レッドブル
レッドブルは、F1アメリカGP初日のフリー走行で、ダニール・クビアトが2番手タイム、ダニエル・リカルドが3番手タイムだった。

ダニール・クビアト (2番手)
「今日はトラック上でできることは多くなかった。でも、FP1で数周走ることができたし、トラックに少しでも出られたのは良かった。FP2は雨が酷すぎて、とてもドライブできる状態ではなかった」

「午後はまったく出ていくことができなかったので、ガレージで少し遊んでいたよ。みんなと一緒に過ごせたのは良かったけど、もちろん本当は走りたかったよ! 明日も同じなら、ラップトップや映画や雑誌、本を持ってこようかな。それで様子をみてみると! 予報によるとしばらくこのような天気が続くみたいなので、走れる時は全てのラップを大切にしなければならない。午前中の作業から最大限を得ることが重要だし、レースまですべてがキャンセルされた場合の準備もしておく必要がある。通常、このような週末はレースをより面白くするものだ」

ダニエル・リカルド (3番手)
「農家の人にとっては恵みの雨からもしれない。乾燥した農場には水が必要だからね。僕たちやファンにとってはもちろん残念だったけどね。今日みたいな日はファンに申し訳なく思う。特に金曜日はきっとたくさんの人たちが仕事を休んで会いに来てくれているので、それを思うと申し訳なく思う。でも、レースは絶対にやる。明日の天気予報も悪そうだけど、日曜日に予選とレースをやらなければならなくなったとしても、それはそれで頑張る。もし、明日もこんな感じだったら、ダウンタウンに行って一日中、音楽を聞いていられるかもね! 午前中に走ったラップはかなり良かった。このよなコンディションで自分たちが強いことはわかっている。日曜日のコンディションが複雑になればいけるかもしれない。このサーキットは好きだし、お気に入りのひとつだ。過去数戦でマシンはとてもいい感じになったで、日曜日がドライになったとしても、攻められると思う」

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カテゴリー: F1 / スクーデリア・フェラーリ