2013年08月のF1情報を一覧表示します。

シャルル・ピック:F1イタリアGP プレビュー

2013年8月30日
シャルル・ピック (ケータハム)
シャルル・ピックが、F1イタリアGPへの意気込みを語った。

シャルル・ピック (ケータハム)
「モンツァは、F1カーでレースをするには素晴らしい場所だ。とても速いし、雰囲気も素晴らしい。(たとえ、そこにいるのがほぼフェラーリのサポーターだけだったとしてもね!) トラックには多くの歴史があるし、トラックの途中の古いバンクはそれがどんな感じだったかを思い起こさせてくれる」

ギド・ヴァン・デル・ガルデ:F1イタリアGP プレビュー

2013年8月30日
ギド・ヴァン・デル・ガルデ (ケータハム)
ギド・ヴァン・デル・ガルデが、F1イタリアGPへの意気込みを語った。

ギド・ヴァン・デル・ガルデ (ケータハム)
「シーズンのヨーロッパ最後のレースはモンツァだ。もうひとつのクラシックなグランプリ会場だし、フォーミュラ・ルノー3.5とGP2の両方で優勝しているトラックでもある。ここ数レースを終えて、ポジティブな気分で次のレースと残りのシーズに挑んでいく」

フェラーリ、9月末に2014年F1マシンにリソースを移行

2013年8月30日
フェラーリ 2014年 F1マシン
フェラーリは、9月末に2014年マシンに焦点を移行することをチーム代表のステファノ・ドメニカリが明らかにした。

新しいV6エンジンとERSが導入される2014年のF1マシンは、現在のシャシーとは著しく異なるものになる。

ロータスのチーム代表エリック・ブーリエは、シーズン終了まで2013年マシンの開発を続けるのはレッドブルだけだと考えている。

バーニー・エクレストン、ミシュランのF1復帰への関心を一蹴

2013年8月29日
バーニー・エクレストン
バーニー・エクレストンは、2014年にF1復帰への関心を示しているミシュランを一蹴した。

ミシュランは、FIAがレギュレーション変更を受け入れるのあれば、F1復帰に興味があることを認めている。

しかし、バーニー・エクレストンは、ミシュランがFIAとコンタクトを取るのは見当違いだとし、ピレリとはすでに商業契約を結んでいると Speed に述べた。

ザウバー、フェラーリとの新エンジン契約は締結間近

2013年8月29日
ザウバー
ザウバーは、来週のF1イタリアGPまでにフェラーリと新しいF1エンジン契約を締結できることを期待している。

フェラーリとザウバーとの話し合いは数カ月にわたって行われているが、契約を成立させられるかはザウバーの財政状況に依存していた。

だが、ザウバーはロシア企業3社との提携に同意しており、現在、フェラーリとの交渉は大詰めを迎えている。

ダニエル・リカルドのお尻はレッドブル RB10には大きすぎ?

2013年8月29日
ダニエル・リカルド
まだ2014年の発表はなされていないが、ダニエル・リカルドがレッドブルの2014年マシンでシート合わせを行ったと報じられている。

Speed WeekAutosprintは 、ダニエル・リカルドがレッドブルの2014年マシン「RB10」のシート合わせのためにミルトンキーズンにいたと報道。

だが、ダニエル・リカルドは、マーク・ウェバーよりもわずかに身長は低いが、彼のお尻はマーク・ウェバーとセバスチャン・ベッテルよりもわずかに大きいという。

日産、2014年ル・マン参戦マシン「Nissan ZEOD RC」を9月に初走行

2013年8月29日
Nissan ZEOD RC
「Nissan ZEOD RC」のシャシー第1号の完成を目前に控え、 「ル・マンの電動化」を目指す世界最速の電力駆動レーシングカーは、9月上旬に英国で初めてのサーキット走行を行う。

既にカーボンファイバー製のボディを完成させている日産のエンジニアチームは、英国でこの新マシンの製作を予定通りに進めている。

日産、2020年までに自動運転車の実用化を目指す

2013年8月29日
日産 自動運転車
日産は、2020年までに同社の複数の車種において、自動運転を実用化することを発表した。

また、日産は長年、マサチューセッツ工科大学(MIT)、スタンフォード大学、オックスフォード大学、カーネギーメロン大学、東京大学など*世界トップレベルの大学と共同で自動運転技術の研究を行っていることを明らかにした。

ピレリ 「F1ドライバーとのより多くの対話が必要」

2013年8月29日
ピレリ
ピレリのモータースポーツダイレクターを務めるポール・ヘンベリーは、F1ベルギーGPでの問題を受け、F1ドライバーとより良いコミニュケーションを確立させる必要があると考えている。

F1ベルギーGPの金曜フリー走行2回目、セバスチャン・ベッテルとフェルナンド・アロンソの右リアタイヤがパンク。両ドライバーは、ピレリにタイヤの安全についての保証を求めた。
«Prev || 1 | 2 | 3 | 4 |...| 31 | 32 | 33 || Next»
 
F1-Gate.com ホーム