2014年02月のF1情報を一覧表示します。

セバスチャン・ベッテル、ローレウス世界スポーツ賞にノミネート

2014年2月27日
セバスチャン・ベッテル
F1ワールドチャンピオンのセバスチャン・ベッテルが、2014年のローレウス世界スポーツ賞にノミネートされた。

ローレウス世界スポーツ賞は、各年にスポーツの各分野で活躍した選手及び団体を称える賞。スポーツ界のアカデミー賞とも呼ばれている。2000年から開催されている同賞では、ミハエル・シューマッハが2002年と2004年に年間最優秀男子選手を受賞している。

ルノー 「開幕戦までに準備を整えることはできる」

2014年2月26日
ルノー
ルノーは、ここまでのF1プレシーズンテストで果たした進歩に基づいて、開幕戦オーストラリアGPまでに準備を整えることができると考えている。

ルノーのパワーユニットを搭載する4チームは、2つのプレシーズンテストで定期的なトラブルに見舞われ、厳しい時期を過ごしている。

しかし、ルノーのトラックオペレーション責任者を務めるレミ・タフィンは、ここまで取り戻したものが、今から開幕戦までの間により多くの前進を果たせることを証明していると考えている。

シャルル・ピック 「ケータハムのシート喪失は驚きだった」

2014年2月26日
シャルル・ピック
今年ロータスのリザーブドライバーに就任したシャルル・ピックは、2014年にむけてケータハムのF1シートを喪失したことに驚いたと認めた。

シャルル・ピックは、今年ロータスで金曜フリー走行とテストに専念し、2015年にF1グリッドに戻ることを目指す。

「フリープラクティスセッションだけでなく、プライベートテストでも走る」とシャルル・ピックはコメント。

小林可夢偉、最終バーレーンテストは初日と3日目を担当

2014年2月26日
小林可夢偉
ケータハムは、27日(木)からスタートする最終バーレーンテストの走行スケジュールを発表。小林可夢偉は初日と3日目の走行を担当する。

これまでの2回のプレシーズンテストでは、リザーブドライバーのロビン・フラインスを含めた3名のドライバーを走らせていたケータハムだが、シーズン開幕前最後となる今週のバーレーンテストではレースドライバーの2人だけで担当を行う。

フェラーリ 「アロンソとライコネンにはルールに従ってもらう」

2014年2月26日
フェラーリ
フェルナンド・アロンソとキミ・ライコネンは、フェラーリの"ルール"に従うよう命じられているとチーム代表のステファノ・ドメニカリは述べた。

今年フェラーリでチームを組むフェルナンド・アロンソとキミ・ライネンだが、2人のワールドチャンピオンが共存するのは困難だという見方が強い。

「2人とも勝ちたいという願望を持っている」とステファノ・ドメニカリは Sky にコメント。

レッドブル、スケジュールの遅れを認める

2014年2月26日
レッドブル
4年連続でダブルタイトルを獲得したレッドブルが、シーズン開幕を2週間前にひかえ、緊急事態に陥っている。

レッドブル RB10は、エンジン供給元のルノーの問題によって満足に周回を重ねられていないだけでなく、エイドリアン・ニューウェイが設計したRB10はスピードもない。

GTアカデミー出身のヤン・マーデンボロー、米国でもレースデビュー

2014年2月26日
ヤン・マーデンボロー
2014年にF1の登竜門シリーズであるGP3に参戦するというビッグニュースが伝えらえたばかりの日産/プレイステーションGTアカデミーの勝者、ヤン・マーデンボローが、北米でもレースデビューを果たすことになった。

22歳のヤン・マーデンボローは3月、アメリカン・ル・マン・シリーズ(ALMS)で2年連続P1タイトルを獲得しているマッスルミルク・ピケットレーシングから、名門レース、セブリング12時間に参戦する。

スーパーフォーミュラ、中勢バイパスでデモ走行

2014年2月26日
スーパーフォーミュラ
スーパーフォーミュラのマシンが、中勢バイパスの一部区間の開通を記念して公道でデモ走行をすることが決定した。

国道23号中勢バイパス(三重県鈴鹿市野町〜三重県鈴鹿市稲生町)が3月23日に開通することを記念して、3月21日に開通記念イベントを開催。

イベントでは、鈴鹿にファクトリーを構えるリアルレーシングの2014年型スーパーフォーミュラのマシンと鈴鹿8耐で3度の優勝を誇るTSRの全日本参戦マシンが500mの区間でデモ走行を実施する。

2014年のF1はタイヤマネジメントも大きなチャレンジ

2014年2月26日
2014年 F1
2014年シーズンのF1もタイヤマネジメントが重要な部分になるとF1ドライバーは考えている。

2014年のF1は、V8エンジンからV6ターボエンジンへの変更、レース毎の燃料使用が150リットルから100リットルに制限されるなど、大幅なレギュレーション変更が導入される。

ピレリも、今年にむけてより硬いコンパウドを導入。レースの焦点の多くは、タイヤを慎重にマネジメントすることからレース距離で効率的に燃料をセーブすることにシフトすると考えられている。
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