2017年08月のF1情報を一覧表示します。

【SUPER GT】 アウディ:第5戦 富士スピードウェイ 決勝レポート

2017年8月7日
SUPER GT 富士スピードウェイ
2017 AUTOBACS SUPER GT第5戦となる「FUJI GT 300km Race」が、8月5日(土)・6日(日)、富士スピードウェイ(静岡県 1周4,563m)で開催されました。

今大会にも新型Audi R8 LMSを擁する#21 Audi Team Hitotsuyama(アウディ チーム ヒトツヤマ)と、#26 Team TAISAN SARD(チーム タイサン サード)の2チームが参戦。公式予選、決勝ともに晴れのち曇りという天候の中、ドライコンディションでレースは実施された。観客席には夏休みを迎えた子供たちなど家族連れの姿も多く見られ入場者数は予選、決勝の両日でのべ5万5000人を超えた。

【SUPER GT】 ポルシェ:第5戦 富士スピードウェイ 決勝レポート

2017年8月7日
SUPER GT 富士スピードウェイ
ポルシェ ジャパンのドライビングアンバサダーを務める藤井誠暢が所属し、911 GT3RでD'station Racing(#33)より参戦する2017年のSUPER GT GT300クラス第5戦(富士スピードウェイ)の決勝において、8位入賞を果たし、3ポイントを獲得した。もう1台の911 GT3RでGT300クラスに参戦するGULF NAC PORSCHE 911(#9)は5位に入賞した。

マクラーレンのランド・ノリス、2018年にスーパーフォーミュラに参戦?

2017年8月6日
ランド・ノリス F1 マクラーレン
マクラーレンの育成ドライバーであるランド・ノリスが、2018年にF2選手権、もしくは日本でスーパーフォーミュラに参戦すると報じられている。

今年、ヨーロッパF3選手権に参戦するランド・ノリス(17歳)は、F1ハンガリーテストでマクラーレン・ホンダ MCL32でF1テストデビューを果たし、フェルナンド・アロンソの予選Q3タイムを上回るタイムを記録して話題を呼んだ。

【SUPER GT】 第5戦 富士スピードウェイ 決勝:トップ3ドライバーコメント

2017年8月6日
SUPER GT 富士スピードウェイ
SUPER GT 第5戦 富士の決勝レースが6日(日)、富士スピードウェイで行われた。

GT500クラスはARTA NSX-GT(野尻智紀/小林崇志)、GT300クラスはNo.55 ARTA BMW M6 GT3(高木真一/ショーン・ウォーキンショー)が、共にポールポジションから今季初勝利を挙げた。同一チームによる両クラスのポール・トゥ・ウインは、SUPER GT史上初の快挙となる。

フェルナンド・アロンソ、2018年のインディカー転向も視野

2017年8月6日
フェルナンド・アロンソ インディカー・シリーズ
マクラーレン・ホンダのフェルナンド・アロンは、自身3度目のF1ワールドチャンピオン獲得が最優先であり、それが可能なチームであればどこへでも移籍を検討すると強調。それが実現しない場合にはインディカーへの転向も視野に入れていることを明らかにした。

以前、フェルナンド・アロンソは、マクラーレン・ホンダに対して9月までにタイトル獲得への期待が持てるパフォーマンスのレベルを示すことを求めていた。

キミ・ライコネンと号泣少年のストーリーがローレウス賞候補

2017年8月6日
キミ・ライコネン 号泣初年
キミ・ライコネンと号泣少年の心温まるエピソードがローレウス世界スポーツ賞の“ベスト・スポーティング・モーメント・オブ・ザ・イヤー”にノミネートされた。

F1スペインGPの決勝で、キミ・ライコネンはオープニングラップの1コーナーでマックス・フェルスタッペンと接触。両者はフロントサスペンションにダメージを負い、早々にリタイアとなった。

【SUPER GT】 ARTA:第5戦 富士スピードウェイ 決勝レポート

2017年8月6日
SUPER GT
ARTAは、2017年 SUPER GT 第5戦 富士スピードウェイで、記念すべき20周年に両クラスで優勝を果たす事に成功した。両クラスで同時に優勝したのは2013年のSUGO以来だ。

チームはレースで履くタイヤのチョイスに悩んでいた。朝から日差しが強く、我々にとって路面温度が上がる事は望んでいなかったからだ。しかし、決勝直前に雲が徐々に増え風も吹き始めたので、望みどおりのコンディションでスタートを迎える事が出来た。

【SUPER GT】 第5戦 富士 結果:ARTAが2クラスでダブル優勝!

2017年8月6日
SUPER GT
2017 オートバックス SUPER GT第5戦「FUJI GT 300km RACE」の決勝が6日(日)富士スピードウェイで行われ、GT500クラスは#8号車 ARTA NSX-GT、GT300クラスは#55号 ARTA BMW M6 GT3が優勝。ARTAが両クラス揃ってポール・トゥ・ウィンを成し遂げた。

曇りがちだが、しっかりと陽が射すSUPER GT第5戦決勝日を迎えた富士スピードウェイ。決勝直前に行なわれた20分間のウォームアップ走行も、グリッドウォークの時間も、強い陽射しがコースを照らしていた。しかし、その後雲が広がっていき、決勝は常に薄曇りの下でのレースとなった。

【MotoGP】 ホンダ:第10戦 チェコGP 予選レポート

2017年8月6日
MotoGP
MotoGP 第10戦チェコGPの予選は、終日、青空が広がる絶好のコンディションとなり、マルク・マルケス(Repsol Honda Team)が、2戦連続今季4回目のポールポジション(PP)を獲得した。これでマルケスのPP記録は、通算68回となり、最多記録を更新した。

初日、さまざまなセッティングにトライして10番手だったマルク・マルケスは、2日目のセッションでは7月のテストの状態に戻し、快調にラップを刻んだ。
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