2015年10月のF1情報を一覧表示します。

ニコ・ヒュルケンベルグ 「オースティンではDRSが威力を発揮する」

2015年10月18日
ニコ・ヒュルケンベルグ
ニコ・ヒュルケンベルグが、サーキット・オブ・ジ・アメリカズで開催されるF1アメリカGPへの意気込みを語った。

ニコ・ヒュルケンベルグ (フォース・インディア)
「カレンダーの新しいトラックのなかでもオースティンはお気に入りのトラックだ。コーナーにバリエーションがあって走っていてとても楽しいし、施設のデザインもとても素敵だ。トラックはスムーズだし、リズムを掴みやすい」

パスカル・ウェーレイン、2015年のDTMのチャンピオンを獲得!

2015年10月17日
パスカル・ウェーレイン
メルセデスのリザーブドライバーを務めるパスカル・ウェーレインが、2015年のDTM(ドイツ ツーリングカー選手権)のチャンピオンを獲得した。

メルセデスのワークスチームから参戦するパスカル・ウェーレインは、最終戦ホッケンハイムのレース1を8位でフィニッシュ。タイトルを争うライバルが下位でフィニッシュしたことでチャンピオンが決定した。

ロマン・グロージャン、F1ロシアGPのクラッシュでシートまで破損

2015年10月17日
ロマン・グロージャン
ロマン・グロージャンは、F1ロシアGPのクラッシュがシートを破損するまでの衝撃だったことを明かした。

ロマン・グロージャンは、高速のターン3でコントロールを失ってバリアにクラッシュ。マシンは大破したが、幸いにもグロージャンは無傷だった。

F1アメリカGPを前にロマン・グロージャンは「気分はかなりいい。特に衝撃を考えればね」とコメント。

ロン・デニス 「マグヌッセンのレースキャリアを支援していく」

2015年10月17日
ロン・デニス ケビン・マグヌッセン
マクラーレンはリザーブドライバーを務めているケビン・マグヌッセンが2016年の計画の一部ではないことを発表したが、ロン・デニスは、ケビン・マグヌッセンのF1キャリアを支援していくと述べた。

1年間、レース活動から離れていたケビン・マグヌッセンは、2016年にレースシートに戻りたいとの願望を繰り返し表明してきた。

ケビン・マグヌッセン、マクラーレンとの関係解消を発表

2015年10月17日
ケビン・マグヌッセン
ケビン・マグヌッセンは、マクラーレンとの関係を解消したことを発表した。

ケビン・マグヌッセンは、2010年にマクラーレンの育成ドライバーとして加入。2014年にマクラーレンのレースドライバーとしてF1を戦い、デビュー戦オーストラリアGPで表彰台を獲得。55ポイントを獲得し、ドライバーズ選手権を11位で終えた。

富士スピードウェイ、スポーツ走行で死亡事故

2015年10月17日
富士スピードウェイ
富士スピードウェイでスポーツ走行中に死亡事故が起こり、週末に開催が予定されていたスーパーカーレース第8戦が中止となった。

亡くなったのは早乙女実さん(64歳)。スポーツカーレースに参戦するTEAM 石松のオーナーであり、ドライバーとしてエントリーしていた。

ポルシェを走らせていた早乙女さんは、2コーナー付近で他のマシンと絡むカタチでコースオフし、タイヤバリアに接触。心肺停止の状態で病院に搬送されたが、死亡が確認された。

ザウバー F1参戦400戦:小林可夢偉ら歴代ドライバーが祝福

2015年10月16日
ザウバー
ザウバーは、次戦F1アメリカGPでF1参戦400戦目を迎える。このマイルストーンを祝い、小林可夢偉を含めた歴代ドライバーが祝福のコメントを寄せた。

ピーター・ザウバーが創設した1993年にF1初参戦。23年間で合計808ポイントを獲得。BMWザウバー時代の2008年には初ポールポジションと1勝を挙げている。

マクラーレン・ホンダ、アップグレード版パワーユニットに手応え

2015年10月16日
マクラーレン・ホンダ
マクラーレン・ホンダは、F1ロシアGPのフリー走行でテストしたアップグレード版パワーユニットに手応えを感じている。

先週末、ソチで開催されたF1ロシアGPでは、フリー走行1回目にフェルナンド・アロンソが新スペックのパワーユニットを搭載して走行。その後、マクラーレン・ホンダはこれまでよりもかなり前向きな発言を行うようになっている。

キミ・ライコネン 「2016年以降のことは考えていない」

2015年10月16日
キミ・ライコネン
キミ・ライコネンは、2016年以降もF1に留まることは除外しないが、来シーズン以降のことは考えていないと頑なだ。

以前、フェラーリは、キミ・ライコネンとバルテリ・ボッタスの交替を検討していると報じられ、キミ・ライコネンの将来については多くの推測が流れた。

しかし、最終的にキミ・ライコネンはフェラーリとの契約を延長。14年目を迎える来年以降もF1キャリアを広げていくことに興味を持っていることを示唆した。
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