2017年12月のF1情報を一覧表示します。

NHK BS1、インディ500佐藤琢磨×エアレース室屋義秀のスペシャル対談

2017年12月20日
佐藤琢磨 インディ500 室屋義秀 レッドブル・エアレース
NHK BS1は、12月30日(土)に「激突!ふたりの“世界最速”男 ~インディ500 佐藤琢磨×エアレース 室屋義秀~」を放送する。

今年、佐藤琢磨は世界3大レースのひとつ『インディ500』を日本人として初めて優勝、室屋義秀は“空のF1”と呼ばれる『レッドブル・エアレース・ワールドシリーズ』で日本人初の年間総合優勝を果たした。

フェラーリ 「2018年にタイトルを狙えると確信している」

2017年12月19日
フェラーリ F1 スクーデリア・フェラーリ
フェラーリのセルジオ・マルキオンネ会長は、2018年にフェラーリが再びタイトルを争うと誓った。

フェラーリは全チームに先駆けて2018年F1マシンの発表日を公表。バルセロナでのプレシーズンテストが開始する4日前となる2月22日(木)に新車を発表する。

「我々が去年スタートした位置を考えれば、今シーズンは大きな進歩を遂げた」とセルジオ・マルキオンネは、フェラーリの伝統的なクリスマスディナーでコメント。

【動画】 ルイス・ハミルトン、テレビ番組でピアノの腕前を披露

2017年12月19日
ルイス・ハミルトン F1
ルイス・ハミルトンは、イタリアのテレビ番組でピアノの腕前を披露した。

4度のF1ワールドチャンピオンであるルイス・ハミルトンは、F1を離れたときはアートの分野に興味を示しており、しばしば音楽への情熱を語っている。

ルイス・ハミルトンは、日曜日の夜にイタリアの番組に出演。アデルのヒット曲『Something Like You』をピアノで披露した。

【WEC】 トヨタ、2018-2019年シーズンのWEC参戦を決定

2017年12月19日
トヨタ自動車 FIA 世界耐久選手権 WEC
トヨタは、来シーズンもFIA 世界耐久選手権(WEC)への参戦継続を決定。来シーズンは、従来のLMP1規則が一部変更され、新たな規則のもとで参戦することになる。

TOYOTA GAZOO Racingは、レースやラリーといったモータースポーツを通じて、「もっといいクルマづくり」の活動を推進している。特にWEC参戦は、先端ハイブリッド技術並びにEVシステムの開発を進めるうえで大変有益であり、引き続き重要なプロジェクトとして取り組んでいく。

フェラーリ会長、F1撤退は本気だと強調・・・新シリーズ立ち上げを示唆

2017年12月19日
フェラーリ F1 リバティメディア スクーデリア・フェラーリ
フェラーリのセルジオ・マルキオンネ会長は、フェラーリがF1から撤退するという発言を“虚偽”だと考えている人々に“危険なことになる”と警告した。

セルジオ・マルキオンネは、リバティメディアが進める2021年のF1エンジン案や将来のF1の方向性に合意できなければF1から撤退する覚悟だと繰り返し警告している。

アストンマーティン、2021年F1エンジン案を巡る議論で“板挟み”

2017年12月19日
アストンマーティン F1 レギュレーション
アストンマーティンは、2021年F1エンジンレギュレーションを巡る議論のなかで“板挟み”状態になっていると語る。

アストンマーティンは、10月にリバティメディアとFIA(国際自動車連盟)が発表した2021年のF1エンジン案の方向性は“奨励できるものだ”と賛同している。

しかし、F1の既存メーカーであるフェラーリ、メルセデス、ルノーは将来のF1エンジン案に反発。リバティメディアが示すF1の新しい方向性に疑問を募らせている。

カルメン・ホルダのFIA WiMC選任へのバッシングに擁護の声

2017年12月19日
カルメン・ホルダ F1 国際自動車連盟
スペインのモータースポーツ関係者は、FIAの要職に就いたことで猛反発を受けているカルメン・ホルダを擁護している。

ルノーF1のアンバサダーを務め、女性だけのF1シリーズの設立を提唱しているカルメン・ホルダがFIA Women in Motorsport Commissionに任命したことに女性レーサーたちは猛反発している。

J SPORTS、ピエール・ガスリーの密着ドキュメントを放送

2017年12月19日
ピエール・ガスリー F1 スーパーフォーミュラ スクーデリア・トロ・ロッソ ホンダF1
J SPORTSは、12月22日(金)にピエール・ガスリーのスーパーフォーミュラ参戦に密着したドキュメント「ピエール・ガスリー 勝利への執念」を放送する。

時速300キロを超えるスピードで、トップドライバー達が凌ぎを削る。今、世界が注目する日本最高峰のフォーミュラカーレース『スーパーフォーミュラ』。

2017年、この舞台に鳴り物入りでデビューした男がいた。F1直下のカテゴリーGP2で王座に輝いたピエール・ガスリー 21歳。彼の夢は「F1ワールドチャンピオン」。

メルセデス 「F1エンジンは1000馬力の壁を破る目前」

2017年12月19日
F1 メルセデスAMG F1
メルセデスのF1エンジン責任者を務めるアンディ・カウエルは、1000馬力を出力できるF1エンジンの生産は目前に迫っていると語る。

メルセデスは、4年連続でダブルタイトルを獲得し、F1のV6ターボ“パワーユニット”を支配してきた。昨年、アンディ・カウエルはメルセデスのF1エンジンが900馬力を超えたと述べていたが、今では1000馬力の壁を破れろうとしていると語る。
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