2015年10月のF1情報を一覧表示します。

ダニール・クビアト 「ホームレースで注目されるのは嬉しいこと」

2015年10月5日
ダニール・クビアト (レッドブル)
ダニール・クビアトが、ソチ・オートドロームで開催されるF1ロシアGPについて語った。

ダニィ、昨年は事前に完成したトラックを走ることができなかったのでそれについて話すことができませんでしたが、実際に走ってみてどうでしたか?
クラシックだけどモダンスタイルなトラックだね。でも、本当に重要なのはオーバーテイクする場所がたくさんあることだ。通常ならいいレースができるはずだ。いくつかとても面白くて一風変わったセクションがある。

ダニエル・リカルド 「ソチの施設は一流」

2015年10月5日
ダニエル・リカルド (レッドブル)
ダニエル・リカルドが、ソチ・オートドロームで開催されるF1ロシアGPについて語った。

ダニエル、毎年ソチ・オートドロームでのグランプリに参戦していますが、どのような印象を持っていますか?
施設は素晴らしい。オーガナイザーは本当にいい仕事をしたと思う。すべてが一流だ! スタジアムセクションの周りにはファンのためのとてもいいグランドスタンドがあって、それがいい雰囲気を作っている。

パストール・マルドナド、ルノーF1の復活に大きな期待

2015年10月4日
パストール・マルドナド
パストール・マルドナドは、ルノーが2016年にワークスチームとしてF1に復帰する準備をしていることに大きな期待を寄せている。

9月28日、ルノーは、ロータスF1チームの65%という支配的な株式買収について基本合意書にサインしたことを発表した。

両社は、12月7日(月)まで延期されたイギリス高等法院への裁判までに契約を完了させなければならない。

メルセデス、パスカル・ウェーレインのマノー派遣の可能性を示唆

2015年10月4日
パスカル・ウェーレイン
メルセデスは、DTM(ドイツ・ツーリングカー選手権)のポイントリーダーであるパスカル・ウェーレインを2016年にマノーからF1デビューさせることに興味を示している。

メルセデスは、2016年からマノーにパワーユニットを供給すると発表。マノーは、F1で最小チームであるが、1年落ちのフェラーリ製パワーユニットから、最強を誇るメルセデスのV6ハイブリッドに乗り換えることになった。

ハース、2016年F1プレシーズンテストの前倒しは痛手?

2015年10月4日
ハース
2016年からF1に新規参戦を果たすハースにとって、2016年のF1カレンダーの日程変更は痛手になるかもしれない。

パリで開催された世界モータースポーツ評議会で、開幕戦を2週間早めた21戦の2016年F1カレンダーが承認された。

これにより、開幕戦が当初のスケジュールから2週間早まるだけでなく、プレシーズンテストも1週間早められた。

新生ルノー誕生の可能性に士気を高める従業員

2015年10月4日
新生ルノー ロータス
ロータスF1チームの従業員は、チームがルノーに生まれ変わろうとしていることに士気を高めている。

ルノーは9月28日(月)、ロータスF1チームを買収するための基本合意書にサイン。来年のワークスチームとしての復帰を目指している。

ルノーは、2002年から2010年までエンストンにあるこのチームを運営していたが、現在のオーナーであるジェニー・キャピタルに売却していた。

ロータス、ロマン・グロージャン移籍による空席は「魅力的なシート」

2015年10月3日
ロータス
ロータスは、ロマン・グロージャンがハースに移籍したことで空席になったシートの候補には“相当な数の魅力的なドライバー”がいると考えている。

ロータスは、パストール・マルドナドの来季の残留をすでに発表しているが、ロマン・グロージャンの離脱により、ルノーのワークスチームとしてスタートする可能性が高いチームに空席ができた。

カルメン・ホルダ 「私のF1テストの優先順位は下げられている」

2015年10月3日
カルメン・ホルダ
カルメン・ホルダは、現状、F1カーを走らせるという彼女の“夢”の優先順位が下げられていることを認めた。

元GP3ドライバーのカルメン・ホルダは、今年ロータスと開発ドライバー契約を結んだが、その適正については議論を生んできた。カルメン・ホルダは、グランプリに帯同しており、国際映像でも頻繁に映し出されている。

2016年 F1レギュレーション:変更点

2015年10月2日
2016年 F1レギュレーション
FIA 世界モータースポーツ評議会は、2016年のF1世界選手権の技術規約および競技規約の変更を承認した。

30日(水)、パリでFIA 世界モータースポーツ評議会が開催され、2016年のF1カレンダーを含めた変更が承認された。

2016年は、エンジン音量アップの対策が施されるほか、パワーユニット交換やトラックリミテッドに関する規約が明確化される。
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