2018年03月のF1情報を一覧表示します。
トロロッソ、ブレーキシステムに問題 「ホンダとドライバーに申し訳ない」
2018年3月7日
トロロッソ・ホンダは、F1バルセロナ合同テスト初日にブレーキシステムにトラブルが発生。テクニカルディレクターを務めるジェームス・キーは「ドライバーとホンダに申し訳ない」と述べた。
3月6日(火)に第2回目のF1プレシーズンテストがバルセロナのカタロニア・サーキットでスタート。快晴のコンディションのなかトロロッソ・ホンダはピエール・ガスリーがテストを担当。午前中の時点では53周を走行し、全体の4番手タイムで昼休みを迎えた。
3月6日(火)に第2回目のF1プレシーズンテストがバルセロナのカタロニア・サーキットでスタート。快晴のコンディションのなかトロロッソ・ホンダはピエール・ガスリーがテストを担当。午前中の時点では53周を走行し、全体の4番手タイムで昼休みを迎えた。
ザウバー、タチアナ・カルデロンをテストドライバーに起用
2018年3月7日
アルファロメオ・ザウバーは、タチアナ・カルデロンを2018年の公式テストドライバーに起用することを発表した。
コロンビア出身のタチアナ・カルデロン(24歳)は、昨年ザウバーの開発ドライバーに就任。GP3に参戦し、ランキング18位でシーズンを終えていた。2018年はアルファロメオ・ザウバーのテストドライバーに昇格。新たな枠割では、さらなるシミュレーター作業が含まれ、ヒンウィルのファクトリーやF1レース週末のエンジニアとの作業時間が増えていくことになる。
コロンビア出身のタチアナ・カルデロン(24歳)は、昨年ザウバーの開発ドライバーに就任。GP3に参戦し、ランキング18位でシーズンを終えていた。2018年はアルファロメオ・ザウバーのテストドライバーに昇格。新たな枠割では、さらなるシミュレーター作業が含まれ、ヒンウィルのファクトリーやF1レース週末のエンジニアとの作業時間が増えていくことになる。
F1バルセロナテスト1日目 結果:セバスチャン・ベッテルがトップタイム
2018年3月7日
2018年のF1世界選手権の第2回 F1バルセロナ合同テストが6日(火)にバルセロナのカタロニア・サーキットで初日を迎え、セバスチャン・ベッテル(フェラーリ)がトップタイムをマーク。トロロッソ・ホンダはピエール・ガスリーが5番手タイムを記録した。
前週とは打って変わり、好天に恵まれたカタロニア・サーキット。開幕戦F1オーストラリアGP前の最後の4日間のプレシーズンテストがスタートした。
前週とは打って変わり、好天に恵まれたカタロニア・サーキット。開幕戦F1オーストラリアGP前の最後の4日間のプレシーズンテストがスタートした。
マクラーレン、数周でエンジンカバーに焦げ跡…冷却系に深刻な問題か
2018年3月7日
マクラーレンは、第2回目のF1バルセロナ合同テストの初日もトラブルでスタート。2度の電気的なシャットダウンに見舞われ、ストフェル・バンドーンはわずか7周しか走行できずにタイムシートの最下位に沈んでいる。
先週の1回目のF1合同テストでは、初日にホイールナットの故障、2日目にエキゾーストブランケットの破損と脆弱性が露わになっていたマクラーレンだが、2周目もトラブルを抱えてのスタートとなった。
先週の1回目のF1合同テストでは、初日にホイールナットの故障、2日目にエキゾーストブランケットの破損と脆弱性が露わになっていたマクラーレンだが、2周目もトラブルを抱えてのスタートとなった。
【動画】 マクラーレン、3度目の故障で再び赤旗 / F1合同テスト初日
2018年3月7日
マクラーレンは、F1バルセロナ合同テストの初日に信頼性トラブルが続発している。
午前中、マクラーレンはインスタレーションラップ後に電気系のトラブルでピットレーンでストップ。メカニックによってガレージへと引き戻された。1時間後にコースに復帰したが、わずか4周で今後はメインストレートでストップ。この日一度目の赤旗が提示された。
午前中、マクラーレンはインスタレーションラップ後に電気系のトラブルでピットレーンでストップ。メカニックによってガレージへと引き戻された。1時間後にコースに復帰したが、わずか4周で今後はメインストレートでストップ。この日一度目の赤旗が提示された。
マクラーレン、『マクラーレン・セナ GTR コンセプト』を披露
2018年3月7日
マクラーレン・オートモーティブは、最新のアルティメット・シリーズとして、サーキット仕様のみのマクラーレン・セナを発表。
2018年ジュネーブ国際モーターショーで遂にベールを脱いだマクラーレン・セナ GTRのコンセプトカーは、公道仕様のマクラーレン・セナを上回る出力とトルクを発揮し、F1以外では最速のラップタイムを叩き出す。
2018年ジュネーブ国際モーターショーで遂にベールを脱いだマクラーレン・セナ GTRのコンセプトカーは、公道仕様のマクラーレン・セナを上回る出力とトルクを発揮し、F1以外では最速のラップタイムを叩き出す。
アストンマーティン・レッドブル、『ヴァルキリー AMR Pro』を公開
2018年3月7日
アストンマーティンとレッドブル・レーシングは、エイドリアン・ニューウェイが設計したサーキット専用バージョンのハイパーカー『ヴァルキリー AMR Pro』をジュネーブ国際モーターショーで共同で発表した。
昨年11月、アストンマーティンとレッドブル・レーシングは、F1チームでのパートナーシップの一環して、市販車バージョンのヴァルキリーの150台に加え、サーキット専用バージョンのヴァルキリー AMR Proを25台限定で生産することを発表。2020年の生産となり、すでに完売していることを明らかにしていた。
昨年11月、アストンマーティンとレッドブル・レーシングは、F1チームでのパートナーシップの一環して、市販車バージョンのヴァルキリーの150台に加え、サーキット専用バージョンのヴァルキリー AMR Proを25台限定で生産することを発表。2020年の生産となり、すでに完売していることを明らかにしていた。
トヨタ スープラが復活!トヨタ自動車がコンセプトカーを披露
2018年3月6日
トヨタ自動車は、スープラの復活を示唆する現代版レーシングコンセプト「GR Supra Racing Concept」をジュネーブ国際モーターショーにおいて世界初公開しました。
「スープラ」は「2000GT」などと並び、トヨタの歴史において長らくフラグシップスポーツとして親しまれてきたが、2002年に生産を中止している。今回初公開した「GR Supra Racing Concept」は、「スープラ」を16年ぶりにレーシングカーとして蘇らせたコンセプトモデル。
「スープラ」は「2000GT」などと並び、トヨタの歴史において長らくフラグシップスポーツとして親しまれてきたが、2002年に生産を中止している。今回初公開した「GR Supra Racing Concept」は、「スープラ」を16年ぶりにレーシングカーとして蘇らせたコンセプトモデル。
日産自動車、フォーミュラEの車両カラーリングを公開
2018年3月6日
日産自動車は、フォーミュラEに参戦する車両のカラーリングを公開した。
日産は、2018/19シーズンからルノーのファクトリーエントリーを引き継いで日系自動車メーカーとして初めて2018年12月頃から開幕するシーズン5から「ABB FIA フォーミュラE選手権」に参戦することが決定している。
日産は、2018/19シーズンからルノーのファクトリーエントリーを引き継いで日系自動車メーカーとして初めて2018年12月頃から開幕するシーズン5から「ABB FIA フォーミュラE選手権」に参戦することが決定している。