2013年04月のF1情報を一覧表示します。

レッドブル 「フェラーリよりもロータスの方が手強い」

2013年4月24日
レッドブル
レッドブルのヘルムート・マルコは、フェラーリよりもロータスの方が2013年にタイトル防衛における手強い相手だと考えている。

開幕4戦を終えた段階で、レッドブルとセバスチャン・ベッテルは、ドライバー選手権とコンストラクターズ選手権の両方でロータスとキミ・ライコネンを抑えて首位に立っている。

ピレリ、ルイス・ハミルトンのタイヤ破損の原因をさらに調査

2013年4月24日
ピレリ
ピレリは、F1バーレーンGPでのルイス・ハミルトンの最終プラクティスでのタイヤ破損について、コース上のデブリではない可能性があるとして、さらなる調査を進めていく。

ルイス・ハミルトンは、この事故により、ギアボックス交換による5グリッド降格ペナルティを科せられた。

当初ピレリは、トラックの同じ部分でギド・ヴァン・デル・ガルデのタイヤをパンクさせた金属片を疑っていた。

ポルシェ、マリア・シャラポワをブランドアンバサダーに起用

2013年4月24日
ポルシェ マリア・シャラポワ
ポルシェAGは、女子テニス界のスーパースターであるマリア・シャラポワがポルシェのブランドアンバサダーに就任したことを発表した。

世界的テニスプレーヤーであるマリア・シャラポワ(26歳)と、スポーツカーメーカーであるポルシェAGの協力関係は、3年間の契約で、世界各地でのコミュニケーションキャンペーンが含まれる。

セバスチャン・ローブ、ポルシェ・モービル1 スーパーカップに登場

2013年4月24日
セバスチャン・ローブ
ポルシェは、5月12日にバルセロナで開幕するポルシェ・モービル1 スーパーカップにセバスチャン・ローブがゲストドライバーとして参戦することを発表した。

ラリーで9度世界チャンピオンに輝いているフランス人ドライバーのセバスチャン・ローブは、世界13カ国からスーパーカップに参戦するポルシェのスペシャリスト達を相手に、ニュー911 GT3 Cupでカタロニアサーキットを走る。

F1シーズン開幕前に秘密会議でペナルティ緩和で合意

2013年4月24日
F1
2013年のF1シーズン開幕前、FIAは“秘密会議”を開き、レースでのアクッションを活性化させるためにペナルティを減らすことで合意されていたと Auto Motor und Sport が報じた。

同誌によると、セバスチャン・ベッテルを含むドライバーやチームマネジャー、FIAのチャーリー・ホワイティング、スチュワード陣がFIA会長のジャン・トッドとのミーティングに参加いたという。

マーク・ウェバー 「あと数年はF1にいるつもり」

2013年4月24日
マーク・ウェバー
マーク・ウェバーは、自分にはまだF1で成功するための“ハングリー”さがあると主張した。

2014年にレッドブルがマーク・ウェバーに代えてキミ・ライコネンを起用するとの噂が流れるなか、マーク・ウェバーは、F1バーレーンGPにオーストリアに直行し、レッドブルが運営する Servus TV に出演した。

「僕はまだハングリーだ。今でもうまくやりたいと思っている。僕にはまだ何年か残されていると思う」とマーク・ウェバーは述べた。

ジェンソン・バトン 「マクラーレンにチームオーダーがないのは良いこと」

2013年4月24日
ジェンソン・バトン
ジェンソン・バトンは、F1バーレーンGPでのセルジオ・ペレスのドライビングを“危険”で“ダーティ”だと非難しつつも、マクラーレンが少なくとも互いにレースをさせてくれることには満足している。

マクラーレンは、F1バーレーンGPのレース後、両ドライバーと上層部で和解のための緊急ミーティングを実施した。

バレンティーノ・ロッシ、NASCAR初試乗で好パフォーマンス

2013年4月24日
バレンティーノ・ロッシ
バレンティーノ・ロッシは22日、ノースカロライナ州コンコードにあるシャーロット・モーター・スピードウェイにて、NASCARを初試乗した。

テキサス州のサーキット・オブ・ジ・アメリカズから東へ1200マイル移動。近郊にNASCARの本部を構えるオーバルトラックを訪れたバレンティーノ・ロッシは、NASCAR第7戦スプリント・カップと第6戦ネイションワイド・シリーズを連勝して、今季2度目の週末完全制覇を果たしたランク3位のカイル・ブッシュが使用するトヨタ・カムリに乗り込み、1周1.5マイル(2,400m)を周回。最高速273キロに到達した。

プジョー、208 T16 パイクスピークのスペックを公開

2013年4月24日
プジョー 208 T16 パイクスピーク
プジョーは、208 T16 パイクスピークのスペックを公開。先週、セバスチャン・ローブが初テストを行った。

プジョーが“ほぼ完全な耐久レースのプロトタイプ”と表現する208 T16 パイクスピークは、875馬力を発生する3.2リッター V6ツインターボエンジンをリアミッドシップに搭載。6速トランスミションと組み合わされ、駆動方式は4WDとなる。
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