2018年06月のF1情報を一覧表示します。
【ル・マン24時間】 LMP2クラス優勝のGドライブに失格処分
2018年6月19日
2018年のル・マン24時間レースのLMP2クラスで優勝したGドライブ・レーシングに給油装置の違反により失格処分が下された。
No.26 Gドライブ・レーシング / オレカ07・ギブソン(ロマン・ルシノフ/アンドレア・ピッツィトーラ/ジャン・エリック・ベルニュ)は、2位に2周差をつける圧倒的なパフォーマンスでLMP2クラスを制していた。
No.26 Gドライブ・レーシング / オレカ07・ギブソン(ロマン・ルシノフ/アンドレア・ピッツィトーラ/ジャン・エリック・ベルニュ)は、2位に2周差をつける圧倒的なパフォーマンスでLMP2クラスを制していた。
レッドブル・レーシング、ホンダとのF1エンジン契約を決断との報道
2018年6月19日
レッドブル・レーシングは、2019年からホンダのF1エンジンに切り替えることを決断し、早ければ今週末のF1フランスGPを前に新生“レッドブル・ホンダ”の誕生が発表される可能性があると報じられている。
レッドブル・レーシングは、過去にダブルタイトルを4連覇したルノーとの契約を更新するか、もしくは姉妹チームのトロロッソにF1パワーユニットを供給するホンダとワークス契約を結ぶかを検討している。
レッドブル・レーシングは、過去にダブルタイトルを4連覇したルノーとの契約を更新するか、もしくは姉妹チームのトロロッソにF1パワーユニットを供給するホンダとワークス契約を結ぶかを検討している。
ルノー、レッドブルのエイドリアン・ニューウェイ獲得を否定
2018年6月19日
ルノーの最高経営責任者であるカルロス・ゴーンは、巨額の資金で大物と契約することでF1での成功を“買う”計画はないと語った。
最近、ルノーがレッドブルの有名デザイナーであるエイドリアン・ニューウェイの獲得をオファーしたとされ、ニューウェイ自身も移籍を検討しているとの噂が浮上している。
最近、ルノーがレッドブルの有名デザイナーであるエイドリアン・ニューウェイの獲得をオファーしたとされ、ニューウェイ自身も移籍を検討しているとの噂が浮上している。
ホンダF1 「カナダGPで新旧PUを比較できたのは有益な副産物」
2018年6月19日
ホンダF1は、F1カナダGPでの故障が、同じサーキットでアップグレード版と旧スペックの両方のパフォーユニットを比較できるという有益な副産物となったことを認めている。
ホンダは、前戦F1カナダGPでICE(内燃エンジン)のパフォーマンス面での向上を図ったアップグレード版のF1パワーユニットを持ち込み、金曜フリー走行からトロロッソ・ホンダの2台のマシンに投入された。
ホンダは、前戦F1カナダGPでICE(内燃エンジン)のパフォーマンス面での向上を図ったアップグレード版のF1パワーユニットを持ち込み、金曜フリー走行からトロロッソ・ホンダの2台のマシンに投入された。
マクラーレン 「アロンソのためにインディカーを検討するわけではない」
2018年6月19日
マクラーレンは、2019年からのインディカー参戦を真剣に検討しているのは、フェルナンド・アロンソをチームにつなぎ留めておきたいからではないと主張する。
昨年、フェルナンド・アロンソとともにインディ500にスポット参戦したマクラーレンは、2019年からインディカーにフル参戦することを検討していることを明らかにしている。
昨年、フェルナンド・アロンソとともにインディ500にスポット参戦したマクラーレンは、2019年からインディカーにフル参戦することを検討していることを明らかにしている。
レッドブルのエイドリアン・ニューウェイがルノーに移籍?!
2018年6月19日
レッドブルの最高技術責任者を務め、数々のチャンピオンマシンをデザインしてきたエイドリアン・ニューウェイが、今シーズン限りでレッドブルを離脱し、ルノーに移籍するのではないかと噂されている。
レッドブルとエイドリアン・ニューウェイとの契約は2018年末で期限を迎えるとされている。そして、最近、エイドリアン・ニューウェイがルノーからのオファーを真剣に検討しているとの噂が浮上した。
レッドブルとエイドリアン・ニューウェイとの契約は2018年末で期限を迎えるとされている。そして、最近、エイドリアン・ニューウェイがルノーからのオファーを真剣に検討しているとの噂が浮上した。
【ル・マン24時間】 ポルシェ、GTEカテゴリーを完全制覇
2018年6月19日
ポルシェは、世界で最も過酷な長距離レースのGTEプロとGTEアマの両クラスで優勝を飾り、再び歴史的な偉業を成し遂げた。GTE-Proクラスのポルシェ911 RSR #92は、第86回ル・マン24時間レースにおいて344周を走破して優勝を獲得した。ドライバーのケヴィン・エストル(フランス)/ローレンス・ヴァンスール(ベルギー)/ミカエル・クリステンセン(デンマーク)組は、長い伝統を持つ13.626kmのサーキットで非のうちどころのないパフォーマンスを発揮してレースのほぼ全般に渡ってリードを保ち、ポルシェに106回目のクラス優勝をもたらした。
マクラーレン 「MCL33の弱点を解消できれば大きな前進を果たせる」
2018年6月19日
マクラーレンは、2018年F1マシン『MCL33』の弱点を解消することができれば、まだマシンは大きな前進を果たすことができると確信していると語る。
今年からホンダに代えてルノーのF1パワーユニットを搭載するマクラーレンは、同じカスタマーエンジンを搭載するレッドブルのレベルに匹敵することを目標に掲げていた。
今年からホンダに代えてルノーのF1パワーユニットを搭載するマクラーレンは、同じカスタマーエンジンを搭載するレッドブルのレベルに匹敵することを目標に掲げていた。
フェルナンド・アロンソ、ル・マン制覇で2冠達成「人生で最も重要な勝利」
2018年6月18日
フェルナンド・アロンソは、ル・マン24時間レースで優勝し、世界3大レースでの“2冠”を達成。トヨタ・TS050 HYBRID 8号車のチームメイトである中嶋一貴、セバスチャン・ブエミとともにル・マン24時間レースの表彰台の頂点でトロフィーを掲げた。
2度のF1ワールドチャンピオンであるフェルナンド・アロンソは、世界3大レース(F1モナコGP、ル・マン24時間レース、インディ500)での“3冠”をキャリアの目標に掲げており、昨年はマクラーレン・ホンダとのF1モナコGPを欠場してインディ500に挑戦。惜しくもリタイアに終わっていた。
2度のF1ワールドチャンピオンであるフェルナンド・アロンソは、世界3大レース(F1モナコGP、ル・マン24時間レース、インディ500)での“3冠”をキャリアの目標に掲げており、昨年はマクラーレン・ホンダとのF1モナコGPを欠場してインディ500に挑戦。惜しくもリタイアに終わっていた。