2017年07月のF1情報を一覧表示します。
ウィリアムズ:後方スタートからダブル入賞 / F1オーストリアGP
2017年7月10日
ウィリアムズは、F1オーストリアGPの決勝で、フェリペ・マッサが9位、ランス・ストロールが10位でフィニッシュ。17番手と18番手スタートから挽回してダブル入賞を成し遂げた。
フェリペ・マッサ (9位)
「9位を祝うことはできないけど、17番手からスタートした僕にとっては素晴らしいレースだった。本当に好スタートを切ることができたし、1コーナーで起こった問題を切り抜けて何台もオーバーテイクすることができた」
フェリペ・マッサ (9位)
「9位を祝うことはできないけど、17番手からスタートした僕にとっては素晴らしいレースだった。本当に好スタートを切ることができたし、1コーナーで起こった問題を切り抜けて何台もオーバーテイクすることができた」
ハース:ロマン・グロージャンが6位入賞 / F1オーストリアGP
2017年7月10日
ハースは、F1オーストリアGPの決勝で、ロマン・グロージャンが6位入賞、ケビン・マグヌッセンはリタイアでレースを終えた。
ロマン・グロージャン (6位)
「本当に力強いレースだった。1周目は本当に良かったし、ちょっとの間レースを楽しむことができた。ルイス(ハミルトン)とキミ(ライコネン)に抜かれてしまったけど、僕はセルジオ(ペレス)を抑えることに集中していた」
ロマン・グロージャン (6位)
「本当に力強いレースだった。1周目は本当に良かったし、ちょっとの間レースを楽しむことができた。ルイス(ハミルトン)とキミ(ライコネン)に抜かれてしまったけど、僕はセルジオ(ペレス)を抑えることに集中していた」
フォース・インディア:堅実なレースでダブル入賞 / F1オーストリアGP
2017年7月10日
フォース・インディアは、F1オーストリアGPの決勝で、セルジオ・ペレスが7位、エステバン・オコンが8位でフィニッシュ。ダブル入賞を成し遂げた。
セルジオ・ペレス (7位)
「7位フィニッシュはチームにとって素晴らしい結果だし、僕たちにとって今週末がいかに難しかったかを考えれば、素晴らしい報酬だ。僕たちはプラクティスで苦しんでいたけど、予選とレースではかなり強力だったし、多くのポイントを獲得することができた」
セルジオ・ペレス (7位)
「7位フィニッシュはチームにとって素晴らしい結果だし、僕たちにとって今週末がいかに難しかったかを考えれば、素晴らしい報酬だ。僕たちはプラクティスで苦しんでいたけど、予選とレースではかなり強力だったし、多くのポイントを獲得することができた」
ルノー:ダブル完走もポイントには届かず / F1オーストリアGP
2017年7月10日
ルノーは、F1オーストリアGPの決勝で、ジョリオン・パーマーが11位、ニコ・ヒュルケンベルグが13位でレースを終えた。
ジョリオン・パーマー (11位)
「16番手からスタートして11位でフィニッシュした。11位でフィニッシュするのは3戦目だ。またポイントまであと一歩だったよ! 40周以上ランス・ストロールに前を塞がれていたし、彼を抜くことができなかった。本当に悔しい」
ジョリオン・パーマー (11位)
「16番手からスタートして11位でフィニッシュした。11位でフィニッシュするのは3戦目だ。またポイントまであと一歩だったよ! 40周以上ランス・ストロールに前を塞がれていたし、彼を抜くことができなかった。本当に悔しい」
ザウバー:苦しみながらもダブル完走 / F1オーストリアGP
2017年7月10日
ザウバーは、F1オーストリアGPの決勝で、パスカル・ウェーレインが14位、マーカス・エリクソンが15位でフィニッシュした。
パスカル・ウェーレイン (14位)
「エンジン交換によってピットレースからスタートした。1周目のターン4に到達する手前でデブリを拾ってしまった。クルマの状況が少し心配だったけど、幸いにも問題はなかった」
パスカル・ウェーレイン (14位)
「エンジン交換によってピットレースからスタートした。1周目のターン4に到達する手前でデブリを拾ってしまった。クルマの状況が少し心配だったけど、幸いにも問題はなかった」
ホンダF1 「ポイントを狙えた。非常に残念なレース結果」
2017年7月10日
ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める長谷川祐介が、マクラーレン・ホンダのF1オーストリアGPの決勝を振り返った。
F1オーストリアGPで、マクラーレン・ホンダは、ストフェル・バンドーンが12位完走、フェルナンド・アロンソがリタイアという結果に終わった。
「今日はチームにとって残念な一日となりました」と長谷川祐介はコメント。
F1オーストリアGPで、マクラーレン・ホンダは、ストフェル・バンドーンが12位完走、フェルナンド・アロンソがリタイアという結果に終わった。
「今日はチームにとって残念な一日となりました」と長谷川祐介はコメント。
ストフェル・バンドーン、12位完走 「ポイントは可能だった」
2017年7月10日
ストフェル・バンドーン(マクラーレン・ホンダ)は、F1オーストリアGPの決勝を12位で終えた。
13番グリッドからレースをスタートしたストフェル・バンドーンは「正直、12位という結果は少し残念だ。レースを通しての自分たちのペースを考えると、今日はポイント獲得の可能性はあったと思うし、それ自体はこれ以降のレースに向けての励みになる事実だと思う」とコメント。
13番グリッドからレースをスタートしたストフェル・バンドーンは「正直、12位という結果は少し残念だ。レースを通しての自分たちのペースを考えると、今日はポイント獲得の可能性はあったと思うし、それ自体はこれ以降のレースに向けての励みになる事実だと思う」とコメント。
フェルナンド・アロンソ、接触リタイア 「どうすることもできなかった」
2017年7月10日
フェルナンド・アロンソ(マクラーレン・ホンダ)は、F1オーストリアGPの決勝でオープニングラップの1コーナーで追突されてリタイアで終えた。
12番グリッドからスタートしたフェルナンド・アロンソは、上位ドライバーのスタート失敗もあり、10番手で1コーナーに突入した。
しかし、ダニール・クビアト(トロ・ロッソ)に追突されてスピン。その勢いでマックス・フェルスタッペンにぶつかってマシンにダメージを負い、リタイアとなった。
12番グリッドからスタートしたフェルナンド・アロンソは、上位ドライバーのスタート失敗もあり、10番手で1コーナーに突入した。
しかし、ダニール・クビアト(トロ・ロッソ)に追突されてスピン。その勢いでマックス・フェルスタッペンにぶつかってマシンにダメージを負い、リタイアとなった。
バルテリ・ボッタス、今季2勝目でタイトル争いに名乗り
2017年7月10日
F1オーストリアGPで今季2勝目を挙げ、チャンピオンシップリーダーのセバスチャン・ベッテルとの差を35ポイントに縮めたバルテリ・ボッタスは、今年のチャンピオンシップ争いに絡んでいけるを自信をみせた。
バルテリ・ボッタスは、初勝利を挙げたF1ロシアGPと同じように終盤にセバスチャン・ベッテルからの猛追を抑えて優勝。自身初となるポール・トゥ・ウィンを達成した。
バルテリ・ボッタスは、初勝利を挙げたF1ロシアGPと同じように終盤にセバスチャン・ベッテルからの猛追を抑えて優勝。自身初となるポール・トゥ・ウィンを達成した。