2013年08月のF1情報を一覧表示します。
ロータス、キミ・ライコネンの決断を待つ
2013年8月2日
![キミ・ライコネン](https://f1-gate.com/media/2013/20130802-kimi.jpg)
以前、ロータスは、キミ・ライコネンに残留するかレッドブルのような他チームに移籍するのかの迅速な決断を迫っていると報じられており、エリック・ブーリエが8月初旬までの決断を望んでいるとされていた。
セルゲイ・シロトキン、F1テストデビューは2014年を予定
2013年8月2日
![セルゲイ・シロトキン](https://f1-gate.com/media/2013/20130802-sergey-sirotkin.jpg)
ザウバーがロシアのパートナーと交わした契約には、セルゲイ・シロトキンを2014年のレースデビューにむけて育成していくことが含まれており、経験を積むために金曜フリー走行にセルゲイ・シロトキンが登場する可能性があるとみられてきた。
フェラーリ、財政的な理由で“Wrooom”を中止
2013年8月2日
![Wrooom](https://f1-gate.com/media/2013/20130802-wrooom.jpg)
Corriere dello Sport は、Wrooomのメインスポンサーであるフェラーリ、ドゥカティ、フィリップモリスが、財政的な理由で2014年版のイベントをキャンセルしたと報じた。
Wrooomはメディアイベントとして23年間、毎年1月に開催されていた。
F1ロシアGP、期限内に申請を提出できず2014年の開催に暗雲
2013年8月2日
![F1ロシアGP](https://f1-gate.com/media/2013/20130802-russian.jpg)
ソチ・オリンピックパーク・サーキットでは、作業が進行しているが、先週F1ロシアGP主催者は、レースが10月19日に開催されると述べていたが、ロシア自動車連盟(RAF)との対立が報じられていた。
ロシアでF1を開催するための申請締め切りは7月31日だったが、ロシア自動車連盟はレース主催者オメガとの対立のため、FIAへの申請を拒否した。
ピレリ、2014年にWRCに復帰
2013年8月2日
![ピレリ WRC](https://f1-gate.com/media/2013/20130802-pirelli.jpg)
現在、F1の単独タイヤサプライヤーを務めるピレリは、2014年にWRCのタイヤ供給元としてミシュラン、DMACK、ハンコックに加われる。
ピレリは、3年間WRCにタイヤを供給した後、2010年末にF1に集中するためにWRCから撤退していた。
ケビン・マグヌッセン、2014年にマルシャでF1デビュー?
2013年8月2日
![ケビン・マグヌッセン](https://f1-gate.com/media/2013/20130802-magnussen.jpg)
今週、マルシャのチーム代表ジョン・ブースは、豊富な資金を有するマックス・チルトンとフェラーリと繋がりのあるジュール・ビアンキという現行ラインアップを2014年も維持したいと述べていた。
伊沢拓也、WTCCの日本ラウンドにスポット参戦
2013年8月2日
![伊沢拓也](https://f1-gate.com/media/2013/20130802-izawa.jpg)
伊沢拓也
「WTCCという大舞台で、ドライブするチャンスを与えてくれたホンダをはじめ、関係者の皆様に大変感謝しています」
ジェンソン・バトン 「マクラーレンの今年の奮闘は2014年に繋がる」
2013年8月1日
![ジェンソン・バトン](https://f1-gate.com/media/2013/20130801-button.jpg)
今年、マクラーレンは表彰台を獲得できておらず、ジェンソン・バトンは39ポイントでドライバーズ選手権で9位。タイトル争いからは外れている。チームメイトのセルジオ・ペレスも18ポイントで12位という結果。
ザウバー 「ロシアとの契約がなくても破産はしなかった」
2013年8月1日
![ザウバー](https://f1-gate.com/media/2013/20130801-sauber.jpg)
モニーシャ・カルテンボーンは、ロシア企業とのパートナーシップによって長期的な将来を確保できたが、チームが消滅寸前だったとの見方を否定した。
モニーシャ・カルテンボーンは、契約に取り組む一方で、頼れる他のオプションもあったと主張。報じられていたような財政危機には陥っていなかったと述べた。