フェルナンド・アロンソ、接触リタイア 「どうすることもできなかった」
フェルナンド・アロンソ(マクラーレン・ホンダ)は、F1オーストリアGPの決勝でオープニングラップの1コーナーで追突されてリタイアで終えた。
12番グリッドからスタートしたフェルナンド・アロンソは、上位ドライバーのスタート失敗もあり、10番手で1コーナーに突入した。
しかし、ダニール・クビアト(トロ・ロッソ)に追突されてスピン。その勢いでマックス・フェルスタッペンにぶつかってマシンにダメージを負い、リタイアとなった。
「今日も好スタートを切った。カルロス・サインツとマックス・フェルスタッペンのスタートが悪かったため、1コーナー進入時にはすでに10番手に浮上していた」とフェルナンド・アロンソはコメント。
「ただ、後続のドライバーがあまりにも速いスピードで1コーナーに進入し、十分にブレーキを踏まなかったために、僕のレースが台無しになった」
「いいレースをすることを望んでいたけど、僕たちはとても不運でした。自分でコントロールできないままにレースを終えることになった」
「中団からのスタートは常に難しいものであることはわかっているけど、1コーナーであそこまで果敢に飛び込んでくる必要はない。時折り、後ろから追いかけるドライバーはリスクを背負いすぎるときがあると思う」
関連:【動画】 マクラーレン・ホンダ:フェルナンド・アロンソが接触で0周リタイア
カテゴリー: F1 / フェルナンド・アロンソ
12番グリッドからスタートしたフェルナンド・アロンソは、上位ドライバーのスタート失敗もあり、10番手で1コーナーに突入した。
しかし、ダニール・クビアト(トロ・ロッソ)に追突されてスピン。その勢いでマックス・フェルスタッペンにぶつかってマシンにダメージを負い、リタイアとなった。
「今日も好スタートを切った。カルロス・サインツとマックス・フェルスタッペンのスタートが悪かったため、1コーナー進入時にはすでに10番手に浮上していた」とフェルナンド・アロンソはコメント。
「ただ、後続のドライバーがあまりにも速いスピードで1コーナーに進入し、十分にブレーキを踏まなかったために、僕のレースが台無しになった」
「いいレースをすることを望んでいたけど、僕たちはとても不運でした。自分でコントロールできないままにレースを終えることになった」
「中団からのスタートは常に難しいものであることはわかっているけど、1コーナーであそこまで果敢に飛び込んでくる必要はない。時折り、後ろから追いかけるドライバーはリスクを背負いすぎるときがあると思う」
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カテゴリー: F1 / フェルナンド・アロンソ