2014年01月のF1情報を一覧表示します。

FIA 「ロータス E22のノーズは合法」

2014年1月30日
ロータス E22
FIAのチャーリー・ホワイティングは、ロータス E22の2つに分かれた“2本牙”ノーズは合法であると断言した。

ロータス E22が採用する長さの違うノーズ先端部は、規約の抜け穴を利用しただけだが、規約の“精神”に沿っているかはクリアになっていなかった。

だが、チャーリー・ホワイティングは、ロータス E22が「合法である」と述べた。

ケータハム、CT05に“KAMUI SUPPORT”のロゴを掲載

2014年1月30日
小林可夢偉 KAMUI SUPPORT
小林可夢偉が所属するケータハムは、新車CT05に“KAMUI SUPPORT”のロゴを掲載している。

小林可夢偉は、2013年のF1シート獲得のために募金サイト“KAMUI SUPPORT”を立ち上げ、ファンから資金サポートを募った。約1億4655万円の募金は、2014年のシート獲得のために使用され、小林可夢偉はケータハムのシート獲得ではこの“KAMUI SPORRT”の資金のみをチームに支払ったことを明らかにしている。

2014年 F1ヘレステスト2日目:ドライバーコメント

2014年1月30日
F1
2014年のF1プレシーズンテストの2日目が終了した。

2日目は、マクラーレンが新車MP4-29で初走行を実施。前日は走行できなかったマクラーレンだったが、ジェンソン・バトンが43周を走行してトップタイムを記録し、ひとまず順調といえるスタートとなった。メルセデスも97周を走行するなど、メルセデスエンジン勢はそれなりのスタートを切っている。

ミハエル・シューマッハ、昏睡から覚醒へのプロセスを開始との報道

2014年1月30日
ミハエル・シューマッハ
ミハエル・シューマッハの担当医が、昏睡状態からシューマッハを覚醒させようとしているとの報道が広まっている。

フランスの L'Equipe は、グルノーブル大学病院の医学チームが、昏睡状態か覚醒させていくための回復段階に報道。同紙は、グルノーブル大学病の医師マニュエル・ゲイによって数日〜1週間かかるとされる覚醒のプロセスが火曜日に開始されると報じた。ミハエル・シューマッハはプロセスに対して“ポジティブな反応”をみせたという。

ルノー、バッテリー問題の解決に自信

2014年1月30日
ルノー
ルノーは、ヘレステスト前半2日間に抱えたパワーユニットのバッテリー問題を30日(木)までに解決できると自信をみせている。

今週、ルノーエンジンを搭載する各マシンは走行距離がかなり制限されており、レッドブル、トロ・ロッソ、ケータハムの3台が2日間で走った合計でも38周しかできていない。レッドブルは午後のテストを断念し、セバスチャン・ベッテルは合計11周しただけでヘレス・サーキットを後にした。

F1ヘレステスト2日目:マクラーレン MP4-29がトップタイム

2014年1月30日
F1
F1プレシーズンテストが29日(水)、スペインのヘレス・サーキットで2日目を迎えた。

この日、午前中は人工的にトラックに水を追加してピレリのウェットタイヤのテストを実施。その後、すぐにドライコンディションとなり、全員がスリックタイヤに交換した。

2日目のトップタイムを記録したのはマクラーレンのジェンソン・バトン。MP4-29のトラックデビューとなったこの日、43周を走行して1分24秒165を記録した。

ジェンソン・バトン、亡き父への思いをヘルメットに刻む

2014年1月30日
ジェンソン・バトン
ジェンソン・バトンは、亡くなった父ジョン・バトンへの思いとともにヘレス・サーキットに到着した。

今月13日、ジョン・バトンさんは70歳の若さでこの世を去った。死因は心臓発作とみられている。

ジョン・バトンさんは、全てのグランプリに参加するなど、いつも息子ジェンソンを見守っていた。

マルシャ MR03、ヘレステスト3日目のデビューを目指す

2014年1月30日
マルシャ MR03
マルシャは、2014年F1マシン『MR03』を30日(木)にコースデビューさせるために準備を進めている。

マイナーな技術トラブルによってヘレスへの運搬が遅れていたMR03だが、28日(火)にイギリスを発ち、ヘレスへと向かっていた。

すでに一部のトラックとスタッフはヘレスに到着しており、マルシャのレースチームとフェラーリのサポートクルーは29日(水)の朝にヘレスに到着。新車MR03もその後を追っていた。

F1映画「ラッシュ/プライドと友情」 番長・清原和博がヒット祈願

2014年1月30日
ラッシュ/プライドと友情
F1映画『ラッシュ/プライドと友情』の公開に先駆け、主演のクリス・ヘムズワース、ダニエル・ブリュール、アカデミー賞受賞監督のロン・ハワードが登壇する来日した記者会見を開催した。

特別ゲストとして、本作の“熱い男達のドラマ”に強く感動したという元プロ野球選手の清原和博氏が登場。日本中を感動させた彼が、自身の体験も重ねて本作の見どころを語った。
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