ルノー F1 オーストリアGP
ルノーは、F1オーストリアGPの決勝で、ジョリオン・パーマーが11位、ニコ・ヒュルケンベルグが13位でレースを終えた。

ジョリオン・パーマー (11位)
「16番手からスタートして11位でフィニッシュした。11位でフィニッシュするのは3戦目だ。またポイントまであと一歩だったよ! 40周以上ランス・ストロールに前を塞がれていたし、彼を抜くことができなかった。本当に悔しい」

「予選をもっとうまくやれるように集中する必要があるけど、週末を通してペースは改善していたと思うので、全体的にいくらかポジティブな点はあった。次は僕のホームレースだ。シルバーストンは多くの高速コーナーがある素晴らしいトラックだし、本当に走るのが好きなトラックだ。ポイントを獲得できるレースになることを願っている」

ニコ・ヒュルケンベルグ (13位)
「僕にとって難しいレースだった。酷いスタートだった。ここはグリッドのグリップがかなり高いので、クラッチがエンジンがストールするのを防ぐアンチストールモードに入ってしまった。それは僕にとって不幸を予見する兆しだった。1コーナーの手前ではほぼ最後尾だたし、そこから厳しい午後になるのは明らかだった。僕たちはバランスとグリップだけでなく、スーパーソフトのオーバーヒートに苦しんでいた。僕たちは早めに1回目のピットストップを行てtソフトに交換するという決断をしたけど、そこで上位勢が行ってしまって、2度もブルーフラッグを受けて、大きくタイムを失ってしまった。今日はかなり難しい一日だった。何が起こったのかを見直して、シルバーストンに完全に集中していく必要がある」

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カテゴリー: F1 / ルノーF1チーム / F1オーストリアGP