2014年05月のF1情報を一覧表示します。

ダニール・クビアト 「ストリートサーキットでのレースをするのは初めて」

2014年5月21日
ダニール・クビアト
ダニール・クビアトが、F1モナコGPへの意気込みを語った。

ダニール・クビアト (トロ・ロッソ)
「僕にとってモナコはまったく新しい経験だ。レースをしたことがないだけでなく、訪れたことさえない。もちろん、テレビでモナコのレースはたくさん観ているし、オンボード映像もたくさん観ている」

ジャン・エリック・ベルニュ 「モナコは高いレベルの集中力が必要」

2014年5月21日
ジャン・エリック・ベルニュ
ジャン・エリック・ベルニュが、F1モナコGPへの意気込みを語った。

ジャン・エリック・ベルニュ (トロ・ロッソ)
「今はカレンダーにフランスGPがないことを考えれば、僕にとってホームレースのようなものだ。実際、今回のレースのためにマントンに留まるので、ホームだと自分に言い聞かせることができる」

マニクール、2015年のF1カレンダー復帰に近づく

2014年5月20日
F1フランスGP マニクール
マニクール・サーキットのセルジュ・ソルニ代表は、2015年のF1フランスGPのカレンダー復帰にむけてポールポジションにつけていると述べた。

セルジュ・ソルニは、「今後数週間で多くの人々の意思が確認されれば、我々はかなり近いところにいる」と Infosport に述べた。

2008年にマニクールがレースを失って以来、F1フランスGPはカレンダーから消えている。マニクールはパリから250km離れた場所に位置している。

ハース、F1プロジェクトのために200名強の従業員

2014年5月20日
ハース
F1パックで懐疑論が巻き起こっているかなで、ハースは、2015年の開幕戦にF1グリッドに並ぶことを目標に計画を推し進めている。

NASCARチームの共同オーナーで、世界的な工作機械であるハース・オートメーションを率いるジーン・ハースは、2015年もしくは2016年にF1デビューするための2年間のライセンスを確保した。

ピレリ:F1モナコGP プレビュー “スーパーソフトタイヤが今季初登場”

2014年5月20日
ピレリ F1モナコGP
ピレリのP Zero レッド・スーパーソフトタイヤが、モナコで2014年のデビューを飾る。組み合わせとなるタイヤは、今シーズンここまで5戦中3戦で使用されているP Zero イエロー・ソフトタイヤ。

モナコは、シーズン中で最も平均ラップスピードが遅く、また、最も低速なコーナーが存在するため、マシンは空力グリップではなく、タイヤによって生成されるメカニカルグリップに大きく依存する。

ジェンソン・バトン 「ルイス・ハミルトンは心理戦を仕掛けていくだろう」

2014年5月20日
ジェンソン・バトン
ジェンソン・バトンは、ルイス・ハミルトンが“心理戦”を仕掛けようとしてくるだろう述べた。

今季、圧倒的な強さをみせるメルセデス駆るルイス・ハミルトンは、第2戦F1マレーシアGP以降、バーレーン、中国、スペインの4戦でチームメイトのニコ・ロズベルグを破ってきた。

昭和シェル石油、F1技術を応用したガソリン「Shell V-Power」を発売

2014年5月20日
Shell V-Power
昭和シェル石油は、独自の清浄剤によりエンジンを洗浄・保護することで、クルマ本来の性能を引き出す、革新的なハイオクガソリン「Shell V-Power」を、2014年7月1日(火)より、系列サービスステーションを通じて販売する。

「Shell V-Power」は、1998年に香港で発売を開始し、世界66カ国で販売されているプレミアムガソリンブランド。また、60年以上にわたるフェラーリとのパートナーシップにより、F1マシン向けのレース燃料開発で培った技術を応用した商品となっている。

小林可夢偉 「モナコは特別なことをやれるチャンス」

2014年5月20日
小林可夢偉
小林可夢偉が、F1モナコGPへの意気込みを語った。

小林可夢偉 (ケータハム)
「次は、世界で最も有名なレースのひとつ、モナコです。あのサーキットの挑戦が好きですし、全てのドライバーがそうだと思います。1週間を通してモナコのいたるところで本当にたくさんのことが行われていて、かなり強烈です」

F1レース主催者、早急なエンジン音対策を求める

2014年5月20日
F1 サウンド
F1オーストラリアGP会長ロン・ウォーカーは、F1はエンジン音の増加を求め続けると述べた。

先週のバルセロナテストでは、メルセデスが今季のターボV6エンジンのボリュームアップを狙ってトランペットのような形状をした“メガホンエキゾースト”をテストした。

この最初の試みは失敗に終わり、洗練された新しいF1エンジンを人為的に調整することがシンプルではないとわかったことに多くの面々が胸をなでおろした。
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