2018年09月のF1情報を一覧表示します。

エステバン・オコン 「ウィリアムズと交渉はしている」

2018年9月27日
F1 エステバン・オコン ウィリアムズ
エステバン・オコンは、ウィリアムズが2019年のF1シート獲得の最後の望みであることを認める。

ローレンス・ストロールのフォースインディア買収により、ランス・ストロールの移籍は確実とされ、エステバン・オコンはフォースインディアのF1シートを喪失するとされている。

一時はエステバン・オコンには、ルノーとマクラーレンに移籍するという選択肢もあったが、今では両方のオプションともに消滅している。

ピエール・ガスリー 「ソチで良い結果を出して日本GPに勢いをつけたい」

2018年9月26日
F1 ピエール・ガスリー トロロッソ・ホンダ
トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーが、2018年のF1世界選手権 第16戦 ロシアGPへの意気込みと、ソチ・オートドロームについて語った。

「ソチではGP2シリーズで2度、走ったことがあり、2015年には2位表彰台を獲得した。今年は3年振りにここでレースに挑むことになる」とピエール・ガスリーはコメント。

ブレンドン・ハートレー 「ソチで悪い流れを断ち切るきっかけを掴みたい」

2018年9月26日
F1 ブレンドン・ハートレー トロロッソ・ホンダ
トロロッソ・ホンダのブレンドン・ハートレーが、2018年のF1世界選手権 第16戦 ロシアGPへの意気込みと、初めて走行するソチ・オートドロームへの準備について語った。

「以前イベントに参加するためにロシアを訪れたことはあるけど、そのときは一日以下の滞在時間だった。だから、今週末のレースを非常に楽しみにしている」とブレンドン・ハートレーはコメント。

2018年 F1日本GP:各ドライバーのタイヤ選択

2018年9月26日
F1 日本GP 鈴鹿サーキット
2018年のF1世界選手権 第17戦 日本GPでの各ドライバーのタイヤ選択をF1公式サプライヤーのピレリが発表した。

ピレリは、鈴鹿サーキットにミディアム(白)、ソフト(黄)、スーパーソフト(赤)という3種類のコンパウンドを選択。レースではミディムとソフトのいずれか1セットを使用されなければならない。また、スーパーソフトは予選Q3で使用しなければならない。残りの10セットはチームが自由に選択できる。

ミック・シューマッハ 「フェラーリが関心を示してくれるのは嬉しい」

2018年9月26日
F1 ミック・シューマッハ
ミック・シューマッハは、フェラーリが自分の今後のレースキャリアに関心を示してくれてることを嬉しく思っていると語る。

今年、ヨーロッパF3選手権で2年目を迎えているミック・シューマッハは、第5戦で初優勝を果たすと破竹の勢いで8勝を挙げ、最終ラウンドを残してチャンピオンシップの首位に立っている。

ストフェル・バンドーン、来期はフォーミュラEに参戦?

2018年9月26日
F1 ストフェル・バンドーン フォーミュラE
今シーズン限りでマクラーレンのF1シートを喪失するストフェル・バンドーンが、来期はフォーミュラEに参戦すると報じられている。

マクラーレンは、2019年のドライバーとしてストフェル・バンドーンに代えてランド・ノリスを起用。フェルナンド・アロンソの後任にはカルロス・サインツを起用し、ドライバーラインナップを一新させる。

マーカス・エリクソン、サードドライバーとして2019年もザウバーに残留

2018年9月26日
F1 マーカス・エリクソン ザウバー
マーカス・エリクソンは、2019年にザウバーのF1シートを喪失することになったが、来季もレースドライバーを継続することを望んでいたが、キミ・ライコネンを起用するというチームの判断を理解していると語った。

ザウバーは、2019年のキミ・ライコネンのチームメイトとしてアントニオ・ジョビナッツィを起用することを発表。マーカス・エリクソンは、リザーブドライバー兼ブランドアンバサダーとしてザウバーに残ることになった。

ザウバー、アントニオ・ジョビナッツィの2019年の起用を正式発表

2018年9月26日
F1 ザウバー アントニオ・ジョビナッツィ
ザウバーは、2019年のドライバーとしてアンドニオ・ジョビナッツィを起用することを発表。ザウバーは、キミ・ライコネンとアントニオ・ジョビナッツィという新たなドライバーラインナップで2019年のF1世界選手権を戦う。

フェラーリの契約ドライバーであるアントニオ・ジョビナッツィは、ザウバーの現ドライバーであるマーカス・エリクソンとシートを争っていた。

レッドブル 「ホンダF1が示す“強い願望”に励まされている」

2018年9月26日
F1 レッドブル・レーシング ホンダF1
レッドブル・レーシングのチーム代表クリスチャン・ホーナーは、2019年のエンジンパートナーであるホンダが示している早期の兆候は励みになっており、ホンダが示している“強い願望”を称賛していると語る

レッドブル・レーシングは今シーズン限りでルノーとの12年間にわたるパートナーシップを終了し、2019年からホンダとのワークスパートナーシップを開始する。
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