2017年12月のF1情報を一覧表示します。
ケビン・マグヌッセン、デイトナ24時間レースに参戦との報道
2017年12月19日
ハースF1チームのケビン・マグヌッセンが、2018年のデイトナ24時間レースに参戦する3人目のF1ドライバーになると報じられている。
2018年のIMSAウェザーテック・スポーツカー選手権の開幕戦となる1月のデイトナ24時間レースには、フェルナンド・アロンソがユナイデット・オートスポーツ、ランス・ストロールがジャッキー・チェンDCレーシングから参戦することがすでに決定している。
2018年のIMSAウェザーテック・スポーツカー選手権の開幕戦となる1月のデイトナ24時間レースには、フェルナンド・アロンソがユナイデット・オートスポーツ、ランス・ストロールがジャッキー・チェンDCレーシングから参戦することがすでに決定している。
フェラーリ、2018年F1マシンを2月22日に発表
2017年12月19日
フェラーリは、2018年F1マシンをバルセロナでのプレシーズンテストが開始する4日前となる2月22日(木)に発表することを明らかにした。
2016年は未勝利に終わったフェラーリだが、今シーズンはセバスチャン・ベッテルが5勝を挙げ、チャンピオンシップ争いに返り咲いた。2018年もフェラーリはセバスチャン・ベッテルとキミ・ライコネンがドライバーを務める。
2016年は未勝利に終わったフェラーリだが、今シーズンはセバスチャン・ベッテルが5勝を挙げ、チャンピオンシップ争いに返り咲いた。2018年もフェラーリはセバスチャン・ベッテルとキミ・ライコネンがドライバーを務める。
【F1】 バーニー・エクレストン、リバティメディアとフェラーリを口撃
2017年12月18日
バーニー・エクレストンは、F1の新オーナーであるリバティメディア、そして、F1で最も有名なチームであるフェラーリの両方を口撃した。
今年、アメリカ企業のリバティメディアがF1を買収。バーニー・エクレストン(87歳)は、実権のない名誉会長という役職でフルシーズンを過ごした。
今年、アメリカ企業のリバティメディアがF1を買収。バーニー・エクレストン(87歳)は、実権のない名誉会長という役職でフルシーズンを過ごした。
マクラーレン 「ホンダには6ヵ月の猶予期間を与えていた」
2017年12月18日
マクラーレンは、ホンダが2018年にむけて競争力を見つけるために6カ月間の期間を与え、“多くの異なることや異なる方法”を試したが、パフォーマンスは出てこなかったため、選択肢はなかったと述べた。
2015年に厳しいスタートを切った後、ホンダは2017年にむけてF1パワーユニットに新しい哲学とアプローチを導入したが、プレシーズンテストでは信頼性問題が多発し、期待されたパフォーマンス向上が見い出されていないことが明らかになった。
2015年に厳しいスタートを切った後、ホンダは2017年にむけてF1パワーユニットに新しい哲学とアプローチを導入したが、プレシーズンテストでは信頼性問題が多発し、期待されたパフォーマンス向上が見い出されていないことが明らかになった。
フェリペ・マッサのカートチーム、暴力行為で失格
2017年12月18日
インテルラゴス近郊のグランジャ・ヴィアナで開催された“500 Milhas de Kart”のレースで、元F1ドライバーのフェリペ・マッサのチームのドライバーが暴力行為を起こし、関与したチームが失格になるという出来事があった。
レース終盤、フェリペ・マッサがトップに立ち、マッサのチームの2人目のドライバーであるロドリゴ・ダンタスが2位を走行。3位の元A1GPレーサーのトゥカ・ロッチャを抑えていた。
レース終盤、フェリペ・マッサがトップに立ち、マッサのチームの2人目のドライバーであるロドリゴ・ダンタスが2位を走行。3位の元A1GPレーサーのトゥカ・ロッチャを抑えていた。
スーパーフォーミュラ:2018年の開催スケジュールを発表
2017年12月18日
2018年の全日本スーパーフォーミュラ選手権のシリーズ開催日程が発表された。
全日本スーパーフォーミュラ選手権を統括するJRPは、2018年の開催スケジュールを発表。2018年シーズンは全7戦でスケジュールが組まれ、4月21~22日に鈴鹿サーキットで開幕。10月27~28日に開催される最終戦の鈴鹿は『第17回JAF鈴鹿グランプリ』として行われる。
全日本スーパーフォーミュラ選手権を統括するJRPは、2018年の開催スケジュールを発表。2018年シーズンは全7戦でスケジュールが組まれ、4月21~22日に鈴鹿サーキットで開幕。10月27~28日に開催される最終戦の鈴鹿は『第17回JAF鈴鹿グランプリ』として行われる。
フェルナンド・アロンソ、ドバイでカートレースを楽しむ
2017年12月18日
マクラーレンのフェルナンド・アロンソは、先週末にドバイ・カートドローム24時間カートレースに参戦した。
フェルナンド・アロンソは自身のカートチームであるFAレーシングから参戦し、F1と同じカーナンバー14のカートを走らせた。フェルナンド・は2014年も同イベントに参戦しており、その時のプントナーズ・チームには、現在のマクラーレンでチームメイトを組むストフェル・バンドーンも参加していた。
フェルナンド・アロンソは自身のカートチームであるFAレーシングから参戦し、F1と同じカーナンバー14のカートを走らせた。フェルナンド・は2014年も同イベントに参戦しており、その時のプントナーズ・チームには、現在のマクラーレンでチームメイトを組むストフェル・バンドーンも参加していた。
マックス・フェルスタッペン 「2017年は人間として成長できたシーズン」
2017年12月18日
レッドブルのマックス・フェルスタッペンは、2017年F1シーズンを通して“人間として成長できた”と振り返る。
マックス・フェルスタッペンにとって2017年はホロ苦いシーズンとなった。前半戦は不運と悲惨な信頼性問題に見舞われ、リタイア率は50%を超えた。だが、後半戦は最終6戦で2勝、2度の2位表彰台と素晴らしい結果を残している。
マックス・フェルスタッペンにとって2017年はホロ苦いシーズンとなった。前半戦は不運と悲惨な信頼性問題に見舞われ、リタイア率は50%を超えた。だが、後半戦は最終6戦で2勝、2度の2位表彰台と素晴らしい結果を残している。
ロシアの大富豪、セルゲイ・シロトキンのシート獲得に自信
2017年12月18日
ロシアの大富豪ボリス・ロマノヴィチ・ローテンベルクは、セルゲイ・シロトキンのために2018年のウィリアムズのF1シートを獲得することに懸命に取り組んでいると語る。
2018年のウィリアムズの最後のF1シートを巡っては高い推測の太陽となっており、ロシア人のセルゲイ・シロトキンとF1復帰を目指すロバート・クビサがシートを争っているとされている。
2018年のウィリアムズの最後のF1シートを巡っては高い推測の太陽となっており、ロシア人のセルゲイ・シロトキンとF1復帰を目指すロバート・クビサがシートを争っているとされている。