2014年05月のF1情報を一覧表示します。

佐藤公哉、難攻不落のモナコ市街地コースへ挑む (GP2)

2014年5月20日
佐藤公哉
佐藤公哉が、F1モナコGPと併催されるGP2第3大会モナコへの意気込みを語った。

佐藤公哉 (カンポス・レーシング)
「過去2大会は難しい状況に置かれていましたが、その一方でチャンスが巡ってきたにもかかわらず、結果を残せなかった事実を素直に受け止めています。第3大会として迎えるモナコ・モンテカルロの市街地コース、初めて訪れる場所ですし当地でのレース経験はありません。おそらくは厳しい戦いを強いられるでしょう」

フェラーリ、エイドリアン・ニューウェイ獲得のためにF1予算を増加?

2014年5月20日
フェラーリ エイドリアン・ニューウェイ獲得
フェラーリのルカ・ディ・モンテゼーモロを会長は、エイドリアン・ニューウェイの獲得を含め、メルセデスに追いつくために予算をF1増加することをほのめかした。

フェラーリは、今シーズン序盤に苦戦を強いられ、チーム代表のステファノ・ドメニカリが辞任している。

最新のレポートによると、フェラーリはF1で最も高給取りのエンジニアであるエイドリアン・ニューウェイを獲得するために“有り金を使い果たす”準備ができていると報道。

ザウバーの両ドライバー、F1モナコGPで特別ヘルメットを着用

2014年5月20日
ザウバー
ザウバーのエイドリアン・スーティルとエステバン・グティエレスは、F1モナコGPでブラジルの名高いポップアーティスト、ロメオ・ブリットがデザインした特別ヘルメットを着用する。

これはチャリティーキャンペンの一部として実施されるもので、エイドリアン・スーティルのヘルメットはすでに5月7日にロンドンで開催されたガブリエルのチャリティイベントで落札されている。

ジェンソン・バトン 「モナコはエンジンの影響が大きくなる」

2014年5月20日
ジェンソン・バトン
ジェンソン・バトンが、F1モナコGPへの意気込みを語った。

ジェンソン・バトン (マクラーレン)
「当然、これまでモナコでターボを搭載したF1カーを走らせたことはないし、その機会を楽しみにしている。2014年の他のどのレースよりも今回のイベントは“以前のF1”と新しいF1との違いが最もはっきりと表れると思う」

ニコ・ヒュルケンベルグ 「モナコは一番興奮するレース」

2014年5月20日
ニコ・ヒュルケンベルグ
ニコ・ヒュルケンベルグが、F1モナコGPへの意気込みを語った。

ニコ、スペインでは連続ポイントフィニッシュを維持しましたね。現在、5戦連続です。
そうだね。勢いを保ってし、難しい日でも僕たちがポイントを獲得できることを示した。僕たちに一貫性があることを示せたし、それはチャンピオンシップでポイントを維持するために重要なことだ。強いチームと大きなバトルができているし、毎レースでポイントを獲得できていることはシーズン末に重要になってくるだろう。

セルジオ・ペレス 「モナコは他に類を見ないレース」

2014年5月20日
セルジオ・ペレス
セルジオ・ペレスが、F1モナコGPへの意気込みを語った。

セルジオ、モナコはお気に入りのレースですね。それほど楽しみにしている理由を教えてください...
大きなチャレンジだし、ドライバーが本当に違いを生むことができるサーキットだといつも思っている。あそこは何か特別なことをするチャンスが常にある。一年で最も難しいラップというわけではないけど、常に集中力を維持している必要がある。

ケビン・マグヌッセン 「モナコではクリーンで建設的なレースをしたい」

2014年5月20日
ケビン・マグヌッセン
ケビン・マグヌッセンが、F1モナコGPへの意気ごみを語った。

ケビン・マグヌッセン (マクラーレン)
「12位でグランプリを終えて、自分のパフォーマンスに満足している感じがするの奇妙なことだ。でも、バルセロナの週末は自分の予想に対するマネージングとセッティングについてかなり多くのことを教えてくれたし、もっと重要なのはMP4-29に取り組むために今年ここまでで最高のチャンスを与えてくれたことだ」

マーカス・エリクソン 「モナコでF1カーを走らせるのが夢だった」

2014年5月20日
マーカス・エリクソン
マーカス・エリクソンが、F1モナコGPへの意気込みを語った。

マーカス・エリクソン (ケータハム)
「ルーキーとして、もちろんモナコは最も興奮するレースのひとつだし、それは僕もまったく違わない! もちろんGP2で多くのレース経験があるし、2012年にはiSportで表彰台でフィニッシュしているけど、モナコでF1カーでレースをすることは最初にF1にいたいと思ったときから夢見ていたことだし、スタートするのが待ち切れない」

ロン・デニス、ジャック・ブラバムに哀悼の意

2014年5月19日
ジャック・ブラバム
マクラーレンのCEOであるロン・デニスは、ジャック・ブラバムに哀悼の意を表した。

3度のF1ワールドチャンピオンであるジャック・ブラバムは、19日(月)朝、ゴールドコーストの自宅で家族に見守られながら明日らかに息を引き取った。

オーストラリア人のジャック・ブラバムは、1966年に自らが製造したブラバムのF1カーでタイトルを獲得している。
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