2015年10月のF1情報を一覧表示します。

ザウバー:F1アメリカGP 初日のコメント

2015年10月24日
ザウバー
ザウバーは、F1アメリカGP初日のフリー走行で、ラファエレ・マルシェロが16番手タイム、マーカス・エリクソンが19番手タイムだった。午後のセッションが雨天で中止となったため、FP1をラファエレ・マルチェロに譲ったフェリペ・ナッセは走行することができなかった。

「オースティンのUS GPは珍しい金曜日になった。1回目のセッションではテスト兼リザーブドライバーのラファエレ・マルチェロがコックピットに戻った。マレーシア、スペイン、イギリスに続き、これが今シーズン4度目にして最後の走行だった」

マノー・マルシャ:F1アメリカGP 初日のコメント

2015年10月24日
マノー・マルシャ
マノー・マルシャは、F1アメリカGP初日のフリー走行で、アレキサンダー・ロッシが18番手タイム、ウィル・スティーブンスが19番手タイムだった。

アレキサンダー・ロッシ (18番手)
「今週はたくさんのプロモーションイベントをこなしていて、やっとレースっぽいことができるのを楽しみにしていた。でも、空は違うことを考えていたみたいだね」

F1アメリカGP フリー走行2回目:悪天候により中止

2015年10月24日
F1アメリカGP フリー走行2回目
F1アメリカGP フリー走行2回目は、悪天候によって中止となった。

ランチタイムを通してサーキットには激しい雨が降り、セッション直前に一旦は止んだが、雷の恐れでマーシャルが作業できずに開始は延期となった。

その間に再び雨が強く降り始め、トラックは水浸しに。そして、約1時間が過ぎたところで、医療用ヘリコクターが飛べないとの判断が下され、セッションの中止が決まった。

F1アメリカGP フリー走行1回目:ニコ・ロズベルグがトップタイム

2015年10月24日
F1アメリカGP フリー走行1回目:ニコ・ロズベルグがトップタイム
F1アメリカGPのフリー走行1回目が23日(金)、オースティンのサーキット・オブ・ジ・アメリカズで行われた。

天気予報通りに雨が降り、セッションはウェットでスタート。雨は止み、次第に路面は乾いていったが、ドライタイヤを装着するまでには回復しないコンディションのなかでのセッションとなった。

トゥルーリ・フォーミュラE、機材が北京の税関を抜けられず開幕戦を欠場

2015年10月24日
トゥルーリ・フォーミュラEチーム
トゥルーリ・フォーミュラEチームは、パワートレインの配達に問題があり、北京でのフォーミュラE開幕戦を欠場することになった。

トゥルーリは、プレシーズンで1周もラップタイムを記録できないという壊滅的な状況だったが、自身のテクロノジーを使用することに固執。問題解決に多くの時間を割くために、中国にパワートレインを輸送することを選んでいた。

フェルナンド・アロンソ 「2016年の2.5秒の改善は現実目標」

2015年10月23日
フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソは、2016年にマクラーレン・ホンダが1周あたり2.5秒の改善を目標にすることは現実的だと主張した。

ホンダがF1復帰した今シーズン、マクラーレンは信頼性でもパフォーマンス面でも苦戦を強いられており、残り4戦でコンストラクターズ選手権9位に留まっている。

ジェンソン・バトン 「新エンジンのアロンソに負けるなら本望」

2015年10月23日
ジェンソン・バトン
ジェンソン・バトンは、今週末のF1アメリカGPでホンダのアップグレード版エンジンを使用するチームメイトのフェルナンド・アロンソに“大敗”するなら本望だと語る。

フェルナンド・アロンソはF1ロシアGPの1回目のフリー走行1回目で新エンジンを使用し、グリッドペナルティーを消化した。新エンジンがレースで使われるのはオースティンが初めてとなる。

フェラーリ、ニューヨーク証券取引所に上場 / 証券コードは「RACE」

2015年10月23日
フェラーリ
フェラーリは、米国ニューヨーク証券取引所に上場。ニューヨーク証券取引所における証券コードは、「RACE」に決定した。

フィアット・クライスラー・オートモービルズは10月21日、傘下のフェラーリのIPO(新規株式公開)を行い、フェラーリ株を米国ニューヨーク証券取引所に上場。セルジオ・マルキオンネCEOらが取引開始を告げる鐘を鳴らした。

ロベルト・メルヒ 「リザーブドライバーになるくらいならGP3で走りたい」

2015年10月23日
ロベルト・メルヒ
ロベルト・メルヒは、来年F1でサードドライバーやリザーブドライバーを務めるよりもGP3でレースをしたいと述べた。

今シーズン以降のロベルト・メルヒの将来は不確定であり、マノーが彼を保持するかどうかを待っている状態となっている。

だが、最終7戦のうち5戦をアレキサンダー・ロッシに譲ることになった状況を考えれば、2016年にマノーのレースシートを獲得する可能性は低そうだ。
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