2015年10月のF1情報を一覧表示します。

ホンダ F1 「新パワーユニットの作業は順調」 / F1アメリカGP

2015年10月24日
ホンダ F1
ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める新井康久が、F1アメリカGP初日のフリー走行を振り返った。

新井康久 (ホンダF1プロジェクト総責任者)
「アメリカの週末は雨で始まりました。パワーユニットとエアロのアップデートの確認とセッティングのためには走行時間が必要だった中、 豪雨のためにFP2が中止になったことは残念でしたが、お客様やチームの安全を考えると正しい判断だったと思います」

ロータス、ジョリオン・パーマーを2016年のドライバーに起用

2015年10月24日
ジョリオン・パーマー
ロータスは、2016年のレースドライバーにジョリオン・パーマーを起用することを発表した。

ロータスは、すでにパストール・マルドナドの残留を発表しており、2016年シーズンにハースに移籍するロマン・グロージャンの離脱も決定している。

元F1ドライバーのジョナサンを父に持つイギリス出身のジョリオン・パーマーは、今年、ロータスのリザーブドライバーとして活動しており、これまでにグランプリ初日のフリー走行に10回参加している。

メルセデス:F1アメリカGP 初日のコメント

2015年10月24日
メルセデス
メルセデスは、F1アメリカGP初日のフリー走行で、ニコ・ロズベルグがトップタイム、ルイス・ハミルトンが5番手タイムだった。

ニコ・ロズベルグ (1番手)
「僕にとっては悪くない一日だった。午前中のセッションで宿題はこなせた、速いラップもいい感じにこなして、セットアップ作業も少し試せた。ただ、観に来てくれたファンは残念だったと思う。彼らはここに来るために高いお金を払っているのに午後に一台も走行するマシンを見られなかったんだからね。明日がどうなるか見てみなければならない。予報はあまり良くないけどね・・・」

フェラーリ:F1アメリカGP 初日のコメント

2015年10月24日
フェラーリ
フェラーリは、F1アメリカGP初日のフリー走行で、セバスチャン・ベッテルが6番手タイム、キミ・ライコネンが8番手タイムだった。

セバスチャン・ベッテル (6番手)
「この状況は前にも見た気がする。カナダで雨のために長時間待たされた年があったね。日本でも土曜日の予選がキャンセルになって、日曜日にやった年があった。残念なことだと思う。特にこの週末にサーキットまで僕たちを観に来てくれた人たちにとってね」

レッドブル:F1アメリカGP 初日のコメント

2015年10月24日
レッドブル
レッドブルは、F1アメリカGP初日のフリー走行で、ダニール・クビアトが2番手タイム、ダニエル・リカルドが3番手タイムだった。

ダニール・クビアト (2番手)
「今日はトラック上でできることは多くなかった。でも、FP1で数周走ることができたし、トラックに少しでも出られたのは良かった。FP2は雨が酷すぎて、とてもドライブできる状態ではなかった」

ウィリアムズ:F1アメリカGP 初日のコメント

2015年10月24日
ウィリアムズ
ウィリアムズは、F1アメリカGP初日のフリー走行で、バルテリ・ボッタスが10番手タイム、フェリペ・マッサが11番手タイムだった。

バルテリ・ボッタス (10番手)
「午前中は少し走れたので、雨天と自分たちのパフォーマンスを知るために2台とも異なるセットアップ変更を試した。今日はフロントタイヤのグレイニングに苦しんだ。もう一度トラックに出て、違うものを試せたら良かったね」

フォース・インディア:F1アメリカGP 初日のコメント

2015年10月24日
フォース・インディア
フォース・インディアは、F1アメリカGP初日のフリー走行で、ニコ・ヒュルケンベルグが12番手タイム、セルジオ・ペレスが14番手タイムだった。

ニコ・ヒュルケンベルグ (12番手)
「コースコンディションが良くないときは走ってもほとんど意味はない。何周かしたけれどグリップが全然なかったし、役に立つデータは集めようがなかった」

トロ・ロッソ:F1アメリカGP 初日のコメント

2015年10月24日
トロ・ロッソ
トロ・ロッソは、F1アメリカGP初日のフリー走行で、カルロス・サインツが4番手タイム、マックス・フェルスタッペンが7番手タイムだった。

カルロス・サインツ (4番手)
「今日は天候のせいで完全なラップは3周しかできなかった。僕にとってここは新しいサーキットだし、できるだけ多くの距離を走ることが大切だったので残念だけど、FP1で4番手に入ったのはまずまずの成果だ」

ロータス:F1アメリカGP 初日のコメント

2015年10月24日
ロータス
ロータスは、F1アメリカGP初日のフリー走行で、ロマン・グロージャンが15番手タイム、パストール・マルドナドはギアボックストラブリにより、タイムを記録することができなかった。

ロマン・グロージャン (15番手)
「トラックでの感触は悪くなかった。特にフレッシュなインターミディエイトだと悪くない。でも、あまり多くのラップを走る意味はなかった。今日学んだことで重要なのはテキサスで“すごい”と言われるものは予想以上にすごいということだ。特に雨の場合はね!」
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