2014年02月のF1情報を一覧表示します。
トヨタ、2014年のWEC全戦2台参戦が正式決定
2014年2月14日

2月13日、FIA/ACOから、2014年FIA世界耐久選手権(WEC)のエントリーリストが発表された。
ドライバーラインナップに変更はないが、チーム編成を変更。これまで7号車を担当していたニコラス・ラピエールは、今年は8号車に移り、一方、ステファン・サラザンが8号車から7号車に移ることとなった。
ウィリアムズ・マルティーニ・レーシングが誕生?
2014年2月13日

マルティーニが、ウィリアムズのタイトルスポンサーに就任するという噂は過去数か月にわたってなされている。
マクラーレンの“ウィッシュボーン・ウィング”を早くも他チームがコピー?
2014年2月13日

「マクラーレンが利用するサスペンションレイアウトは、リアサスペンション・エレメントがその部分の気流を扱うという点で、ビームウィングの効果を模倣するレギュレーションの素晴らしい解釈だ」と GRANDPIRIX247 は解説。
マクラーレン 650S、ジュネーブモーターショーで世界初公開
2014年2月13日

F1チームのマクラーレンのグループ企業であるマクラーレン・オートモーティブは、2014年3月にスイスで開催される第84回ジュネーブモーターショーでマクラーレン 650Sを世界初公開する。
フォーミュラE:アウディ・スポーツABTがドライバーを発表
2014年2月13日

フォーミュラEの公式開発ドライバーを務めていたルーカス・ディ・グラッシは、レースシートのためにその役割を辞任する。
フェリペ・マッサ 「アロンソはシミュレーター作業をしていなかった」
2014年2月13日

フェラーリで8年間を過ごしたフェリペ・マッサだが、昨年末でシートを失い、ウィリアムズに移籍した。
「とても満足している。ウィリアムズから受け取ったものには特にね」とフェリペ・マッサはコメント。
F1:2014年に予選タイヤが復活の可能性
2014年2月13日

プレシーズンテスト中の21日(金)にFIA、F1チーム、バーニー・エクレストンらがバーレーンで会合がを開くことが明らかになっており、予選Q3をエキサイティングなものにしようという動きが出ている。
これまで、タイヤの温存や信頼性の確保といった戦術上の理由からドライバーが予選Q3で走らずに終わってしまうことが問題視されていた。
トロ・ロッソ、“撮影日”走行でルノーのパワーユニットにトラブル多発
2014年2月13日

1回目のヘレステストでは、特にレッドブルを含めてルノーのパワーユニットを搭載するチームは壊滅的な4日間を過ごした。
だが、先週末、ロータスはE22のシェイクダウンテストを問題なく完了したと主張しており、ルノーは前進を果たしていると考えられていた。
F1ドライバー、新パワーユニットのトルクの太さに驚き
2014年2月13日

今年からF1は新時代を迎え、昨年までのV8エンジンからERSを強化した1.6リッター V6ターボエンジンに変更。エンジンは小型化されたものの、最大出力は類似したパワーを発生する。
だが、2014年の“パワーユニット”のトルクは、かなり太くなっているようだ。