2014年02月のF1情報を一覧表示します。
F1バーレーンテスト2日目:セルジオ・ペレスがトップタイム
2014年2月28日

2日目のトップタイムは、前日に引き続きフォース・インディアのセルジオ・ペレス。108周を走り込み、1分35秒570を記録した。
2番手タイムはフェルナンド・アロンソ(フェラーリ)の1分35秒634。この日最多となる122周を走り込んだ。
レッドブル 「ルノーのパワーユニットはメルセデスより165馬力低い」
2014年2月28日

今年のプレシーズンテストでは、ルノーのパワーユニットにトラブルが多発しており、ルノーのパワーユニットを搭載するチームは壊滅的といえる時間を過ごしている。
最終バーレーンテストにむけて、ルノーは改良版のパワーユニットを導入しているが、いまだトラブルは絶えない。
レクサス、RC F GT3 conceptをジュネーブショーで世界初公開
2014年2月28日

レクサスは、ブランドの根幹にある「お客様の期待を超える驚きと感動を提供し続ける」という想いを実現するにはモータースポーツは欠かせないものであると考えており、今後この分野での活動を更に強化する。
Formula 1 on ZUME 日本でのサービスを終了
2014年2月28日

Formula 1 on Zumeは、F1の国際映像やオンボードカメラ、ピットレーンの映像などをiPadやパソコンでライブ視聴できる世界初のサービス。日本では昨年7月にソフトバンクグループで映像コンテンツ事業を展開するTVバンクが提供を開始していた。
FOTA、解散が決定
2014年2月28日

FOTAは、F1チームがFIAやフォーミュラ・ワン・グループと交渉する際に団結した発言することを目的に2008年に設立された。だが、2011年12月には、レッドブル、フェラーリ、ザウバーが離脱し、FOTAの力は弱まってきていた。
先週、FOTAが“深刻”な財政問題を抱えており、新たな委任についての合意不足、マーティン・ウィットマーシュの不在など、崩壊寸前であることが報じられていた。
ルノー 「F1エンジンのホモロゲーション最終期限は心配ない」
2014年2月28日

ルノーは、プレシーズンテストでの問題を解消するために取り組み続けているが、最終的なV6ターボエンジンの仕様をFIAに提出する期限は24時間以内に迫っている。
ヴィタリー・ペトロフ、メルセデスからDTM参戦が決定
2014年2月28日

2013年にF1シートを失ったヴィタリー・ペトロフは、1月にアルガルベでメルセデスのCクラスクーペをテストしていた。
「目の前に急な学習曲線があるのはわかっているけど、僕はチャレンジが大好きだし、快くそれを受け入れている」とヴィタリー・ペトロフはコメント。
ピレリ、ステッカー型のタイヤ温度計をテスト
2014年2月28日

これらのステッカー型の温度計は、チームがタイヤウォーマーでタイヤを予熱する際にタイヤトレッドの最高温度を読み取る。
ピレリは、タイヤトレッドの最高温度を110℃に設定しており、トラック走行前のどの時点でもこの温度を超えないように推奨している。
小林可夢偉 「チーム全員が必至に取り組んでいる」
2014年2月28日

小林可夢偉 (ケータハム)
「開幕前最後のテストの初日を19周という走行距離で終えたくなかったですが、とにかくチームはトラブルが起こる度に懸命に直してくれました」