2014年01月のF1情報を一覧表示します。
レッドブル、3日目もトラブルでまともに走行できず
2014年1月31日
レッドブルは、ヘレステスト3日目もトラブルに見舞われ、わずか3周でテストを切り上げた。
レッドブル RB10は、今週のヘレスで多数のトラブルと戦っている。初日は誤って装着されたパーツにより3周しかできず、2日目はバッテリーの問題で8周。セバスチャン・ベッテルは合計11周でヘレスを離れた。
3日目は、ダニエル・リカルドのレッドブルのドライバーとして初走行となったが、またもRB10にトラブルが発生。
レッドブル RB10は、今週のヘレスで多数のトラブルと戦っている。初日は誤って装着されたパーツにより3周しかできず、2日目はバッテリーの問題で8周。セバスチャン・ベッテルは合計11周でヘレスを離れた。
3日目は、ダニエル・リカルドのレッドブルのドライバーとして初走行となったが、またもRB10にトラブルが発生。
マルシャ、MR03をお披露目&初走行
2014年1月30日
マルシャは、2014年F1マシン『MR03』で初走行を完了させた。
当初、マルシャはMR03をヘレステスト初日に発表する予定だったが、発送前にバンブリーのファクトリーで技術的なトラブルが発生。
28日(火)にファクトリーを離れたMR03は29日(水)の夕方にヘレスに到着。ヘレステスト3日目となる30日(木)の午後にようやく初走行にこぎつけた。
当初、マルシャはMR03をヘレステスト初日に発表する予定だったが、発送前にバンブリーのファクトリーで技術的なトラブルが発生。
28日(火)にファクトリーを離れたMR03は29日(水)の夕方にヘレスに到着。ヘレステスト3日目となる30日(木)の午後にようやく初走行にこぎつけた。
ミハエル・シューマッハ、昏睡状態からの覚醒を徐々に開始
2014年1月30日
ミハエル・シューマッハが、人工的な昏睡状態から徐々に覚醒に向かっていることをマネージャーが正式に発表した。
シューマッハ家を代表して発表された声明によると、ミハエル・シューマッハの鎮静剤は、覚醒を開始していけるように減らされていくという。しかし、覚醒には長くかかるかもしれないとしている。
シューマッハ家を代表して発表された声明によると、ミハエル・シューマッハの鎮静剤は、覚醒を開始していけるように減らされていくという。しかし、覚醒には長くかかるかもしれないとしている。
F1映画「ラッシュ/プライドと友情」 ジャパンプレミアに安藤美姫が登場
2014年1月30日
F1映画「ラッシュ/プライドと友情」の公開に先駆け、主演のクリス・ヘムズワース、ダニエル・ブリュール、アカデミー賞受賞監督のロン・ハワードが登壇するジャパンプレミアを開催され、特別ゲストとしてフィギアスケーターの安藤美姫が登場した。
有楽町マリオン1F に出現した特設ステージで、マスコミとのフォトセッションと、ファンとの握手やサインを行うスペシャルグリーティングを実施。
有楽町マリオン1F に出現した特設ステージで、マスコミとのフォトセッションと、ファンとの握手やサインを行うスペシャルグリーティングを実施。
マクラーレンの従業員2名が交通事故死
2014年1月30日
マクラーレンの従業員2名がF1チームの本拠地があるワーキングの近くで交通事故に遭い亡くなった。
2人の乗っていた車はA320号線を走行中に別のバンと衝突。2人は自動車部門のメンバーで、F1マシンが製造されている隣にあるマクラーレン・プロダクション・センターでスポーツカーを担当していた。
マクラーレン・オートモーティブのマイク・フレウィットCEOは「悲しいことに、勤勉で非常によく好かれていた従業員2人を失ったという知らせを受けた」とコメントを発表。
2人の乗っていた車はA320号線を走行中に別のバンと衝突。2人は自動車部門のメンバーで、F1マシンが製造されている隣にあるマクラーレン・プロダクション・センターでスポーツカーを担当していた。
マクラーレン・オートモーティブのマイク・フレウィットCEOは「悲しいことに、勤勉で非常によく好かれていた従業員2人を失ったという知らせを受けた」とコメントを発表。
ニコ・ヒュルケンベルグ 「新F1エンジンのサウンドはDTMのよう」
2014年1月30日
ニコ・ヒュルケンベルグは、F1の新しいV6ターボエンジンのサウンドに失望しているようだ。
ヘレステスト初日にチームメイトのセルジオ・ペレスの走行を見守っていたニコ・ヒュルケンベルグは、最新のF1マシンのエンジン音がDTMのようになっていると語った。
「がっかりしたよ」とニコ・ヒュルケンベルグ。
ヘレステスト初日にチームメイトのセルジオ・ペレスの走行を見守っていたニコ・ヒュルケンベルグは、最新のF1マシンのエンジン音がDTMのようになっていると語った。
「がっかりしたよ」とニコ・ヒュルケンベルグ。
トヨタ社長 F1復帰を否定 「私が社長でいる限りF1復帰はない」
2014年1月30日
トヨタの豊田章男社長は、トヨタのF1復帰について「私が社長でいる限り復帰はない」と断言した。
トヨタは30日(木)、都内で2014年のモータースポーツ活動および支援計画を発表。
ライバル会社であるホンダが2015年からマクラーレンへのエンジン供給というカタチでF1復帰することを決めていることもあり、発表後の囲み取材ではトヨタのF1復帰について質問が飛んだ。
トヨタは30日(木)、都内で2014年のモータースポーツ活動および支援計画を発表。
ライバル会社であるホンダが2015年からマクラーレンへのエンジン供給というカタチでF1復帰することを決めていることもあり、発表後の囲み取材ではトヨタのF1復帰について質問が飛んだ。
マクラーレン MP4-29のリアサスペンションが論争の的に
2014年1月30日
2014年F1マシンのノーズ形状に注目が集まっているが、舞台裏でエンジニアたちはマクラーレン MP4-29のリア部分により興味を示している。
Auto Motor und Sport は、“独創的なトリック”として、マクラーレンのデザイナーがMP4-29のメインウィングの下部に現在では禁止されているウィングを擬態したリアサスペンションを使っていると報道。
「チャーリー・ホワイティングが反応するどうかを見るのは興味深い」と同紙は伝えた。
Auto Motor und Sport は、“独創的なトリック”として、マクラーレンのデザイナーがMP4-29のメインウィングの下部に現在では禁止されているウィングを擬態したリアサスペンションを使っていると報道。
「チャーリー・ホワイティングが反応するどうかを見るのは興味深い」と同紙は伝えた。
小林可夢偉、新ヘルメットとカーナンバー10の秘話を公開
2014年1月30日
小林可夢偉は、KAMUI TVの第2弾を配信。新しいヘルメットカラーリングとカーナンバー10、そしてケータハムで初走行となるヘレステストへの思いを語った。
小林可夢偉は、2014年に向けてブラックをベースにしたヘルメットを準備。カラーリングについて「新しい気持ちでトライしたいというので思いついたのが黒でした」と説明したほか、ヘルメットの細かいディテールを語っている。
小林可夢偉は、2014年に向けてブラックをベースにしたヘルメットを準備。カラーリングについて「新しい気持ちでトライしたいというので思いついたのが黒でした」と説明したほか、ヘルメットの細かいディテールを語っている。