotoGP ホンダ オーストラリアGP
MotoGP 日本GPからの連戦となった第17戦オーストラリアGPは、時折り小雨が落ちる不安定な天候の中でフリー走行が行われた。この日は、午前中に行われたMoto3クラスのフリー走行で、コース上に出たオイルの処理で2時間の中断となり、大幅にスケジュールが変わった。MotoGPクラスの2回のセッションは、ともに午後に行われ、ドライコンディションだった。

MotoGP | ヤマハ 第17戦 オーストラリアGP 初日レポート

2018年10月27日
MotoGP ヤマハ オーストラリアGP
MotoGP 第17戦 オーストリアGPの初日は、Moto3のフリープラクティス第1セッションでオイルがコース上に出たためスケジュールが遅延。そのなかでもビニャーレスは好調を維持して総合3番手を獲得。ロッシはこのコース特有の風と寒さに対応するため、やや時間をかけてマシンを暖めてから少しずつペースを上げていった。

コース清掃後にスタートした第1セッションでは難しいコンディションに多くの転倒車が出たが、ビニャーレスは順調に周回を重ねて11ラップ目に1分29秒952のトップタイムをマーク。

MotoGP 第17戦 オーストラリアGP | A.イアンノーネが初日総合トップ

2018年10月27日
MotoGP オーストリアGP
MotoGP 第17戦 オーストラリアGPのフリー走行が10月26日(金)にフィリップアイランド・サーキットで行われ、アンドレア・イアンノーネ(スズキ)が初日総合トップタイムを記録した。

アンドレア・イアンノーネは、フリー走行2回目に1分29秒131をマーク。第14戦アラゴンGPのウォームアップ走行以来、今季11度目のトップタイム。第3戦アメリカズGP、第6戦イタリアGPに続き、今季3度目となる初日総合1番手に進出した。

ハースF1チーム、リッチエナジーの実態への懐疑論に反論

2018年10月26日
F1 ハースF1チーム リッチエナジー
ハースF1チームのチームプリンシパルを務めるギュンター・シュタイナーは、2019年からタイトルスポンサー契約を結んだリッチエナジーの実態についての懐疑的な意見に反論した。

ハースF1チームは10月25日(木)、英国のエナジードリンク企業であるリッチエナジーとの複数年のタイトルスポンサー契約を発表。2019年から「リッチエナジー・ハースF1チーム(Rich Energy Haas F1 Team)」にチーム名を変更し、マシンカラーは同社のゴールド&ブラックに変更されることを示唆した。

レッドブル 「ホンダのF1パワーユニットはルノーより0.6秒速い」

2018年10月26日
F1 レッドブル・レーシング ホンダF1
レッドブル・レーシングのチーム代表クリスチャン・ホーナーは、先週末のF1アメリカGPでホンダのF1パワーユニットはルノーと比較して平均で0.6秒速かったと明らかにした。

ホンダは2018年に信頼性とパフォーマンス面の両方でF1パワーユニットを着実に進歩させている。まだメルセデスやフェラーリのレベルには達していないものの、確実にルノーを捕えてきている。

ピエール・ガスリー 「レッドブル・ホンダは2019年にトップを争える」

2018年10月26日
F1 ピエール・ガスリー ホンダF1
ピエール・ガスリーは、現在のホンダのF1パワーユニットのアップグレードを実感しており、2019年にレッドブル・ホンダはトップを争えるポジションにつくことができると自信を持っていると語る。

ホンダは、F1日本GPで“スペック3”エンジンを実戦投入。雨絡みの予選ではあったが、ブレンドン・ハートレーが6番手、ピエール・ガスリーが7番手と有望なパフォーマンスを披露した。

ストフェル・バンドーン、“押しの強さが足りない”発言に反論

2018年10月26日
F1 ストフェル・バンドーン マクラーレン
マクラーレンのストフェル・バンドーンは、モーターレースで成功するためにはもっと“押しの強さ”が必要であるとの見解を否定した。

マクラーレンは今シーズン限りでストフェル・バンドーンの放出を決定。CEOを務めるザク・ブラウンはバンドーンには“押しの強さが足りない”と語っていた。
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