フォース・インディア
フォース・インディアは、F1アメリカGP初日のフリー走行で、ニコ・ヒュルケンベルグが12番手タイム、セルジオ・ペレスが14番手タイムだった。

ニコ・ヒュルケンベルグ (12番手)
「コースコンディションが良くないときは走ってもほとんど意味はない。何周かしたけれどグリップが全然なかったし、役に立つデータは集めようがなかった」

「明日はかなりウェットになりそうなので、タイヤやセットアップについてはほとんど情報がないままレースをすることになるかしれない。もしそうなったら、とにかく走りながら学んで、素早く順応して、持っている情報を元に判断することが重要になる。似たような状況で同じことをやった経験はあるし、僕たちがどれだけ準備できるかに関わらず、競争的な自信はある」

セルジオ・ペレス (14番手)
「午前中に1回目のセッションが始まったときから理想のコンディションではなかった、数周しかできなかった。アクションを見に来てくれたファンのみんなのことを思えば、本当に残念。でも、今のところ僕が一番心配しているのは母国のことだ。メキシコは史上最大のハリケーンに襲われてる。僕の思いは故郷の人々と共にある。すべての人々が安全であることを祈っている。明日に天気が良くなるとは期待していないので、走行時間は限られたものになるだろう。でも、日曜日までにはいくらか回復してくて、ファンのために素晴らしいレースができることを願っている。複雑なコンディションは素晴らしいリザルトを達成できる可能性も秘めている。とにかく集中して冷静さを保ち、やれることをやっていくだけだ」

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カテゴリー: F1 / フォース・インディア / F1アメリカGP