2017年10月のF1情報を一覧表示します。
ストフェル・バンドーン 「明日はトラブルフリーな一日を願っている」
2017年10月28日
マクラーレン・ホンダのストフェル・バンドーンは、F1メキシコグランプリ初日のフリー走行でFP1でパワーユニットにトラブルが発生。旧型のパワーユニットに交換して挑んだFP2では35周を走行して15番手タイムでセッションを終えた。
ストフェル・バンドーンは「FP1ではパワーユニットの不具合が発生したため、当然のことながら、ほとんど走行できなかった」とコメント。
ストフェル・バンドーンは「FP1ではパワーユニットの不具合が発生したため、当然のことながら、ほとんど走行できなかった」とコメント。
【MotoGP】 第17戦 マレーシアGP:バレンティーノ・ロッシがFP3首位
2017年10月28日
ロードレース世界選手権 マレーシアグランプリのフリー走行3回目が28日(土)、セパン・インターナショナル・サーキットで行われ、バレンティーノ・ロッシ(ヤマハ)がトップタイムをマーク。第6戦イタリアGP以来、11戦ぶりにフリー走行総合1番手に進出した。
気温33℃、路面温度36℃のドライコンディションの中、バレンティーノ・ロッシは1分59秒947をマーク。2版tね位は0.077秒差でヨハン・ザルコ(ヤマハ・テック3)、3番手にはダニ・ペドロサ(ホンダ)が続いた。
気温33℃、路面温度36℃のドライコンディションの中、バレンティーノ・ロッシは1分59秒947をマーク。2版tね位は0.077秒差でヨハン・ザルコ(ヤマハ・テック3)、3番手にはダニ・ペドロサ(ホンダ)が続いた。
F1メキシコGP フリー走行2回目:ダニエル・リカルドが最速タイム
2017年10月28日
2017年のF1世界選手権 メキシコグランプリのフリー走行2回目が27日(金)にメキシコシティのエルマノス・ロドリゲス・サーキットで行われ、ダニエル・リカルド(レッドブル)がトップタイムを記録した。
午後のエルマノス・ロドリゲス・サーキットは、気温22.2℃、路面温度44.3℃に上昇。午前中は路面に埃が多かったが、フリー走行2回目にはコンディションに若干の改善がみられた。
午後のエルマノス・ロドリゲス・サーキットは、気温22.2℃、路面温度44.3℃に上昇。午前中は路面に埃が多かったが、フリー走行2回目にはコンディションに若干の改善がみられた。
【動画】 F1メキシコグランプリ フリー走行1回目 ダイジェスト
2017年10月28日
2017年 F1 メキシコグランプリのフリー走行1回目が27日(金)にメキシコシティのエルマノス・ロドリゲス・サーキットで行われ、バルテリ・ボッタス(メルセデス)がトップタイムを記録した。
気温14.6℃、路面温度25.5℃のドライコンディションでセッションはスタート。まだ路面には埃が多く、ドライバーがコースオフするシーンが多く見られた。
気温14.6℃、路面温度25.5℃のドライコンディションでセッションはスタート。まだ路面には埃が多く、ドライバーがコースオフするシーンが多く見られた。
マクラーレン・ホンダ、両ドライバーで合計55グリッド降格 / メキシコGP
2017年10月28日
マクラーレン・ホンダは、F1メキシコグランプリに先駆けて両ドライバーのパワーユニットコンポーネントを交換。フェルナンド・アロンソは20グリッド、ストフェル・バンドーンは35グリッド降格ペナルルティを科せられることが明らかになった。
マクラーレン・ホンダは、今週末のメキシコよりも、ブラジルとアブダビの最終2戦の方が競争力があると考えており、残りのレースでさらなるペナルティを避けるためにフレッシュなコンポーネントをストックすることを選択したという。
マクラーレン・ホンダは、今週末のメキシコよりも、ブラジルとアブダビの最終2戦の方が競争力があると考えており、残りのレースでさらなるペナルティを避けるためにフレッシュなコンポーネントをストックすることを選択したという。
フェルナンド・アロンソ、F1契約延長の“2分後”にデイトナ交渉
2017年10月28日
マクラーレンのエグゼクティブディレクターを務めるザク・ブラウンは、フェルナド・アロンソがマクラーレンとの新契約を締結した“2分後”には1月のデイトナ24時間レースについての話を始めていたと明かした。
フェルナド・アロンソは、ザク・ブラウンが所有するユナイテッド・オートスポーツからデイトナ24時間レースに参戦。マクラーレの育成ドライバーのランド・ノリスとフィル・ハンソンとともにリジェ製のLMP2カーを走らせる。
フェルナド・アロンソは、ザク・ブラウンが所有するユナイテッド・オートスポーツからデイトナ24時間レースに参戦。マクラーレの育成ドライバーのランド・ノリスとフィル・ハンソンとともにリジェ製のLMP2カーを走らせる。
【MotoGP】 ヤマハ:第16戦 マレーシアGP 初日レポート
2017年10月28日
ロードレース世界選手権 マレーシアグランプリのフリー走行が行われ、Movistar Yamaha MotoGPが、セパンインターナショナルサーキットの高温多湿な環境と格闘しながら、好調なスタートを切った。午前中は当初、ウエットコンディションだったため、乾くのを待ってからコースインすることとなり、午後はコンディションがらりと変化してフルウエットで走行することとなった。マーベリック・ビニャーレスとバレンティーノ・ロッシは、FP1とFP2で多くのセッティングを試し、それぞれ総合4番手と12番手で初日を終了した。
【MotoGP】 ホンダ:第16戦 マレーシアグランプリ 初日レポート
2017年10月28日
3連戦最後の戦いとなるロードレース世界選手権 マレーシアグランプリのフリー走行は、終日、雲の多い天候となり、FP1はドライコンディション、FP2はウエットコンディションで行われた。今大会も第15戦日本GPと第16戦オーストラリアGP同様、不安定な天候の中でのスタートとなったが、タイトルに王手のマルク・マルケス(Repsol Honda Team)は、FP1では接戦の中で5番手、FP2では2番手につけて、まずまず順調なスタートを切った。
F1メキシコGP フリー走行1回目:バルテリ・ボッタスがトップタイム
2017年10月28日
2017年のF1世界選手権 第18戦 メキシコグランプリのフリー走行1回目が27日(金)にメキシコシティのエルマノス・ロドリゲス・サーキットで行われ、バルテリ・ボッタス(メルセデス)がトップタイムを記録した。
アメリカGPと連戦の開催となるF1メキシコGP。サーキット全長は4.305km、7つの左コーナーと10の右コーナーで構成される。コースの改修はサーキットデザイナーであるヘルマン・ティルケの企業が担当した。
アメリカGPと連戦の開催となるF1メキシコGP。サーキット全長は4.305km、7つの左コーナーと10の右コーナーで構成される。コースの改修はサーキットデザイナーであるヘルマン・ティルケの企業が担当した。