2018年09月のF1情報を一覧表示します。
ヤルノ・トゥルーリ、F1の現状に危機感「取り返しのつかないことになる」
2018年9月26日
元F1ドライバーのヤルノ・トゥルーリは、7年前に自分がF1を去って以降のF1の変化に危機感を募らせている。
F1で250戦以上を戦ったヤルノ・トゥルーリ(44歳)は「F1はどうなった?」とイタリア人ジャーナリストのレオ・トゥリーニのブログで語った。
「シンガポールでポールタイムよりドライバーが10~12秒遅かったことに気付いたか? 不合理だし、馬鹿げている」
F1で250戦以上を戦ったヤルノ・トゥルーリ(44歳)は「F1はどうなった?」とイタリア人ジャーナリストのレオ・トゥリーニのブログで語った。
「シンガポールでポールタイムよりドライバーが10~12秒遅かったことに気付いたか? 不合理だし、馬鹿げている」
ホルヘ・ロレンソ、マルク・マルケスに怒り「確信犯でやっている」
2018年9月25日
ドゥカティのホルヘ・ロレンソは、MotoGP 第14戦 アラゴンGPのオープニングラップで行く手を阻む走りをしたマルク・マルケス(ホンダ)を“確信犯でやっている”と批判した。
ポールポジションからスタートしたホルヘ・ロレンソは、ターン1のブレーキングでアウトのダート側に膨らみ、リアのコントロールを失ってハイサイドを起こし激しくクラッシュ。ロレンソは、自力で立ち上がったものの、足を引きずっており、サーキットのメディカル・センターに搬送された。
ポールポジションからスタートしたホルヘ・ロレンソは、ターン1のブレーキングでアウトのダート側に膨らみ、リアのコントロールを失ってハイサイドを起こし激しくクラッシュ。ロレンソは、自力で立ち上がったものの、足を引きずっており、サーキットのメディカル・センターに搬送された。
ミック・シューマッハ、ダニエル・ティクトゥムの暴言を相手にせず
2018年9月25日
ミック・シューマッハは、“自分の姓がシューマッハではない”ので勝ち目はないとしたダニエル・ティクトゥムの発言を受け流した。
今年、ヨーロッパF3選手権に参戦する19歳のミック・シューマッハは、過去9レースで7勝を挙げるという強さをみせ、ダニエル・ティクトゥムを抜いてチャンピオンシップ首位に浮上した。
今年、ヨーロッパF3選手権に参戦する19歳のミック・シューマッハは、過去9レースで7勝を挙げるという強さをみせ、ダニエル・ティクトゥムを抜いてチャンピオンシップ首位に浮上した。
マックス・フェルスタッペン 「ホンダF1には多くのポテンシャルがある」
2018年9月25日
マックス・フェルスタッペンは、2019年からレッドブル・レーシングの新たなF1エンジンパートナーとなるホンダはまだポテンシャルをフルに示していないと考えており、“はるかに多くのポテンシャルがある”と語る。
フェラーリのF1エンジンを搭載するザウバーのマーカス・エリクソンは、F1イタリアGP後でトロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーを抜くのに苦み、トロロッソが搭載するホンダのF1エンジンは人々が考えているよりもはるかにパワフルだと称賛していた。
フェラーリのF1エンジンを搭載するザウバーのマーカス・エリクソンは、F1イタリアGP後でトロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーを抜くのに苦み、トロロッソが搭載するホンダのF1エンジンは人々が考えているよりもはるかにパワフルだと称賛していた。
「キミ・ライコネンはF1引退など考えていなかった」とマネージャー
2018年9月25日
キミ・ライコネンのマネージャーを務めるスティーブ・ロバートソンは、ライコネンは2019年にザウバーでレースをすることに完全に意欲的であり、フェラーリのシートを失ってもF1から引退するつもりなどなかったと明かした。
来月で39歳になるキミ・ライコネンは、今シーズン限りでシャルル・ルクレールにシートを明け渡す形でフェラーリを離れ、来シーズンからは2001年にF1デビューを果たしたザウバーと2年契約を結んで現役を続行することが決まっている。
来月で39歳になるキミ・ライコネンは、今シーズン限りでシャルル・ルクレールにシートを明け渡す形でフェラーリを離れ、来シーズンからは2001年にF1デビューを果たしたザウバーと2年契約を結んで現役を続行することが決まっている。
トロロッソ・ホンダ、空力アップグレード導入はF1アメリカGP
2018年9月25日
トロロッソ・ホンダは、F1アメリカGPにむけてSTR13に空力アップグレードを準備。新しいフロントウイングとフロアの導入が予定されている。
トロロッソ・ホンダは、F1オーストリアGPで導入したフロントウイングが期待通りのパフォーマンスを発揮しなかったことから、その後3カ月間にわたって大幅なアップグレードを導入することができておらず、勢力図で後退を強いられている。
トロロッソ・ホンダは、F1オーストリアGPで導入したフロントウイングが期待通りのパフォーマンスを発揮しなかったことから、その後3カ月間にわたって大幅なアップグレードを導入することができておらず、勢力図で後退を強いられている。
F1 | ロス・ブラウン、予選Q4追加は「慎重に検討していく」
2018年9月25日
F1のスポーティングディレクターを務めるロス・ブラウンは、2019年のF1世界選手権から予選にQ4セッションを追加することを検討していることを認めた。
先週、Auto Motor und Sport は、2019年から予選にQ4セッションを追加されると報道。Q1で15台、Q2で10台に絞り込まれるまでは変わらないが、Q3ではトップ8が決定し、最終Q4セッションでポールポジションが争われることになると伝えていた。
先週、Auto Motor und Sport は、2019年から予選にQ4セッションを追加されると報道。Q1で15台、Q2で10台に絞り込まれるまでは変わらないが、Q3ではトップ8が決定し、最終Q4セッションでポールポジションが争われることになると伝えていた。
ピエール・ガスリー 「フェルスタッペンと組むのを楽しみにしている」
2018年9月25日
ピエール・ガスリーは、2019年にレッドブル・レーシングでマックス・フェルスタッペンとチームを組むのを楽しみにしていると語る。
今年トロロッソ・ホンダでF1フル参戦を果たしたピエール・ガスリーは、2019年にチームを離脱するダニエル・リカルドの後任としてトップチームのレッドブル・レーシングに移籍することが決定している。
今年トロロッソ・ホンダでF1フル参戦を果たしたピエール・ガスリーは、2019年にチームを離脱するダニエル・リカルドの後任としてトップチームのレッドブル・レーシングに移籍することが決定している。
ダニエル・リカルド 「スペックCの進歩はルノー移籍への励みになる」
2018年9月25日
ダニエル・リカルドは、ルノーの最新仕様の“スペックC”エンジンの進化は、2019年の移籍にむけて励みになっていると語る。
ダニエル・リカルドは、今シーズン限りでレッドブル・レーシングを離れ、2019年からルノーでニコ・ヒュルケンベルグとともにF1を戦うことが決定している。
F1イタリアGPからルノーの“スペックC”エンジンを使用しているダニエル・リカルドは、ルノーが成し遂げた進歩を実感していると語る。
ダニエル・リカルドは、今シーズン限りでレッドブル・レーシングを離れ、2019年からルノーでニコ・ヒュルケンベルグとともにF1を戦うことが決定している。
F1イタリアGPからルノーの“スペックC”エンジンを使用しているダニエル・リカルドは、ルノーが成し遂げた進歩を実感していると語る。