2014年01月のF1情報を一覧表示します。
レッドブル RB10、バッテリー問題で2日目のテストを断念
2014年1月30日
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レッドブルは、テスト初日に誤って装着されたパーツに起因する遅れによって3周しかできていなかった。
だが、水曜日の午後にルノーのエネルギーストアに問題が発生して、セバスチャン・ベッテルはガレージにいることを強いられ、価値ある走行距離を得るという望みは砕かれた。
エリック・ブーリエ、マクラーレンのレーシングディレクターに就任
2014年1月29日
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先週ロータスを離脱したエリック・ブーリエは、ロン・デニスがCEOに復帰したマクラーレンへの移籍が噂されていた。
エリック・ブーリエは、マネージングディレクターのジョナサン・ニールとともにマクラーレンのCEO兼レーシングディレクターというポジションにつき、グループのCEOであるロン・デニスに最終的に報告する立場に就くという。
【動画】 レッドブル RB10 新車発表会
2014年1月29日
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発表会では、レースドライバーのセバスチャン・ベッテルとダニエル・リカルドが、2014年版のレーシングスーツに身を包んでRB10のアンベールを実施。
レッドブル RB10は、ノーズ先端が突き出したデザインを採用するも、“醜い”と称されたいくつかの他チームのマシンとは異なり、エイドリアン・ニューウェイのこだわりを感じさせるデザインとなっている。
小林可夢偉、ウェットタイヤのテスト日変更で初走行はドライの可能性
2014年1月29日
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ヘレステストは2日目を迎えたが、昨晩に大雨が降り、トラックはウェットコンディション。
そのため、ピレリは最終日の31日(金)に予定していたウェットタイヤのテスト日を2日目に移動することに決定した。
ロータス、E22の“2本牙ノーズ”の合法性に自信
2014年1月29日
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トロ・ロッソのテクニカルディレクターであるジェームズ・キーは、ロータスのノーズデザインに疑問を呈していた。
ロータスのノーズはこれまでに披露されたチームとは形状が異なり、2つに分かれた革新的なソリューションを採用している。
エイドリアン・ニューウェイ 「2014年のノーズは醜いだけでなく危険」
2014年1月29日
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2014年、F1は他のマシンのリアに衝突した場合に宙に浮くのを防ぐために低いノーズを採用した。
しかし、エイドリアン・ニューウェイは、リアから衝突した場合、新しいデザインのノーズはリアの衝突構造の下に入り込んでしまうことを懸念している。
2014年 F1マシン:走行画像
2014年1月29日
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2014年はV6ターボエンジンを含めた新レギュレーションが導入。車両規定の変更により、F1カーは“アリクイノーズ”を始めとした多様なノーズ形状を採用して賛否を呼んでいる。
テスト初日に新車を走らせたチームのF1カーの走行画像をお届けする。
2014年 F1ヘレステスト初日:ドライバーコメント
2014年1月29日
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スペインのヘレス・サーキットで開催されたテストには、事前に不参加を表明していたロータスとファクトリーで準備に励んでいたマルシャを除く9チームが新車を持ち込んだ。
だが、ほぼ全チームが新車の初期トラブルに遭遇。マクラーレンはまったく走行することができず、レッドブルは3周、ケータハムもわずか一周のインストレーションラップを終えるに留まった。
ケータハム CT05、わずか1周の走行も「最初のゴールを達成」
2014年1月29日
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ケータハムは、テスト開始前に新車CT05を発表する予定だったが、トラブルが発生したことで延期。必死に作業を続け、現地時間15時10分にマーカス・エリクソンがステアリングを握り、CT05でのインストレーションラップを完了。だが、エンジントラブルによりわずか1周でテスト初日を終了した。